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何度しても出来なかった文法問題
こんにちは、今年受験生の者です。 駿台の英頻を5周以上回し、自分の苦手な文法傾向みたいなのが分かり、 同時に、何度やっても正解出来ない問題も分かりました。 そんな状態からの英頻の使い方として、質問があります。 自分は英頻を演習を繰り返しての使い方で、 何度やっても出来ない問題は、何度も同じ間違いをしてしまうので、 別にノートにまとめるべきなのかな?と思いました。 ですが、比較・否定などの分野の大部分が救いようのない状態で、 出来ない文法問題を合計すると200~300前後はありそうです。 これら全てをノートに纏めるとして、余りに時間が掛かりそうな気がするのです。 だからと言って、このまま繰り返しても何度も間違えてしまいそうです・・・ どうやって苦手分野を潰せば良いでしょうか??
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- moo_a3123
- ベストアンサー率29% (13/44)
比較と否定、さらには比較と否定が絡まってくるとかなり難しい問題になることがあります。no more than とかクジラ構文とかいうものです。しかし、実際のテストではそれほど出題されるわけではありません。 >出来ない文法問題を合計すると200~300前後はありそうです。 これら全てをノートに纏めるとして、余りに時間が掛かりそうな気がするのです。 というのがどのレベルの問題なのかわかりませんが、基礎的なものならともかく、あまりひねくれた問題にそんなに時間をかけるのは得策ではないと思います。 そのうちにできるようになりますから((^_-)-☆wink!)あまり神経質にならずにがんばったほうがいいと思います。 問題なら、 http://morimine.sakura.ne.jp/H/G/tangenbetu.shtml にあるので、ゲーム感覚でやってみるといいと思います。
- -able
- ベストアンサー率43% (24/55)
比較、否定は確かに苦労する人が多い単元ですが 5回も問題集をやったのであれば「できるようになりたい!」という熱意は十分、とみました。 それだけやってもできるようにならないということは もはや量の問題ではなく明らかにやり方の問題と思われます。 出来ない問題が200あったとしても、根本的な考え方がいくつか理解できれば 連鎖反応でいっぺんにどんどんできるようになると思いますので ノート作りに時間をとるより、まずは出来ない問題を1題、先生にでも教えてもらってみては? そのさい、自分の考え方のプロセスを分析してもらって、どこがまずいのか思考回路を修正してもらうといいでしょう。 適切に修正できれば必ず理解できるようになりますから あきらめずにがんばって!
- Milancom
- ベストアンサー率41% (117/285)
翻訳修業中の者です。 残念ながらご質問の問題集は使ったことがないので、一般論としてお答えいたします。ご参考になればよいのですが…。 5回以上して、いつも間違えるというのであれば、正解がどうして正解になるか理解しているかどうかをチェックされる価値があるでしょう。 理解するといっても、文法の体系をすべてわかるなどという大それたことをお考えになる必要はありません。そのようなものは、受験生の方はもちろん、翻訳に携わるものでさえできている者はまずないことでしょうから。 その項目が、なるほどこうなるなあ確かに、という感じでどこか納得がいくことは肝要です。それなしで、ひたすら正解の暗記にはしっても、あまり意味がないでしょう。そういった暗記は、短期記憶にしかはいりませんから、時間がたつと端から忘れてしまうでしょうし、もし記憶していたとしても、全く同じ問題が出ない限り無意味になってしまいます。 では、どうすれば納得がいくのか? それは、自分であれこれやってみて、見つけるしかないでしょう。どうすればよいかを、誰かに教わったとしても、それはすぐに自分の方法として身につくわけではありません。自分で実際にやってみることで初めて自分の方法になります。その経過で、失敗や無駄もすることと思います。失敗や無駄をして身につけたことこそが一生の宝となります。 1年間の努力を続けて、来年よい結果が出るようにお祈りしております。
- Aman_Jack
- ベストアンサー率43% (110/255)
ノートにまとめる以前に、間違えた問題に対して、なぜ間違えたか、なぜそのような正解になるのかを理解しようとされているでしょうか? それなくしては、何度繰り返しても同じだと思います。本来なら、5回も繰り返さなくても、1回一通りやったら自分の間違いの傾向はわかるはずです。その時点で弱点の部分の学習をしてから、2周目以降に入った方が効率的だと思います。間違えを繰り返すということは、その間違えのままで記憶に定着してしまうので、逆効果です。 とは言え、もう5回繰り返されて、せっかく苦手なところが見えて来たのですから、そこを徹底的に勉強することをお勧めします。そうすれば、今まで間違えていた 200~300の問題が一気に得意な問題になる可能性もあります。頑張って下さい。