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大麻について

大麻の歴史に興味を持って、疑問があったので質問させてください。 大麻は1930年代にアメリカが日本に対して禁止を求めたんですよね? その理由として、大麻は油、薬、紙など色んな物を作れるので各業界にとって脅威だったからという記述をよく見ます。 まずこれは真実なんでしょうか? 次に太平洋戦争勃発の原因は石油の取り合い?で、大麻で油を作れば戦争しなくて済んだに、作らなかったのは作れなかったから。 という記述も見ました。 これを見て僕が単純に思ったことは、戦争をしたかったから、大麻を禁止にしたんじゃないの?ってことです。 つまり戦争で金儲けしたいが為に大麻を禁止にした。こういうことは有り得るのでしょうか?

みんなの回答

  • hisakaki
  • ベストアンサー率26% (27/103)
回答No.2

大麻は、種類が結構多いようですが、日本は単に「麻」として知られ、天然繊維として古くから利用されてきました。日本にとって、大切な作物だったのです。それ故薬物としての利用は殆ど行われず、美しいその花は、観賞用としても愛されてきました。大麻が薬物として認識されるようになったのは、ベトナム戦争で米国の帰休兵が持ち込んで以来なのです。  戦後ナイロン等の化学繊維に押されて、作付け放棄された「麻」は、自生し、あちこちに美しい花を咲かせていたものです。これを禁止なんて情報は誤りに違いありません。それにこれから油を採るとすれば、莫大な耕作面積が必要となり、主食の不足を来たし、謀略説ならむしろ外国から奨励された筈です。

  • huna-huna
  • ベストアンサー率5% (13/241)
回答No.1

万一、1930年代にアメリカが日本に対して禁止を求めたのだとしても、それを唯々諾々とのむ必要も理由もはないじゃないですか。 ゆえに、真実じゃないと思います。 それとも当時から属国だったのですかね。

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