• 締切済み

お母さん

二十歳♀です。 お母さんと話すと苛々してしまいます。 母は会話するときによく、「でも、だって、違う、だから、あんたの思い込み、あんたがしっかりしないから」など否定する言葉を使います。 そんな所を直してほしいと言っても、認めようとしません。 父、姉も母の性格を理解してか母に合わせることが多いです。 勝ち気というかマイナス思考が強く心配するばかりで話していると疲れます‥ 過保護です 何でも相談できる母親が欲しかった あとよく「お金がないから、勉強しなさい」ばかりいってきます。 自分は鬱病だし辛いです。 わたしも母に似てキレたり、凄いマイナス思考だったり、否定用語ばかり使ってしまいます。 絶対治したいです。 A皆さんはわたしと母についてどう思われますか? B否定用語を直すにはどうすればいいですか? アドバイスや考え方をいただけると助かります。 お願いしますm(_ _)m

みんなの回答

  • higa3
  • ベストアンサー率28% (246/874)
回答No.5

先日、友人とそんな話になったんです。 彼女は心理学を出たばかりの子なんですけど、 あらためて、自分を振り返ると、 共感性が少ないんだと気付いたそうです。 つまり、否定の反対、 そうだよね、分かるわかる。って感じです。 で、その方の母、姉がやっぱり共感性がないらしく、 それが自分自身、すごく辛かったといってました。 結局認めてもらえない、受け入れてもらえない、 そんな事への繰り返しで、たとえ違う意見であっても、 一旦、気持ちは良くわかるよ、でもね・・・ となっていたら、また違ったのかなとも言ってました。 そういう親子関係だと、自分のストレスをためこむので、 鬱病になりやすいようですよ。あなたもそうかもしれませんね。 私も昔は自分の主張が強かったと思いますが、 自身では変わったと思います。 私自身、思えば、母は客観的な意見も言ってくれますが、 最終的には共感してくれるので救われています。 私も友人の愚痴を聞くときは、自分とは意見が違うと思っても、 その人は話を聞いてもらいたいんだからと、 そうだね、分かるよ。を連発して、ひたすら話を聞くことに徹するように努力しています。 意見を求められたら、意見を言います。 共感してくれる相手を探しましょう。 この人と話すと楽になると思える相手を見つけ、 その人の話の聞き方をまねるのです。 あなたが成長する事ができると、お母さんをいつか客観的に みれるようになると思いますよ。 本をたくさん読みましょう。あなたなら、きっと出来るような気がします。 頑張って!!

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.4

良い親子関係じゃないですかー、微笑ましいです。羨ましいとさえ感じる人もいるはずです。お母さんの欠点がこのように客観的に分かっているということは素晴らしいですし、それをお母さんにポンポン言えるのも素晴らしいですよ。貴方の自立はあともう一歩です、生意気なことを言ってすいません。貴方がどうしてもお母さんの欠点をお母さんに知らしめて、その欠点を直してくれないと気が済まないというのなら、それはまだホンの少し甘えっ子さんです。長所も短所もある母親。この母親をありのまま愛せる。長所も短所も含めてそっくりありのまま愛せる。そうなったら本当に母親卒業です、その時こそ貴方の自立が成し遂げられた時です。そしてそのように変わった貴方に接すれば、その時にお母さんの方も変わってくるはずです。だからお母さんを変えたければ、お母さんと関係ないところで貴方が貴方自身の力でもう少し成長することです。既出の回答者の方と重複するような内容ですいません。

回答No.3

●A皆さんはわたしと母についてどう思われますか? ご自身を否定されてしまったところでも、 「はっは」と笑って済ませてあげれることができていけることで、ちょっと変わってくるかもしれないです。 周囲の状況はまるで自分自身の状態を表す鏡のようなものなので、 まずは質問者さんが、ご自身で使う否定語を克服することで、自然とお母さんが質問者さんに接してくれる態度も変わってくると思います。 どうやっても親子なんだぁ~と思いますよ。笑 私も否定語をずっと使っていたところとか母とそっくりでした。 それだけに、何か自分にとっていいことがみつかると お母さんも少しずつ変わってくれると思います。 繋がっていないようで繋がっているもんですから。 ●B否定用語を直すにはどうすればいいですか? お母さんの言葉 「でも、だって、違う、だから、あんたの思い込み、あんたがしっかりしないから」 これをそのまま「否定語」として受け取らないのがいい一手かもしれないです。 私の母も同じタイプですが 「こちらの言葉の発言の後には決まって、でも、だって、違う、だから」なんて言葉が飛び交います   マイナス語の転換(過去私が試して効果があったものです)  「でも→例えば だって→そんな時は。 違う→そういう事があるんだね。」 という風に捕らえる(発言する)とちょっと感じ方が変わってくると思います。    「でも」で見てみると「その後に意見が続くというところは同じですよね?」  そうであれば「否定語ではなく、話の接続語として当てはまる他の言葉を使ってあげたらいいんです。」    これは自己の意識で変えることが可能な範囲でもありますが、相手に否定語を言われたとき、「弾ませるような感じで話しを続けてみると」とちょっと「否定が緩和」されますよ。  否定し合う話し方なんて好んでする人はそうそういない筈ですから^^;  「相手の否定語を楽しんで会話する」つもりでいれば、さほど否定言葉も嫌なものではなくなるかもしれないです。 「お金がないから、勉強しなさい」→ 「私もいつか・・・ 勉強して大金持ちになってやるさっ(目に手を当てて、ごしごしさせて)」 とか 「ちょっと聞いてお母さん。 この前夢を見たんだ。 私は将来きっと、社長になれるよ、だから頑張るよ」 とか。 ネタの方向性に持っていくのもありです。 同じことばかり言う人に、同じ返し方ばかりしても、溝にはまったままですが、会話に面白みを出していくことで、違う会話の仕方が生まれることがあります。 私は父がよく使う「強制言葉 ~~しなければならない。というマイナス語」でよく凹まされていたので、それを「ネタ化」したり、自分なりに面白みを出していくことで、家族とのコミュニケーションが随分と変わってきましたので。 ●鬱病について  鬱病は必ず克服できるものだと私は思っています。  私は過去うつを患っており、克服しました。    「マイナスの関係を絶つ、或いは絶てなくても緩和すること」ができていくことで、鬱は次第によくなっていきはずです。    その緩和方法の一つとして編み出したのが、否定語の転換です。  何分、私もマイナス言葉を使うことが多かったのですが、どうせ同じ言葉を使うのであれば「プラスに持っていける何か」がいいと思って考えてみたものです。    私は想像以上にそれで上手くいっているので、質問者さんも一度試してみてください。余り期待に添えられなければ申し訳ないですけど・・・^^;   ●お母さんについて  否定語が多いお母さんかもしれませんが、それでも質問者さんの素敵なお母さんです。 お母さんが産んでくれたから、質問者さんがいまここにいるのです。 悪い側面が見え易いのが人の性ですが、良い側面が汲み取れるようになってくると、また一風に世界が変わって見えてくると思います。    ちょっと嫌いなところがあるかもしれませんが、  是非とも、お母さんのいいところ見つけてあげてください。^^    大嫌いな人でも 100回 心の中で「大好き」と言うと少しずつ変わってきます。  元気が無くても 100回 心の中で「元気になれる。」 と言うと少しずつ変わってきます。    きっと少しずつよくなっていきますよ。  私も少しずつですが、色々と工夫を重ねて鬱を克服してきました。    質問者さんも鬱も人間関係も両方、必ず克服できますよ。

  • forever116
  • ベストアンサー率32% (485/1473)
回答No.2

30代♂です。 第三者の性格を直す事は、不可能だと思ったほうがいいです。 お母さんは何十年も生きてきて出来上がった状態ですから、 あなたがどう言ったところで、直らないでしょうね。 でも、あなた自身が変わろうと思えれば、変われますよ。 そして、あなたが変わることで、お母さんにも少しずつ変化 が訪れるかもしれません。 今のあなたは、心が風邪をひいているような状態ですから、 まずは自分のことだけを見つめましょうね。 お母さんのことは、あなたの心が回復してからでも遅く ないです。 まずは、あなた自身をそのまま受け入れることから始めましょう。 どんなに嫌いな部分が出てきても、まずはこれが私なんだと。 これでいいのだと自分に言い聞かせてください。 直す必要は無いです。ただ受け留めるのです。 否定するのではなく、肯定する作業ですね(^.^) そうしていくうちに、少しずつ自分が好きになり、自信が持てる ようになるはずです。 そうなればもう大丈夫です。今度は自分なりに改善してみたい と思える部分を少しずつ変えていけばいいのです。 病み上がりで、いきなりフルマラソンに出るのではなく、 まずは近所を散歩することから始めて、次に軽く駆け足で 家の周りを走り、徐々に走る距離を伸ばして行くような感覚 ですね。 そして走っていて辛くなれば、すぐに走るのを止めて歩きましょう。 歩きながら周りの綺麗な景色を見ながら、体の回復を待ち、 また元気になったら走り出すというのを、繰り返すのです。 そうしていれば、いつかあまり長く休むことなく走り続ける ことが出来るようになりますよ。 否定的な言葉をよく使う人は、自信家でありそれなりに努力も しているのでしょうけど、自分しか信用できなかったり、 自分が全て正しいと誤った解釈をしがちですね。 つまり怖いのです。常に相手を否定していないと、自分に 向かうことを恐れるのです。 そういう人は逆に否定されると、ひどく落ち込み、攻撃を しようとします。 こういうタイプの人には、まずは絶対に反論しないで肯定 することが必要です。 まずは肯定しておいて、意見を述べるというやり方が一番 いいでしょうね。 「お母さんの言うこともよく分かるよ。なるほどね。ただ、 私はこう思うのだけど、お母さんはどう思う?」 という感じがいいのでしょうね。 あなたの場合も、お母さんの場合でも、お互い親子ですから 似ているのも当然で、似ているからこそ、余計に上手く いかないものです。 人は自分と同じ性質を相手に見つけると、嫌悪感を 感じるものです。 つまりお母さんも、心の奥底では自分の性格に嫌悪感を 持っていて、直したいと思っているのかもしれません。 それで、自分によく似たあなたに、ついつい苛立ちを ぶつけてしまうのです。 お母さんも、あなたも、乗り越えるべき課題なのかもしれ ませんね。 それだけいらだつのは、関心がある証拠です。どうでもいい 相手なら何も感じませんし、無視するだけです。 親子としてこの人生を送ることの意味が必ずあります。 ゆっくりでいいですから、お母さんのことも含めて乗り越えて みてくださいね。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

人の振り見て我が振り直せとはよく言うけど、貴方がお母さんを見て嫌だなとか、何でこういう風に受け止めてくれないのかな、とか思う気持ちがあるでしょ?それは実は貴方が人から思われてる部分かもしれないんだよ。貴方たちは親子。似ている部分もあるはずだからね。 貴方はお母さんを通してそういう部分に気がつけている。 絶対治したい!と貴方が言うなら、お母さんを見て貴方自身が学ばないと。そして学んだ貴方の姿でお母さんにも良い影響を与えていく。 否定したり、相手の考えを認めずに話を進めていこうとしている人に、それは違うよとかこうしたら良いと言っても無理なんだよ。その言葉にまた否定を被せてくるから。 治すというかね、大切なのは意見が違っても良いんだよ。それぞれ違う考えを持ってても良い。でもそういう違いがあるんだ、という事を埋めとめる姿勢なんだよ、大切なのは。相手の意見はこういう部分なんだと。その人はその人なりに思っているんだと。それはそれとして受け止める。その上でそれに対して私はこう思うんですよと。違う意見を伝えても良い。それは否定じゃないよね?違う意見、ビジョンの提示。 相手も受け止めてくれた上で、違うことを言われたら素直にそれを聞けるんだよ。そのやり取りの中でもっともっと相手の意思や意図が見えてくる。最初は違ってなのに、いつの間にかクロスする部分が見えてきたり。大切なのは意思ある相手が、意思ある言葉で伝えてきた気持ちや意見はしっかりまず受け止める事。受け止めて、その上で自分の考えを伝える。受け止める前に突っぱねたり、違うと切り捨てられたらそこに込められてた思いまで捨てられてしまう。それでは真のコミュニケーションにはならないからね。これは親子の問題だけじゃない。普段の交流でも大事なんだよ。お母さんの事を分かってあげるのも大事だけど、お母さんにも周りの事をわからせることも大事なんだよ。それは家族の中で一緒に成長していくもの。貴方がその成長のきっかけになる事もあるんだからね。焦らずに、でも今までのギスギスしたアプローチは止めて、もう少し懐深く構える。貴方も自分の心をちゃんとケアしないといけないからね。相手の受け止め方一つで世界はガラッと変わるんですよ。 ご家族と仲良くね☆

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