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仏前勧行次第
四国霊場八十八ヶ寺及び二十ヶ寺の仏前勧行次第の読経の順序仕方回数等先達によって読経する文しない文、及び順序等が違うのですが、正しい読経の仕方は無いのですか。?????
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- kt1965
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回答No.1
回答します。 「霊場巡礼」の場合には、「般若心経」を唱えます。唱えない方も居ますが、それはそれでもよいのです。「接待」をされている方は、「遠いところからよくおいでくださいました」という気持ちで、「接待」しています。 本来の四国巡礼のあり方は、「弘法大師(空海)」が歩いた道を追体験するという目的で始まりました。そのため、険しい山道もあれば、平坦で長い道もあります。その道を行く中で、心の中の整理をする。様々な悩みを乗り越えるために歩くのですから・・・。 現在は、観光的な目的の方も居れば、本当に悩んでいる人も居ます。そのどちらであっても、霊場を守っている檀家の方々は、「遠くからよくおいでくださいました」という気持ちでお迎させていただいているのです。 そして朱印を押された後、御茶や菓子、漬物でお迎えさせていただいているのです。それは、修行されている方への心配りなのです。 だから、どちらでも構いません。 では。
お礼
回答有り難う御座います。私の質問が適切でなかったかも知れませんが私が知りたいのは巡礼のあり方とか目的とか気持ちとか唱える唱えないとか言ぅのじゃ無くて読経を始める時どの文から1番目.2番目.3番目(普禮真言.発菩提心真言.光明真言.回向.般若心経など等の)と言ぅ様に読経順序を知りたいのと.読経を始める時 普禮真言から始まるのか!合唱たい拝から始まるのか?(先達によって異なる)読経の仕方順序を知りたいのです。