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簿記2級を退職して受験するか、6月簿記検定はあきらめるか。経理希望の未経験
私は28歳男。今小売業で正社員をしております。 勤続年数は1年10カ月です。 会計事務所で実務経験を積み、税理士試験を目指そうか考えています。 なお今も会社で経理に希望を出していますが、 店長(3年~10年経験)→本社 という流れになるため、焦っています。 次の6月に簿記2級を受験予定で勉強進めてきました。 しかし、お店の改装が決まり、確実に今回簿記検定を 受験できそうにありません。 11月に受験すればいいかもしれないのですが、 (1)次回も受験できない可能性がある (小売業は公休希望が通らないと日曜日休みを取れない) (2)経理未経験ですので、年齢的にも早く転職活動する必要がある との理由で、退職して6月の簿記2級受験しようか迷っています。 100年に一度の不況と言われていますが、 会社を辞めてまで簿記に専念してもよいものなのでしょうか? 皆さまにお伺いしたいです。 ちなみに、このまま定年まで今の会社で働くことは考えていません。 あと、この夏のボーナスはもらえなくても気にしません。 よろしくお願いします。 なお、経理未経験ですので正社員ではなく、 派遣社員かパートで考えています。
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- kirixtukum
- ベストアンサー率8% (3/34)
簿記2級は高校生でも取れるはっきり言いますと、簡単な資格です。 私の友人知人の沢山のかたが高校生時代に取得しています。 また、経理の仕事についていない人でも所持しています。 仕事をしながら取ることができないなんて言っているのは、経理の仕事をしている人間から言いますと、甘えに聞こえます。(人生を懸けて考えていらっしゃるのであえて厳しめに言っています。ごめんなさい。)その程度のものです。難しく考えすぎではないでしょうか。 評判のよい学校でよい先生につけばすぐ取得できます。応援しています。
- xfunky4you
- ベストアンサー率38% (18/47)
安定した職業と収入を棄ててまで本気で税理士になりたいのですか? そうであれば今すぐ仕事をやめて簿記2級の勉強をし絶対に6月に合格。 9月から税理士試験の簿記論・財務諸表の勉強をしてください。 もう28ですからチンタラしてるとすぐ30、40になります。 税理士事務所でも会計事務所でも要は名称の違いで同じなので気になさらず。 資格試験に理解のある事務所を選んでください。 あとは自分の努力次第です。 28歳から5科目合格を目指すのだと どんなに順調にいったとしてもも4年~5年はみたほうがよいでしょう。 これは厳しい目ではなくかなり甘めでみてそのくらいかかると思ってください。 厳しい目で言えば8~9年かかってもおかしくないし、 そのまま資格を取れずに脱落していく人も多いです。 上手くいって33、4歳くらい、遅くて40歳くらい そこで初めて税理士としてのキャリアがスタートします。 それまでにしっかり実務を積んでいれば 少なくとも400万程度の年収は見込めるでしょう。 そこから先は貴方の人柄、営業力、努力、センス等 様々で評価され年収もあがるも下がるも自分次第です。 取ればどうにか食っていくことは可能です。 そのまま正社員で店長→本社であればそれなりの収入が見込めるでしょう。 打算で考えるのならば明らかに今の会社にいるほうが得です。 ですが、自分の人生ですので好きにいきるのも有りです。 ただし試験勉強中に「あ~なんでこんな苦労してるんだろう・・」と 何十回も後悔する日がくるとは思いますが・・ やるなら応援します^^頑張ってください!
- gutoku2
- ベストアンサー率66% (894/1349)
> (1)次回も受験できない可能性がある (小売業は公休希望が通らないと日曜日休みを取れない) 小売業経験者です。 私の経験では、土日に休むと葬式ならば文句を言われませんが、結婚式出席で 休んでも陰で文句を言われた経験がありますから、日曜日に休んで受験する事は (未経験者では理解できないほど)困難だと思われます。 でも、悪いことだけではありません。 平日が公休。これは面接を受けるのに好都合。有給は取れなくても平日休みで 堂々と転職面接を受けられます。(体験談) >会社を辞めてまで簿記に専念してもよいものなのでしょうか? 簿記2級の為に退職するならば”そんな事は止めましょう”と助言します。 しかし、会計事務所へ勤めて税理士資格を取得する。という理想があり、 その第一歩として簿記受験であれば、選択肢として”有”だと思われます。 しかし、そこまで将来ビジョンがあるならば簿記2級に拘らずにまず税理士事 務所への転職活動をされては如何でしょうか。 (簿記2級が受かっても、世間はそれ程の資格とは思ってくれません) 税理士事務所では確定申告等の繁忙期を除いて、概ねカレンダーどおりに休 めますから受験に困難な点はありませんから、簿記でも税理士試験でも受験 は自由ですよ。 人生は2度有りません。やりたい事を一生懸命やれば未来は必ず開けます。 今の仕事に不満を持ちながら、その仕事を続ける事はあまりに悲しい・・・。 (税理士になれば即”食べていける”分けではありませんが、自営業ですから サラリーマンより”やり甲斐”はありますよ) 但し、決めるのは質問者さん自身です。後で後悔することのないようにしっかり 考えてから決断しましょう。
補足
>しかし、そこまで将来ビジョンがあるならば簿記2級に拘らずにまず税理士事 務所への転職活動をされては如何でしょうか。 (簿記2級が受かっても、世間はそれ程の資格とは思ってくれません) なるほど。参考にさせていただきます。 税理士試験や簿記検定が終わると同時に皆さん就職活動動き出しますから、今の時期が活動のベストの時期ですね。 ありがとうございました。
- tosiro
- ベストアンサー率30% (57/189)
しばらくは今の仕事を続け、資格の勉強もされるのが一番と思います。 ちなみに、今の会社で経理をやるにせよ、他へ行くにせよ、 店長の仕事の経験は、経理職において100%役に立ちます。 そこを目指してもいいんじゃないですか。せっかく1年10カ月勤めたんですから。 派遣社員かパートは絶対やめたほうがいいと思います。 特に派遣は会社が教育してくれないから、即戦力でなければ 通用しないか、雑用をやらされるだけです。
補足
実務経験者の貴重な意見ありがとうございます。 派遣社員かパートは、雑用という事は聞いたことがあります。 確かに書店で売ってる税法の本とか見ても、理解できませんから・・・。 でも、たとえば税理士の法人税とか合格出来れば雑用から少し解放されるかなぁとか思ったりしますが、実際の所どうなんでしょうか? お聞かせいただけるとありがたいです。
- osamin
- ベストアンサー率34% (99/290)
簿記2級のために 退職を掛けるのはもったいない・・・ そのレベルの資格です。 公認会計士なら仕事はとれるかもしれませんが 税理士資格を取っても 営業力(税理士を自分に変更してもらう)が必要です。 1社や2社の顧問税理士では食っていけません。 とりあえず、退職して勉強に専念できるくらいの貯金をためて それからでも遅くは無いでしょう。 いまのままでも社会経験は積めますし、経理マンとして売り込むなら せめて税理士は無理でも簿記1級を目指すべきです。
補足
ありがとうございます。 これからの人生の参考にさせていただきます。
>100年に一度の不況と言われていますが、 >会社を辞めてまで簿記に専念してもよいものなのでしょうか? このような質問をされている時点で、会社は辞めるべきではないと考えます。 そもそも、税理士を目指すのに、税理士事務所でなく、なぜに会計事務所なんでしょう?? マイナスの無い選択肢は世の中にはありません。 ようするに、腹を括れるかの問題ですね。 質問者は、まだ覚悟が出来ていないんじゃないでしょうか。 自分が本当にやりたいことがあったら、突き進むべきです。 断っておきますが、生活重視が悪いとは思いません。 税理士の平均年収も調べてくださいね。 4~5百万、この意味もきちんと考えてくださいね。
お礼
>そもそも、税理士を目指すのに、税理士事務所でなく、なぜに会計事務所なんでしょう?? 税理士事務所と会計事務所が同じという件と、税理士の平均年収については、先日、会計事務所の合同説明会で説明受けました。 本当にこのままでいいんだろうかと疑問を持つようになりまして。 ありがとうございました。
補足
>試験勉強中に「あ~なんでこんな苦労してるんだろう・・」と 何十回も後悔する日がくるとは思いますが・ 回答ありがとうございます。 そうですよね。学生時代ならそうは思いませんよね・・・ やはり目指すにはなるべく早いのがいいのではないかと思い 質問させていただきました。 じっくり考えてみます。