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中央大学法学部の不思議
マーチの一角に過ぎない中大法がなぜ 過去に東大に匹敵する司法試験合格者を輩出できたのでしょうか? 偏差値では早慶上智に劣り、同志社とほぼ同等のレベルで どうして国家試験の最難関を突破することができたのでしょうか? 司法試験の受験者数なら早慶も同じくらいだとおもうし 偏差値と比例しない過去の合格者数が不思議でなりません。 もしかして昔は早慶より難関だったのでしょうか? 司法試験に特化したマル秘のノウハウでもあるのでしょうか? 早慶に一般企業の就活では敵わないので 負け戦をしない苦肉の策みたいなものでしょうか?
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- snaporaz
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一点豪華主義、ってありますよね。 風呂なしアパートでカップめんすすりながら、ポルシェに乗る、 とか言う。資源の集中、とでもいうのでしょうか。 例えは悪いけどそんなようなものではないでしょうか。 凋落気味の人気傾向でも、司法実績だけは守り続ける、という執念。 おそらく大昔は東大に落とされたひとのリベンジの場、だったのでしょう。 数で勝って溜飲を下げる。そしてそれは成功していました。 やはり八王子移転は大きな転機でしたね、法学部だけでも都心に残って いたら、また歴史は変わっていたのかもしれません。 時を同じくして『共通一次』の導入以降、早慶の難易度が急上昇しました。 東大など一期校の受け皿が二期校から私立にシフトしたのが最大の要因です。 以降、中央法のターゲットも、東大というより早慶法に抜かれないこと、 に主眼が移ったのではないでしょうか。現実にはそれは難しかったけれど。 早には政経、慶には経済という別の文系看板学部があったことも強みです。 しかし中央法の、現在までの偏差値の低下を感じさせないだけの実績(数)の 維持は見事なものだと思います。組織的なバックアップがなければ これは達成できない。上げ底でも司法予備校でもなんでもいいのです。 批判を承知でやっているのでしょうから。 箱根駅伝で長いこと画面に映っていられるように選手を鍛え上げる のと同じ、特に私大にとっては大切な経営戦略のひとつでしょう。
- come2
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No6です >今の受験生はそんなことは知らないし そう? 少なくともこのレベルの法学部受ける受験生なら知ってると思うけど? そんな中央法って知名度ないと思います? 自分が知らなかったからって、それを全体に当てはめるのはどうかと・・・ 普通に有名ですよ そりゃ「哲学の東洋大学」とかなると、知らない人も出てくると思いますが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6 >偏差値で早慶法を選んで行くとおもいます。 いや別にそれはいいと思いますよ 別に今、中央法>>>早慶法とは思ってないですよ >中大ロースクールの躍進は中央大法学部卒の力よりも >もしかしたら東大、一橋、早慶の入学者の >存在が大きいのかなとおもったりしますが。。。 仮にそうだとして、それは中央大ロースクールの実績にはならないんですか? それこそ高校卒業して大学受験するときの偏差値の序列が すべてを決すると考えてしまう一番やばいパターンですよ 同じように中央法卒で、東大ロー、一橋ローもたくさんいると思いますけど それは中央法の実績にカウントするんでしょうか? 偏差値の序列は、あくまで入学するときの難易度の話です それと大学の教育や校風は別問題ですよ 私の話で恐縮ですが、法学部ではないですが 経済/経営/商を受けて、偏差値的に上位のところ受かりましたけど 自分の適性や希望を考えて、偏差値的には下位の大学の学部に進学しましたよ 偏差値だとか、マーチだとか言うのは、あくまで受験時における 便宜上の判断材料とかグルーピングに過ぎないですよ もしこれから大学を選ぼうとしているのであれば 過去の成り立ちとか校風とかいろいろ調べてみるとよろしいかと思います
- pipi-goo
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No.1です。 ついでなので追加情報です。 慶応について、少なくとも昭和50年代は何でもいいから慶応に入りたければ法学部をねらえ!と言われていました。それ程、慶応の中では偏差値低かったです。 日大に関しては数の論理ではなく優秀だったみたいですよ。丸山雅也弁護士って知ってますか?一昔前はよくテレビに出て法律のコメントをするのでお茶の間で有名な先生でした。その人が週刊誌のインタビューかなんかで言っていたのですが、昔は日大で司法試験に受かるのが当たり前で誰がトップで合格するかを競っていたとの事です。日大も発祥が日本法律学校なので中大と同じイメージだったのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 今は慶応法は私大文系で偏差値トップですね。 時代の流れというかこれからも どう入れ替わっても不思議でないかもしれません。 丸山雅也を知らないので調べたのですが 弁護士でなくて毎日新聞記者でヒットします。。。 もしかして丸山和也でしょうか??
- kogane0611
- ベストアンサー率30% (60/196)
ここに至る過去40年間ほどの推移を考えると頭の整理が付きやすいと思いますよ。 40年ぐらい前は早稲田法と中央法だと中央法を選ぶ人が多かったです。その時代は東大生など他学の司法試験受験生も数多く中大にもぐって講義を聴いたほど受験・実務に直結する指導に力がおかれていたそうです。 30年ぐらい前だと旧帝に匹敵するレベルまで早稲田もかなり人気が上がってきていて、早稲田に心を惹かれながらも早稲田法と中央法のどちらを選ぶかかなり迷いに迷って、結果的に司法試験のサポート体制が整っているという理由で中央法を選ぶ人も決して珍しくはありませんでした(早稲田人気には五木寛之氏の「青春の門」など早稲田を舞台にした小説やドラマも影響を与えたと思われます。)。ちょうどその頃、中大の多摩キャンパスへの移転が始まっており、建設の槌音高いキャンパスまでの都心からの不便さが原因で右肩下がりに人気が下がって行ったのは事実でしょう。その中央離れの優秀な受験生の受け皿として、早稲田はもちろん、慶應法にも司法試験受験生が急増し実績も上がってきてますます難関化したということです。 平成12年に多摩モノレールが中大前の営業運転を開始し利便性は格段に改善されました。何しろ、駅を一歩出れば中央大学の敷地なのですから便利この上ないです。その頃から中央の司法試験サポート体制の充実振りに再び脚光を浴びるようになりました。さらに炎の塔などの設備も充実し、他大学の追随を許さない環境が整いました。そういった教育の質の高さが、徐々に世間の人々の知るところとなりこのところの受験生増加につながっていると思います。 こうして見て来ると、そもそもMARCHと呼ばれるグループ分けが中央法の「履歴」にあてはまらないことが浮き彫りになると思います。同志社法や上智法と偏差値において同レベルなのは事実ですが、だとしても大学入学は自分のキャリアの一通過点に過ぎないわけですから、どういう大学生活を送りたいか、また卒業後に社会人として飯を食っていく手段を自分なりにどうデザインしたいのかによって、どこの大学に進学するかを決めるだけの話だと私は思います。上とか下とかというのは、若者達のコンパレベルの話ですよ。人生は長く、出身大学名で人生の大半が決まるほど、世間を渡っていくのは生易しいものでも単純なものでもないと私は思います。
お礼
回答ありがとうございます。 40年前、中央法>早稲田法 30年前、中央法≧早稲田法 20年前、中央法≦早稲田法 10年前、中央法<早稲田法 こういう感じの流れでしょうか。 東大や他大の学生がもぐりで聴講しにくるぐらいなら 司法試験に抜群のノウハウがあったのでしょうね。 まだ司法試験予備校が出現する前の時代というか。 いろいろと長いスパンでみると中央法の司法試験の実績と そこに至る歴史が今の偏差値では測れない重さを感じました。
- publicpen
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否定的に捉えるとそうですね。 開成高校や洛南高校もそうですよ。 パッとしない学校だったのを「受験少年院」と呼ばれる 教育を施して東大京大合格者をたくさん出した。 何年も繰り返して親の心を掴み、今では地域NO1高校となった。 中央法も東大や慶応の学生が合コンやサークルやってる間に、 司法試験に特化して勉強しまくった成果でしょうね。 聞いた話では24時間の図書館があるとか、司法試験用のゼミがある とかで、そんなのは他大ではまずないですから 法曹界に入りたい人材は中央法に進む、そんで実績を残す、 それを見て優秀な受験生の一部が中央に流れ、 連鎖が起こり結果的に偏差値が上がる。 彼ら優秀な受験生がまた結果を出す・・・ 特に今はローが出来ましたし、学費や合格率を考えても 受験生は必死です。優秀でやる気があればあるほど、 知名度で旧帝大早慶を選ぶより、システムのちゃんとしてる 中央を選ぼうと言う人材が出てきてもおかしくないでしょう。 結果的に躍進しましたね。上智も初年度はかなり酷かったですが、 2年目以降盛り返してきましたね。 これは良いように言えば、 春の甲子園で大敗した早実の斉藤が努力を積み重ね、 夏の大会で怪物投手に化けたようなもんでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 東大や慶応の学生が遊びまわってるというか 近年はそうではなく早慶の学生もたくさん受験していて もっと昔は早慶の学生は受験者そのものが少数だったといいます。 過去の実績のノウハウで合格者を排出してきたけど 近年東大に差をつけられ早大に抜かれたのは 予備校のノウハウも影響しているのかもしれません。 中大ローは純粋に中央法卒の合格者はどれぐらいで 他大卒の合格者がどれぐらいなのか比率が気になりますね。 ローのトータルでは一見わかりにくいです。
- come2
- ベストアンサー率32% (594/1811)
こんにちは まあなかなか面白い意見でいいとは思いますが笑 マーチとか言うのは、あくまで受験のときに 大学を呼びやすくするために、そうなっているだけで 早慶上智、東京理科、マーチみたいなくくりになってますが じゃあICUの立場は?とか獨協大学の外国語は? とか津田塾無視しちゃっていいの? とかまあいろいろ個別で見ればあるわけです で、中央大学法学部は、大学だけ切り出せば マーチの一角 ですが、もともとからして違うわけです マーチなんていうくくりがあとづけです >中大法がなぜ過去に東大に匹敵する司法試験合格者を輩出できたのでしょうか? >偏差値では早慶上智に劣り、同志社とほぼ同等のレベルで >どうして国家試験の最難関を突破することができたのでしょうか? >司法試験の受験者数なら早慶も同じくらいだとおもうし 基本的に、司法試験受験に対する意識が高い人が進学する ということでしょうね 例えば上智法と中央法に両方受かった人で 司法試験目指すなら、そりゃ中央法を選ぶでしょうし 別に司法試験興味なければ、上智選ぶ人もいるでしょうね 入学するときの意識が違う感じでしょうか >偏差値と比例しない過去の合格者数が不思議でなりません。 これもちょっと面白いんですが、 偏差値で大学選ぶ考え方も、中央法の歴史から考えれば あとづけです >早慶に一般企業の就活では敵わないので >負け戦をしない苦肉の策みたいなものでしょうか? なんか中央法がかわいそうになってきた笑 ちなみに司法試験じゃないと意味ないという意見もありますが 公務員と金融分野は、中央の得意分野です あと隠れて目立たないですが、 公認会計士試験における中央商も偏差値を超えたポジションを持ってます つまり中央大学全体がそういう資格に対する意識が強い大学ですね また八王子移転についてもご意見ありますが、 ここ10年で、他の私大が受験者数減少の一途をたどる中 中央大は数字は忘れましたけど増えてますよ。 何週間か前の雑誌に載ってましたね
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに大学はたくさん存在してるし それぞれ個性もレベルも異なり グループでまとめて括るのは乱暴というか 中央法など過去の栄光があれば尚更心外かもしれません。 ただ、今の偏差値群ではMARCHで括っても間違いではないというか 関西の関関同立と同様に呼称として認知されてるような気がしますが・・・。 中央法の歴史はだいたいわかったのですが 今の受験生はそんなことは知らないし 知ったとしても関係ないというか 偏差値で早慶法を選んで行くとおもいます。 だから今の私たちは「あとづけ」であろうか 今の中央法の姿が判断の拠り所だとおもいます。 公務員や公認会計士も中央が強いって私も聞いたことがありますが それでもやはり「中央大=法学部=司法試験」の社会的浸透力は 廃れていっても消滅しない明かりを灯しているとおもいます。 中大ロースクールの躍進は中央大法学部卒の力よりも もしかしたら東大、一橋、早慶の入学者の存在が大きいのかなとおもったりしますが。。。
- tsururi05
- ベストアンサー率31% (300/958)
完全に主客が逆転した論調だと思いました。 就活にかなわないから司法試験に特化したわけではなく、司法試験 にもともと特化していたわけです。 あと、中大の基礎に、人数で押すという姿勢があります。つまり 大多数が受験することにより、合格者人数を確保するという手法です。 ですので、実質的な合格者人数は、大手並でも、母数が多いので、合 格率という点では、おくれをとることが多々あります(その点は、 早稲田も同じような感じですが)。 また、当初、中大は、合格者が多かったので、その合格者が後輩を 指導するという、正の連鎖が生じていた時期もありました。真法会 とかそういうのは、その名残です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、いろんな回答をいただき どうも司法試験に特化していたようです。 合格者のノウハウはあるとおもいます。 多ければ多いほどデータの蓄積と 勉強法のアドバイスが有効活用できるとおもいます。 とくに予備校がなかった昔は威力絶大だったのではないでしょうか。
- mmessi
- ベストアンサー率0% (0/4)
マーチという俗語はあくまでも受験界の用語でしかありませんよ(笑) 司法試験実績、法曹界支配力、法律学の研究力・研究力で東大と唯一争えるのは中央法科だけですよ。そして今はロースクールで一位か二位です。就職(財界)でも財界トップ経団連会長は中央法科卒 、役員数でも慶早上位学部並です。 別に中央法科を持ち上げてるのではなく、事実を申しているまでです。まぁ単純に中央法科は司法試験、早慶は就職のイメージがありますから私は中央法科が上な気がしますけど。 正直、学者法曹官僚からすれば民間は格落ちですから、早稲田慶応や中央法科のレベルで就職が就職がなんて言い合うだけ低レベルじゃないですか。
お礼
回答ありがとうございます。 過去の合格者数やローの合格者数はすばらしいですが どうやら中央法は「数の論理」みたいで 「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」といいますか。。。 昔は司法試験を受験するのはマイナーな選択で 早慶の学生はほとんど受けなかったといいます。 近年の旧司法試験の実績を見ても早稲田に抜かれていたし 京大とか阪大の合格率と比較してみると 中央の合格者は苦労人が多いというか 平均の受験回数って一体どれくらいなのか気になりますが。。。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
司法試験と大学の偏差値を結びつけると、そういう疑問が生まれます。 たしかに司法試験は戦前の「 高等文官司法科 」の時代から難関でしたが、 当時は大学の難易度とは関係なく、法曹家の養成を目的とした大学から、 多くの学生が司法試験( 高等文官試験 )を受けたのです。 たとえば昭和9年~15年における高等文官司法科の合格者数ランキングは 1位東大、2位中央に続き、3位は日大です。5位には関西大学がランクイン しており7位は明治。早稲田はやっと8位に顔を出します。 早稲田や慶應は開学の目的として、在野の優秀な人材を輩出することに 主眼を置いていたので、法曹家を目指すほうがむしろ異端だったのです。 その後、優秀な学生が大学に関係なく司法試験を目指すという時代になり、 早慶からの受験者が増えました。もともとの学生のレベルは早慶のほうが 高いので、合格率では中央の倍以上を記録しています。 戦後は、中央・法学部が司法試験予備校としての機能を持つことにより、 法学部のなかで司法試験受験生を徹底的に鍛える方法が確立されました。 早稲田や慶應はそういった目的を持たないので、学生は自分で辰巳などに 通いつつ勉強します。いっぽう中大は白門会による全面的バックアップの もと、学内で司法試験に特化した勉強ができるので、有利になるのです。 しかも、戦前からの実績により中大・法はブランド化に成功したので、 早慶には落ちたけど、そこそこ高学力の学生を集めることができました。 その学生たちを徹底的に鍛えることで、司法試験という特定分野における 実績を積み上げることができたわけです。 だから筋論で言えば、中大・法に進んだら、司法試験に合格しないと 意味がないんです。私大の医学部から医者になるのと同じことですね。 なので、司法試験を目指さないor受からない中大・法の学生は、本来の 目的を達していないわけであり、就職など司法試験を除くすべての面で 早慶に及ばないのは当然なのです。 試験というのは受かったヤツだけが偉い世界ですから、司法試験合格 以外の領域で「 実績ある名門 」などとホザくのは、上位進学校から二流 以下の大学に進んで「 オレは名門校出身 」とウソ吹くのと一緒ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 時系列にわかりやすく説明いただき有難いです。 日大はもちろん、関大も戦前は合格の常連でしたか。 「東の中大、西の関大」というのを聞いたことがありますが それぐらい昔を指しているのかもしれません。 うちの父親が関大法OBで30年ぐらい前に卒業してますが 当時はもう没落して10人ぐらいだったそうです。 早慶や他大の学生が受けない異端の司法試験を ひたすら黙々と勉強するのが中央法なら 東大以外の合格者が中央になるのも納得できます。 中央が白門会とか蓄積したノウハウと合格実績があれば 宣伝効果で法曹志望者が集結するのも当然ですね。 中央法に進んで司法試験に合格しないと意味がないって悲壮ですね。 『中央法律専門学校』みたいなものでしょうか。 資格を取れない専門学校は行く意味がないし・・・。 そういう「あとがない」焦燥がモチベーションとなり 何年かかってでも合格するまで諦めない執念が生まれるのかもしれませんね。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
MARCHが並の大学だった時代から、中央の法は別格の難関でしたよ。 東京の私学は、各々に得意分野、看板学部を持っています。昔の話なら、早稲田は政経など文系学部よりも理工の機械などが花形で、資格系の文系で頑張っている私学って、中央くらいしかなかったんです。 中央がキャンパスを動かさなきゃ、今でも天下だったんじゃないかなぁ。
お礼
回答ありがとうございます。 中央の法は別格の難関でしたか。 OBにはMARCHで括られるのは心外かもしれませんね。。。 たしかに東京の私大は誇れる学部を持ってるとおもいます。 個人的には上智の外国語学部英語科の英語力が興味あります。 英語に強い上智の最強レベルの実力というか・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 中央法が司法試験で有名なのはもちろん知ってます。 ただ、過去の歴史や現在に至るプロセスが 私も他の人もよく知らないということです。 早慶法より中央法を選択していたという過去や 早慶では司法試験を受験する人は少数だったという事実です。 東洋の哲学は知りませんでしたが国学院の国文科は知ってます。 個人的には上智の外国語学部英語学科の英語力に興味あります。 大学受験時の偏差値で判断するのがやばいでしょうか? 難関国家試験はほぼ序列通りに並んでいると思いますが。。。 旧司法試験の合格率をみても一目瞭然でした。 ロースクールは合格者増大で難易度が下がってるけど ローの数字と出身大の数字を併記すれば 興味深いデータがでるとおもいます。 回答者さんのように偏差値だけでない 自分の興味や適性で学部選択をできる人は素晴らしいとおもいます。 しかし私や私の周りでは結構偏差値にこだわり 友達には某大学の法学部志望だったけど落ちて 他の大学の法にいかず大学にこだわって商学部にいった人がいます。 まあ大学院を視野に入れてるなら学部選択は死活問題ですが 文系で普通に就職するなら学部は関係ないけど。。。 しかし学部の適性って入学段階で選ぶのは酷ですね。 入学して教養でいろいろ受けて専門を変更したくなったり。。。 そういう意味で東大とか進振りのある大学は 教養でやりたいことを見極めてシフトできるのが魅力です。 ただ、自分にはとても入れない大学ですが。。。