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上腕動脈幹と上腕動脈の違いについて

東洋医学を勉強しているのですが、経絡経穴概論の教科書に出てくる上腕動脈幹と上腕動脈の違いがよくわかりません。 ほかにも正中神経幹と正中神経、など、幹というのは何なのでしょうか? 解剖の教科書を見ても載っていないので、どなたか分かる方がいましたら是非おしえてください。 どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • haberi
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回答No.1

手元の解剖の本には腹腔動脈(幹)celiac artery(trunk or axis)、 総肝動脈(幹)common hepatic artery(trunk or axis)、 脾動脈(幹)splenic artery(trunk or axis)などの記載がありました。 上腕動脈は幹の記載がありませんでした。 いずれも当該動脈の根元の部分に矢印が行っており、その動脈が分枝する 手前までの太い部分を指して幹と呼ぶのだと思います。 でもそうなると、幹をつけてもつけなくとも同じ意味になりますね。

hakumama01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご連絡が遅くなり、大変失礼致しました。 一応、幹、というので太くなっているようなところなのかなぁと想像してました。 あまり気にせず、勉強をすすめようと思います。 ありがとうございました。