知っている方おられますか？

質問

はじめまして！
どのカテが該当するか不明のため、このカテで質問します。

今、“イラクへの自衛隊派遣”が注目されていますが、長い間、どうもシックリしない疑問があります。
先の“太平洋戦争”というのは、本当に日本だけが“悪”なのでしょうか？

小生も、当事者ではないのでよく解りませんが、これまで知り得た知識から判断すると、こうです。

●　太平洋戦争以前の日本の侵略・戦争等は、確かにメチャクチャで自分本位な行為であった事は、よく理解出来ます。
当然、場合によっては、謝罪も補償も必要でしょう！
●　しかし、太平洋戦争については、日本は、完全に被害者であろうと思います。
アジアで好き勝手をしていた日本に対し、なんでも一番でないと氣がすまないアメリカ（これが、ヤンキー魂）は、日本をたゝくために、国連（当時は、国際連盟）をけしかけて、今でいう経済封鎖を行ったのでは？
自給資源をほとんど有しない日本は、備蓄が底をつき、敗戦を覚悟で、短期決戦に走らざるを得なかったのでは？
●　例えば、山本元帥（当時は、大将）らは、開戦しても敗戦すると予測していましたが、軍に押され、“開戦するなら、先制攻撃で、短期”という条件で認めざるをえなかったとか。
●　敗戦濃厚な終戦まじかになって、大量破壊兵器の実験のため、原爆をテストしたのでは？
●　これにより、アメリカの野望は功を奏し、その後、世界を牛耳る事になり現在に至っています。

現在、国際社会も日本国民のほとんどが、太平洋戦争について、日本が１００％“悪”と考えています。

これらに関する歴史的事実・真実を表現した、書籍・レポートをご存知の方おられませんか？
偏った私見や考察ではなく、当事者・体験者等による歴史事実が希望です。
まじめな回答をお願いします。

回答No.2

cse_ri2

私に言わせれば、太平洋戦争を善悪で捉えようとしている
時点で、既に東京裁判史観に呪縛されていると思います。

おそらく、ameshouさんの期待どうりの書籍は存在しないと
思われます。
強いていえば、よしりんの本が一番近いかもしれませんが。

ただそれだけでは不親切ですので、私が読んできた書籍を
何冊か紹介します。いずれも内容は折り紙つきです。

『痛快！ 憲法学』（小室直樹／集英社インターナショナル）
→一押しの書籍です。日教組の思想に洗脳された私たちの
　頭脳を、根底から洗い流してくれる威力があります。

『日本の戦争』（著者：田原総一郎／小学館）
→著者がリベラル寄りの思想の持ち主ですが、内容はけっこう
　客観的な記述が多かったです。
　田原総一郎に染められない自信があるのであれば、読んで
　見る価値はあります。
　私もこの本で、今まで知らなかった東条英機の姿を発見
　しました。

その他、歴史に詳しいのであれば、昭和史研究家の秦 郁彦氏
の著書と、作家の半藤一利の著作も外せないでしょう。

これだけ読めば、太平洋戦争を単なる善悪だけで論じることの
愚かさが少しは見えてくると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
小生の疑問は、太平洋戦争を“善・悪”判断しているドキュメントを探しているのではなく、“事実を表現しているものが有れば！”という事です。
私見・考察等が入ったものは、必要ありません。
例えば、瀬島龍三氏らの何かが有るのではと思ったのですが・・・

回答No.1

hirocha

すみません、回答ではなく、余計なおせっかいかもしれませんが、カテ不明と書かれていたので…。

教育 -> 歴史 カテゴリーだったら、書籍・レポートの知識（または資料そのもの）をお持ちの方が、メールも受信されている可能性が高いと思いますよ。
一度そちらで質問されてみてはどうでしょうか。

タイトルにて「書籍・レポートお持ちでないですか」などと的をしぼり明記しておかないと、ご質問のテーマでは、私見・考察もたくさんたくさん投稿されてくるのは避けられないと思います。

資料の存在、歴史事実の確認のみがしたく、定義についての論争、議論がしたい訳ではない、というのであれば、ameshouさんのご見解（の詳細）もそこでは割愛された方が良いと思います。

蛇足ですが、専門家の方の「考察」であれば、当事者よりは客観的な意見が出てくるかと思いますが。（だめでしょうか。）

以上、直接お役に立てず申し訳ないですが、ここで満足する反応がなかった場合は、参考にしてみてください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘のカテにもトライしてみますが、期待できる回答はどうも受けられそうにないですネ！