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小泉純一郎氏について

何故何でも自分の思い通りになったのでしょうか?よく「自分の思い通りになる事は1割。」と言われますが、彼は例外という事実を知ると腹が立ってきます。 (1)「政治とカネ」の問題で事務所が詮索されそうになると中越地震が起こり話題がそちらに向かう (2)皇室規範を変更しようかどうか議論になると紀子様に男児が誕生する (3)イラクに自衛隊を派遣しても全員無事 (4)最大派閥のライバルである橋本派が不祥事等で衰退する (5)内閣支持率が下落し始めると民主党の偽メール事件が起こる

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  • edoduki3
  • ベストアンサー率35% (21/60)
回答No.3

そもそも間抜けな話で自民党内で自民党の文句を言っている人を大々的にマスコミが応援した訳です。 小泉自民党総裁による、自民党としての矛盾だらけの行動や言動には見猿、聞か猿、言わ猿 を決め込んで、マスコミは自分たちの代弁者としての小泉純一郎に喝采し、それを楽しみ、自民党をぶっ潰すと喜び、歓喜し酔いしれたわけです。 小泉純一郎が大人気であったのは多くのマスコミが絶賛し、応援したからです。少なくとも3年ほどはマスコミは小泉政権を応援しましたね。じゃあなんでそんなに小泉純一郎がマスコミ人に人気であったかというと、小泉純一郎の掲げる発言や事柄の多くは主にテレビ系マスコミ人の意見を踏襲したような内容の人だったからです。そうやって抵抗勢力と戦う小泉純一郎という小泉劇場をマスコミは格好のネタとして報道時間をさき、政局を楽しんだのです。 そんな自民党のウチワ話に政治報道がうつつを抜かして遊び続けて来た結果、世論は偏向し日本の政治体制は歪み続け、今では民主党に政権交代をしても形だけの政権交代にしかならないほどにまでおかしな常態ができあがってしまいました。 まぁ小泉政権は長期政権でしたから並べればいろいろ出てくるでしょう。 自民党は人気者の仮面をつければ選挙に勝てると考えるようになってますので、小泉氏が長年総理の座にいられたのは、その一点という事です。自民党が政党としての理念や心情を大事にする政党だったとしたら、小泉劇場騒ぎなどはなかったでしょうし、小泉純一郎に理念や信念があったら自民党に居続けたり子供にそれらの地盤を次がせて親馬鹿と自称しへらへらするような事もなかったでしょう。

ky1988
質問者

お礼

ありがとうございます。マスコミの人間が自分たちの欲望を満たすために彼をピエロにしていた事実にはただ呆れるばかりです。大いなる罪を感じるべきですね。

その他の回答 (5)

  • huna-huna
  • ベストアンサー率5% (13/241)
回答No.6

彼はぜんぜん、不遇じゃなかったんだな、政治家になる前は。 自分でも言ってたじゃないか、仕事しないで給料をもらっていたって。 どこが不遇なんだ。 腹が立つのが当然です。

ky1988
質問者

お礼

ありがとうございます。数年前の参議院選挙直前に年金が争点になっていた件でも、「勤務先の社長が・・・。」という言葉を残していましたね。彼の言動・行動には嫌味が感じられます。

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.5

私は"小泉氏は首相在任中に悪運の強さが際立っていた"、と感じます。 http://www.kantei.go.jp/jp/rekidai/kakuryo/87-2.html 何故なら、上掲URLにも載っている通り、国会議員界で他の追随を許さぬ中川昭一泥酔者を(2003年9/22の)第1次内閣第2次改造内閣後起用しながら、中川氏が馬脚を現し、醜態を晒す前に、首尾よく退陣しましたし、ファーストレディーなしで、首相を務めきりました。 更に後任の安倍晋三首相等の無責任極まりない辞め方が光らせる作用として結果的に作用した訳ですし・・・・

ky1988
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに悪運の強さを感じますね。

  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.4

 小泉純一郎氏は首相になる前はずっと不遇でしたよ。 初出馬で郵政族に応援してもらえず落選、その後も角福戦争後の不遇な時期にずっと福田派所属、総裁選では泡沫候補状態、三度目の出馬で風が吹いて当選ですからね。まあ、昔の不運をまとめて取り戻して幸運が来たのかも知れません。  首相就任以降は、福田派主流の内閣成立、怨念の角福戦争の最終決着で旧田中派崩壊といった流れかな?  ちなみに、小沢一郎が自民党幹事長だったとき、橋本竜太郎首相のとき(ともに旧田中派)は、小泉純一郎は党内反主流派でした。

ky1988
質問者

お礼

ありがとうございます。彼が郵政民営化に異常なほど執念を燃やしたのは昔の郵政族や田中角栄氏への怨念だったのですね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

小泉さんですが、首相になる前は政治家として不遇の道を歩み続けていました。 総裁選には二度出馬しましたが、二度とも泡沫候補で落選。 その前に郵政大臣になった時は、郵政民営化をずっと主張していたため、郵政官僚から完全に干されていたりもしています。 そういう小泉さんと質問者さんの違うところは、不遇な時でも無闇に腹を立てたり、不満を表に出さなかったこと。 じっと忍耐し続けて、時が来るや一挙に表舞台に飛びだったわけです。 小泉改革の是非は後世の歴史家が判断するでしょうが、あれだけの大改革を成し遂げ、しかも戦後の首相として三番目に長い期間在任する程の人物ですから、並の人間よりは運はあるのでしょう。 しかし、小泉さんほど毀誉褒貶の激しい政治家は、近年では稀なことは確かです。 同じように、政治家として不遇の道を歩み続けて首相になった人物に今の麻生総理がいますが、麻生さんが今後どのような道を歩むのか楽しみです。 たいていの人には、人生で好調な時期と不遇を囲う時期の二つがあります。 不遇な時期であっても不満ばかりつぶやかず、じっと忍耐しながら飛翔の時に備えて準備をする。 そうであってこそ、好調な時期にきたときに大成功を収めることができるでしょう。

ky1988
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

ある意味、運ってあると思いますよ。

ky1988
質問者

お礼

ありがとうございます。ほうじゃね。あなたの仰る通りじゃね。

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