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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解体工事 手順 積算)
解体工事の手順と積算についての質問
このQ&Aのポイント
- 解体工事の積算についてわからないことがあります。具体的な手順や使用する機械について教えてください。
- 解体する建物の詳細情報によると、東屋の寄棟屋根で面積は約6m×12mです。鉄骨小屋組フレームを2本の独立柱で支えており、外壁はありません。
- 床の仕上げとベンチは残す予定ですが、どのように養生するか分からないため、アドバイスを求めています。また、重機を使用する場合でもベンチと床の取り扱いについて知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 先の問題が解決してなりよりです。 今回の質問は、ふむふむなるほどね。 構造鉄骨造平屋建で既存土間とRC製のベンチ残しの解体ですね。 作業としては、ほとんど手作業となります。 先に養生について、養生材としては柔らかくて厚手の物が良いです。 ゴム製のマット、布団式のマットレス、厚手の毛布などを使って養生します。 また、直接落ちて当たらないように、ビュデ足場を適宜に覆い組んで養生(防炎シート必要、鉄骨解体物落下防止の為)します。 これらにかかる費用を養生費として計算します。 解体手順は、養生⇒屋根仕上げの取り外し⇒鉄骨梁組の解体⇒鉄骨柱撤去⇒基礎部分の解体⇒整地⇒養生除去⇒完成となるでしょう。 解体には、解体専用具をバケットに付けたバックホー、鉄骨梁を落とさない為のクレーンが必要となります。 鉄骨の解体は、アセチレンガスでの切り取り解体となります。 周辺に空き地があれば、鉄骨は大雑把に切って、空き地で細かく切ります。(空き地作業のシート養生忘れずに) 上記を参考に見積して下さい。 ご参考まで
お礼
riber1さん ありがとうございます。 非常に参考になりました。