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名著と出版社

『罪と罰』や『カラマーゾフの兄弟』を読もうとしているのですが、いろいろな出版社から出されていて、どれを買えばいいのかわかりません。 単純に値段を見ればいいのか、出版されたのが最近の方がいいのか、どれも同じなのか・・・・・ くだらないことですが、回答のほど宜しくお願いいたします。

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noname#125540
noname#125540
回答No.2

出版日が新しいほうが読みやすい率が高いです。 翻訳が新しかったり、翻訳は古くても活字や紙面構成が読みやすくリニューアルされていたり。 アマゾンのカスタマーレビューを覗いてみたら、一概に「岩波文庫が古くて新潮文庫が新しい」とは言えないようなので(作品による)、出版社でなく、出版日をチェックしたほうがいいです。 私は新潮文庫で読みましたが、 今から買うなら、光文社古典新訳文庫で良いのではないでしょうか? 『カラマーゾフの兄弟』は、村上春樹氏も分かりやすいと誉めてましたよ。 別に村上さんが権威と言うわけではなくて、村上さんはディープな「カラ兄」ファンなので、そういうファンの一人が良かったと言っているなら、良いんじゃないかな? ということで。 自分はアマゾンのカスタマーレビューも参考にします。 実物が見られるなら、実物を見比べるのが良いです。

bokuzyou
質問者

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ありがとうございました

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  • bakansky
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回答No.1

新しき酒は新しき革袋にとか申します。 今の時代には今の言葉で訳された翻訳で読むのがいいのではないでしょうか。 一番新しくて評判になったものということで、亀山郁夫・訳 『罪と罰』 および 『カラマーゾフの兄弟』 (いずれも「光文社古典新訳文庫」) がいいのではないでしょうか。

bokuzyou
質問者

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ありがとうございました