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「誰がために鐘が鳴る」の主人公の台詞の意図を教えてください。

こんばんは。 アーネスト・ヘミングウェイの「誰がために鐘がなる」の15章で、主人公のロバート・ジョーダンが老人アンセルモに対して「うしなわれた卵どもの洞窟へさ」という台詞を言うのですが、この台詞は一体どういう意味なのでしょうか?? 主人公は軽い冗談だと言っていますが、その割には深い意図がありそうなので気になっています。

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回答No.1

英語の原文を補足してくださいませんか。 その前後、10行づつ程度がわかれば更に考えるヒントになって 宜しいのですが。

noname#86003
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 それが私、日本語訳で読んでいまして、その台詞だけスペイン語になっているのです… 「パブロの宮殿目指してな」とロバートは言った。 「El Palacio del Miede(恐怖の宮殿へかね?)」とアンセルモが言った。 「La cueva de los huevos peraidos(うしなわれた卵どもの洞窟へさ)」ロバート・ジョーダンは、それにかぶせて嬉しそうに言った。 「なんの卵だね?」とアンセルモがきいた。 「冗談だよ」とロバート・ジョーダンは言った。 「ほんの冗談さ。卵じゃない。別のものだ」 という遣り取りなんですが、どうしてここで卵が出てくるのだろう、と疑問なんです。 物語には、そんな伏線は出てこないのに、と。

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