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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:12ミリ構造用合板を止めるネジは?)

12ミリ構造用合板の固定法とは?

このQ&Aのポイント
  • 12ミリ構造用合板を柱にしっかりと止めるための固定法について教えてください。
  • 引き寄せ金物を使わずに、外壁のついている柱の室内側の土壁を欠き落とす方法で止め代を確保できます。
  • ホームセンターには様々な選択肢があり、筋交い金物用の角ビット使用品や六角頭の太いネジなどがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
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回答No.4

No.3です。 3でリンクした「構造用合板の手引き」の中に「7.1既存建物耐震補強例」として質問と同じようなケースの説明があります。 http://www.ply-wood.net/data/pdf/tebiki_kouzou/44-47.pdf 1の人が言っているように柱の内側に45×30mm以上の受け材を打ち付けてそれに合板を打ち付ける方法が解説されています。 補強例3に直行する控壁をつけるとさらに強度が増すと書いていて、図がありますね。 合板の上に元の土を付ける方法ですが、ラス(金網)を着けてから塗り付けるのがいいのではないでしょうか。(ただし前記の手引きではボード状の物をつけたほうが良いと書いてありますが) 合板で仕上げている例 http://blogs.yahoo.co.jp/kazuyaman_blog/2704542.html http://www.royalkounan.com/taisin.html http://sumai.nikkei.co.jp/style/frontier/177.html

sirootonoi
質問者

お礼

再度の回答有難うございます。また沢山のURLを張っていただき調べられたエネルギーにタダタダ感謝です。また図や写真で詳しく解説されており素人の私には大助かりです。本当に有難うございました。

その他の回答 (3)

  • Postizos
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回答No.3

板厚は8ミリ以上とのこと。 N50規格(50mm)の釘でピッチ150mm以下とあります。 ピッチをもっと短くすると耐力は上がると期待できるとも書いてあります。 http://www.ply-wood.net/data/kouzou.html http://www.ply-wood.net/data/pdf/tebiki_kouzou/10-25.pdf http://homepage3.nifty.com/sumai-abc/koujikanri-gouhan.htm 公式には釘だということですね。 お店で構造合板用の釘と言えば出してもらえるのではないでしょうか。 コーススレッドの使用も可能なんではないかと思って検索してみたら、細過ぎてダメだという記述があります。 http://taishin.ig-consulting.co.jp/method/method04.php 必ず四辺に釘を打って(二辺だけ、三辺だけでは不可)、角まで打てない場合は端の部分に多く釘を打つようです。 気になるのはその部分だけ補強して有効かどうかですが。そこだけ筋交いが入ってないとかでしたら有効かも。 構造用合板の外壁への使用で、むき出しのままの仕上げというのは(やはり濡れには耐えられないという事で)無いようですが室内側は例がありますし、逆に装飾用に木目のきれいな物を選んで売ってもいます。 透明な塗装(ニス)をするとなかなか味があります。

回答No.2

いくら頑丈なネジを使っても合板が持ちませんね。 短くてもいいから間隔を狭めて打つこと。例えば32mmのビスを50mm間隔で2列とか・・ 合板と柱の間に接着剤を使うのも有効だし、合坂の上に鉄板を載せてからネジを打つのも有効です。 鉄板噛ませる場合は、ネジが負けないように長いネジを選びます。 木材に穴をあけて、その穴にナットを押し込むものがあります。鬼目ナットって言ったかな? これも、一度検討してみてはいかがですかね??? 合板は周囲の湿気を吸ったり吐いたりして、次第に剥がれます。 なので湿気があるような環境で使用するなら、簡単に塗装しておくことをオススメします

sirootonoi
質問者

お礼

「合坂の上に鉄板を載せてからネジを打つのも有効です。」合板の端面が負けないように使用してみようと思います。塗装も有効そうなので行いたいと思います。有難う御座いました。

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.1

<柱にしっかりと止めたいのですがどんな固定法が最適ですか. =枠となっているところに釘止めでしょう。(スクリューないしはコースレッド)  長さ50mm程度、200mmピッチ、もちろん間柱にも。   縁端距離25MM以上。釘の頭は平釘の径よりよりも大きいこと。 =はめ込み式で施工される場合には、板材の周囲に垂木などで枠を設け、その枠を  周囲に固定する必要があります。  枠との打ちつけは長さ100mm程度、ピッチ300-350mm程度かな。 それでも耐震性に関しては、部分的に四角が平行四辺形になるのをある程度予防したにすぎません。 筋交いと間柱の状況によりますし、また、全体的な判断をしないと何割UPとかの計算は出来ません。 現実的には柱・梁の移動抜け防止には片面では力不足だと思います。→専門家に相談  筋交いの止め方については既に勉強なさったことと存じます。 (金物の孔が大きい場合には座金を必ず入れて下さい。)

sirootonoi
質問者

お礼

「はめ込み式で施工される場合には、板材の周囲に垂木などで枠を設け、その枠を 周囲に固定する必要があります。」 柱より梁が出ているのでこの部分には垂木を使用し打ちつけようと思います。有難う御座いました。