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両断熱について

断熱には外断熱と内断熱とおおきく2つあると思っていたのですが、最近、両断熱なるものを知りました。 コンクリート住宅で使用されるようなことをインターネットで見たのですが、これを在来軸組み工法で使用するのはいかがなものでしょうか? 断熱性はあがるのでしょうか?それとも湿気がこもるなどのデメリットが大きく出てしまうのでしょうか?

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回答No.3

No.1に付け加えておきます。 充填断熱の外側付加に透湿抵抗の小さいグラスウールなどを付加するのであれば、湿気に対して何ら変るところはありません。 また、充填断熱の防湿層より室内側に内側付加すれば、夏季の逆転結露の余裕も大きくなり、高温多湿地域の湿気に対して有利に作用します。 ですから、必ずしも湿気がこもるということにはなりません。 No.1の最後のURLにいろいろな構成がありますので参考にしてください。

sakura5111
質問者

補足

透湿抵抗など難しい問題があるのですね。 ちなみに外断熱は押出ポリスチレンで内はグラスウールのようです。 地域は瀬戸内です。

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その他の回答 (4)

  • v321
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.5

木造の外断熱ってシロアリが一度入ると活動期間が長くなるので食害が早くなるのではないでしょうか?

sakura5111
質問者

補足

外断熱はシロアリ対策は重要ということですね。 どのようなシロアリ対策をすればいいのでしょうか?

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  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.4

そこまでお考えなら、もう少し飛躍して 遮熱を+してみると、まっ違った考えになるかもしれません 冬の寒さもありますが…、温暖化の時代夏の暑さ対策にウエイトを置くのも時代の流れかもしれません

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  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3878)
回答No.2

木造に使用した場合 結露や言われている湿気がこもる などの問題が生じる恐れがあります 特に本土以南の場合は 空気中の湿度が障害になります。

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回答No.1

付加断熱と言い、何十年も前からありますし、北海道などでは、木造で普通に行なわれています。 http://www.iesu.co.jp/shinbun/2004/2004_1_5/16-1-5_2.htm http://blog.livedoor.jp/replanblog012/archives/973041.html 外側に付加するのが多いと思いますが、内側に付加する方法もあります。 http://www.sotodan-souken.com/envilonment/page011.shtml >断熱性はあがるのでしょうか? それが目的ですから・・・ >それとも湿気がこもるなどのデメリットが大きく出てしまうのでしょうか? 透湿抵抗の考えて防湿層の施工などが正しくされていれば、問題ありません。

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