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わたしを束ねないで (新川 和江) の詩について
『わたしを束ねないで』という新川和江さんの詩があります。 その第2連の読み取りについての質問です。 ↓わたしを束ねないで 第2連↓ わたしを止めないで 標本箱の昆虫のように 高原からきた絵葉書のように 止めないで下さい 私は羽撃き こやみなく空のひろさをかいさぐっている 目には見えないつばさの音 マイナスのイメージについての読み取りはできたんですが… [標本箱の昆虫のように→ピンでとめられて動けない。自由にできない]など… プラスのイメージの読み取りができません。 『つばさの音』とは、どういう読み取りをすればいいでしょうか? 回答よろしくおねがいします。
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- carrotcake
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回答No.1
お礼
イメージを一つつながりにして考えるという事ですね。 「目に見えない」の部分、とても参考になりました。 ありがとうございました。