• ベストアンサー

ハイ○レックスってなぜ接着材と言うのですか?

ハイ○レックス等 現場では通常接着材と言って使用してますが あれってなぜ接着材と言うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ludwig912
  • ベストアンサー率45% (45/100)
回答No.1

正確には接着増強剤かな ペンキの時などのシーラーなどと一緒かな 本来は、吸水調整剤だからモルタル工事に於いての塗り継ぎ面 に対する吸水を調整するもの 要は、乾燥した下地にモルタルを塗りつけた場合、ドライアウト【下地に接触している部分の水分が下地に急激に沁み込んでそこだけ 固まる前に早く乾燥してモルタルがくっつかない】なんかで塗りつけたモルタルが浮いてくるのを抑えるため下地に先に水を散布したりするでしょ? それと原理は似てて水を塗布代わりに木工用ボンドの薄めた様なものを下地に沁み込ませておくもの  用途というか目的が モルタルの下地への接着だから 【接着剤】 と省略しているわけだね

sazaebon
質問者

お礼

ありがとうございます 仰るとおりで、ポリマーディスパージョン。 ドライアウト防止の吸い込み調整材ですよね。 広義の意味で接着目的のため接着材と言うのでしょうかね? しかし、世間では左官屋さんですらこれが直接接着のための媒体(糊)だと理解している方も多いです。と言うかほとんどです。 おまけに希釈するよりも原液で塗布する方がより強力にくっつくと思っておられる方も多いです。 原液で塗ってしまうと接着材ではなく逆に絶縁材になってしまうことがわかっていません。

関連するQ&A