ひずみ＿～等分のグラフの書き方 （等分ごとのひずみのグラフ）

質問

材料を破断するまで引っ張った時、等分した部位によってのひずみのグラフを書きたいのですが、部分ごとのひずみがどうしても点でしか考えられません。A~B区間ではbのひずみ、B~C間ではcのひずみと言うことしかわからず、ある一点だけでb、cのひずみが生じているというグラフになってしまいます。
「ある区間で～のひずみが生じた」はその区間全体のひずみであって、「区間のある一点で～のひずみが生じた」という訳ではありません。
わかっていながらどうしても後者のグラフになってしまいました。この場合、ある一点は区間のつなぎ目です。
どうか、この文章内での前者のグラフ
―ある区間で～のひずみが生じた―
の書き方を教えてください。

回答No.1

noname#221368 · ベストアンサー

質問の意図を誤解しているかも知れませんが・・・。

　歪みは本来一点だけのもので、ある区間内の歪みという量はありません。「ある区間内の歪みの平均値」とかならあり得ます。

　歪みゲージか何かで測った測定結果のグラフと想像しますが、歪みゲージの測定値も、ゲージ長の歪み平均値と考えられます。ただゲージ長は短いので、ふつうはゲージ長の中央の一点の歪みだとして扱います。

　なので、「ある区間で～のひずみ」にするには、グラフを折れ線でつなぐとか、そういう対処になる気がします。

お礼

回答ありがとうございます。
グラフを折れ線でつなぐ、やはりそれぐらいしか方法がないようですね。