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小さな子供と犬の関係
トイプードルを飼いました。もう10ヶ月になりますが、3か月のときから飼い始めて、もう7ヶ月になります。飼った最大の理由は、子供の遊び相手と思い、片親のためと兄弟がいないためにとの理由でしたが、飼ってから、当然大人である私に懐き、主従関係も当然わかりますが、常に私ばかり犬は観察して、子供には一切無視です。遊んでいても、私の姿を見れば私に飛んでくるし、とにかく犬は私一筋です(笑)。朝起きて子供も私と一緒に見に行っても、目が子供と一切合いません。最近はそれをかなり子供は嫉妬しており、子供も本当に可愛がろうという意思が少なくなっています。それでもまだ幼稚園児のために、動物が可愛いという意思はありますが、あまりにも酷いために、私もいろいろと試してみましたが(餌やりを代わる・・散歩は完全に子供任せ)という具合に逆に私が嫌われようとしても、絶対私に付いてきます。 せめて兄弟とまではいきませんが、今の状態は一緒に生活している同等の身分のように犬は思っており、ほんんど馬鹿にしているようにも見えます。 犬については、いままでたくさん飼ってきましたが、このパターンは初めてで、それ以外の飼い方の悩みは一切ありませんが、このままだと本来の目的が達成されなく、また今の時期に犬との仲良しを期待していたのにと思います。 勿論、小学校高学年ぐらいになれば違うのでしょうが、今この時期に私が期待していたことが厳しく、悩んでいます。 犬に期待していることは間違えていることは承知していますが、あまりにも露骨なので、何か方法はないものかと・・・。 多少臆病犬です。
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No.1です。 >衛生面が心配で、どうしても見に行ってしまいます。 食餌係も衛生と言う面では同じ事です。見に行ってもいいのですよ。「私に飛んで」きても、また背中を見せればいいわけですし。大事なタイミングを幼稚園児のお子さんとの間でやっていただければ、きっと。 似たような、もしくは解決をお手伝いするようなQ&Aが過去にありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa722439.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3649575.html この辺りから過去のものをひきずってみましょう、どこにでもあるお悩みだけれども解決できるものなんですよ、きっと。
- 123admin
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まず子供を餌係を完全にする事! 餌やおやつをあげるのは全てお子さんからを徹底する。 ウチは大型犬ラブです。おチビがたっちできるころからおやつを与えるようになりましたが、ワンコも細心の注意を払ってやさしくおやつを貰います。何せちょいと甘えりゃおやつが出てくるんだから。 犬でも猫でもバカじゃありません。 昔いた猫は子供の顔を見るとおねだりして毎回おやつをせしめていました。 それまでは即却下されていた事を思えば猫にとっては天国。 まぁデブだったけど15年以上生きたからね。 とにかく子供が餌を忘れてワンコが騒いでも子供が必ず与える事を徹底する。 1週間位なら食べなくても餓死する事はありません。 子供から食べないならそのまま置かずに片付ける。 これは犬との根比べ。 中途半端はダメ。 犬は子供が少々乱暴に扱っても餌をくれるからと少々のことは我慢します。 そんなの間違いなくやっていると言うことなら申し訳ありませんが、対応が徹底していない印象を受けました。 トイプーは犬の中では賢い部類に入りますから飼い主の気持ちを見抜いて振る舞いますので。
ひとつの案として聞いていただければと思います。 ◆お散歩ですが、 赤ちゃんのいるご家庭では、ベビーカーを一番先頭にして、その後をワンちゃんと飼い主さんが歩くというスタイルを作ることで、いつも自分の前を歩く赤ちゃんが上だと認識する。 としつけのトレーナーさんのサイトで見たことがあります。 ですので、お散歩の時、お子さんは常にワンちゃんの前を歩くようになさってはどうですか?(・・?) 質問者さんがリードを操作して、人間の前に出さないようにされるとよいと思います。 ◆食事ですが、ドライフードであれば、お子さんの手から一粒ずつ与えることで、食べ物は人間から与えられるものだと思うそうです。 フードの入った食器を持って行くだけだと、単なるご飯を運ぶ人なのだそうです。 少しでも参考になるとよいのですが…
お礼
ありがとうございます。 一粒ずつあげること、これ即日実践します。 頑張ってみます。
私は犬の心理学も児童心理学も全く門外漢ですが、深い感銘を得ております。犬を過度に擬人化することには抵抗がありますが、あなたのなさっていることは自然と一人っ子であるためのハンディをみごとに解消してあげているという結果になっていると思いました。何か親の愛情の本質を教えていただいた感があります。きっとお子さま成長の暁には貴方のなさったことを深い感謝で思い起こすと思います。親は独占できないものであるがその親の自分に対する愛情は信じられるというのは子供の成長期には最高の経験だと思います。
お礼
ありがとうございます。 擬人化することなく、自然な形での生き物としての触れ合いを大事にしています。 感銘されるほど、意識しているわけでなく、お恥ずかしい限りです。 これからがいろいろ勉強と思っています。
- teapot123
- ベストアンサー率44% (16/36)
こんばんは。 No.1さんのおっしゃってることにプラスしてひとつ。 小型犬を飼われている方は、よくだっこをされるようですが、(我が家は大と中型なので実際のところよく存じませんので、間違っていたらごめんなさい) 質問者さんはトイプードルちゃんをだっこされることはありますか? もしされるなら、その際お子さんよりも高い位置で、だっこされていませんか? これは本当かどうかわかりませんが、わんちゃんは、明らかな順位付けができていない場合など、自分が高い位置から見下ろしているから自分の方が上、とすることもあるそうです。 もし、だっこしたままお子さんと会話されるようなことがあれば、わんちゃんは、お子さんより自分が上だと思ってるのかもしれません。 ということで、お子さんをだっこして、わんちゃんに指示を与えてみてはいかがでしょうか。 No.1さんのエサの与え方や、こういったことを繰り返すことで、わんちゃんはお子さんの方が上だ、とわかって、なついていくのではないか、と思います。 もしとんちんかんな答えでしたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 確かに心当たりあります。 が、その点は気を付けていきます。
「私に付いてくる」ことは良いことではないですか。幼稚園児のお子さんが制止できないこともお母さんがコントロールできるわけですから。 「私の姿を見れば私に飛んでくる」ことも良いことではないですか。ご家庭で困ったときに誰の判断をあおげば良いのか理解できてる良いトイプードルさんです。 お母さんがいないとき、目に入らないときは幼稚園児のお子さんと遊びや散歩として時間を過ごしているわけですから、その確認できていない時間を良しとして時間を増やせばよろしいんではないでしょうか。 幼稚園児のお子さんと別々に朝の挨拶をする、幼稚園児のお子さんが担当している食餌は遠くから見守る、遊びも切りの良い時間にお迎えに行くだけで「お母さんと幼稚園児のおこさんの比較」はその場では起きることはないと思います。もちろんお母さんが大好きなトイプードルから嫌われるように仕向ける必要もないわけで。 トイプードル君はこれからも順位を付けるかもしれませんが、それをコントロールできるのはお母さんでしょう。12ヶ月過ぎれば家庭以外の社会化もしつけられて行く時期でしょうし、三者間の以外の中で成長してもらわなければなりません。幼稚園児のお子さんは人間として成長していきます。トイプードル以外の世界にお子様も飛び込むわけです。気が向いたときにしかペットに目を向けない時期も来るかも知れませんし。 成長期の彼らをの存在の前では現状の困っている点は単なる通過点かもデスヨ。 嫌われる必要はない。お子様と一緒に構う時間をコントロールするというのをトライしてみてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 子供と部屋で遊んでいるときでも、まだ完全にマーキングやおしっこが完璧でなく、何回言っても子供のほうが手を口にやるときがあり、衛生面が心配で、どうしても見に行ってしまいます。手洗いなど、糞尿があったときはすぐに言いなさいと言ってありますが、難しい面があって困っています。
お礼
ありがとうございます。 申されているように、餌に付いては、私が餌係でした。 早々改めてみます。 アドバイスに従い頑張ってみようと思います。