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外溝工事について

初めまして。 家の周りに囲いをしたいと思うのですが、角パイプを柱にして胴ぶちをながして住宅の外壁材を貼ろうと検討していますが、柱の基礎はどのくらいにしたらいいでしょうか?穴を掘って柱を50センチほどGLから埋めてコンクリを入れるか、フーチグでアンカーを出しておいてナットでとめるか、考えているのですが、いずれも大きさが良く分りません。高さ2.5メートル 厚み18センチで一辺が10メートルほどのコの字型です。よろしくお願いします。

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.2

高さ2.5mとは大きすぎませんか、市販のアルミ目隠し材でもこの規模は規格外となります。 また、厚み18cmというのがよく理解できないのですがそこのところはどうでしょう。 一般的な施工方法は、アルミの角材を使用した場合で説明すると、 YKKAP製で「リレーリア」という商品があるんですが、 スクリーンフェンスという商品を参考にすると、  仕上がり高 GL+2300mm  柱は120mm角、柱ピッチは1800mm以下(場合によっては間柱も必要)  根入れ深さはGL-550 で、柱廻りにコンクリート700mm四方打ち込み   但し、これだけの高さになると自立はしても風の影響は受けやすくなるので柱の寸法を150mm(要所や角柱など)やカーポート用の柱材を用いることか、控え斜材といった倒壊防止は必要と思われます。 このケースでのアルミ柱では、ベースプレートでアンカーよりは埋め込みが良いと思います。 鉄骨の角パイプでも100X100X4.5以上の寸法は必要と思います。 これも固定はアンカーでピンにするよりも、埋め込みが良いと思います。掘る作業は同じです。 様相がよく知れないので参考です。 

elvis77
質問者

お礼

回答ありがとうござます。 ベースプレートでアンカーよりは埋め込みの方がいいのですね。 それと控えがやはり必要になりますね。参考になりました。

回答No.1

確かな計算にもとずいてお答えする能力はありませんが、考え方として・・・ 地上部の重量はバランス的に地下部分より少なくなくてはいけません。 (同じ場合はフーチングと土との摩擦のみが引き抜きに対する抵抗となります) 問題は、風を受ける力をどれだけ逃がせる構造であるかにかかってきますので、柱の間隔やサイズに一定の判断の要素になると考えます。 常識的には柱の断面は、金属で最低75mm角(普通の肉厚)ないし100MMで位でしょうか アンカーボルトによる施工は、高さの調整も可能ですが、経年の発錆対策が不可欠です。 (1本の柱に対し(ベース板厚みは12mm以上)M16で4本以上というところでしょうか) 幸いコの字型ですから押す方の力には丈夫ですが、地下に50CM程度の埋め込みでは風圧で持っていかれそうな気もします。 それにしても地上2.5Mはしんどそうです。

elvis77
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 角パイプの柱は、そのくらいを考えています。 高さは、少し考え直そうと思います。

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