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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中高齢寡婦加算)
中高齢寡婦加算の額についての疑問
このQ&Aのポイント
- 中高齢寡婦加算の額は、遺族基礎年金の4分の3と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
- 17年の過去問で、「遺族厚生年金に加算される中高齢寡婦加算の額は、生年月日等にかかわらず老齢基礎年金の額の4分の3相当額であり~」という記述がありますが、一方で解説では「中高齢寡婦加算の額は、老齢基礎年金の額の4分の3ではなく遺族基礎年金の4分の3に相当する額である」とされています。
- この矛盾する情報の理由は何なのか、わかる方は教えていただけませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
老齢基礎年金は、未納月に比例して減額されます。 遺族基礎年金は、規定以上滞納さえなければ満額でます。 老齢基礎年金は、自身の年金です。 遺族基礎年金は、子のいる寡婦に払われるところ、 要件をみたす子のいない(いなくなった) 厚生年金被保険者の寡婦に遺族基礎年金に替わって払われるものです。
お礼
なるほど、そのような考え方なのですね! ご回答ありがとうございました!