K-1の武蔵があまりパンチがうまくないのはなぜ？

質問

武蔵って確か元WBAチャンピオンのフランクライルズを
4,5年ぐらいトレーナーにつけてますよね？
細かった初期の頃はボクシングを習う環境が少なそうなのに
カウンターのパンチを当てるのがうまいなあと思って見てました。
けれど立派なボクシングチャンピオンをトレーナーにつけた後も
‘蹴りの選手’というイメージは変わりません。
K-1とボクシングじゃリングが違うのはもちろん分かります。
だけど元チャンピオンをトレーナーにつけてるんだから
もうちょっと有効なパンチを試合中だせてもいいんでないかな？
って思うのですがどんなもんなんでしょう？

回答No.2

neetchan

最近は蹴りすら出していないと思います。個人的には、もはや出場するのがやっとで致命的な怪我なりがあるんではないでしょうかと思います。このスレでも何回も似たような話題が上がりましたが・・・本当のところはどうなんでしょうね。武蔵が勝てない理由は・・・。

キックのパンチは足の攻防があるので、ボクシングのパンチとは別物なんではないでしょうかねー。例、ボクシングのボタがマイティーもーにＫ－１でパンチでぼこぼこにされるも、そのマイティーが、プロボクサーデビューしたら、名もない選手に、アゴをあっさり割られた。

ホーストのジムで練習できる身分のはずの正道会館の選手なのに、なんで、ボクシングのトレーナー雇う必要があるのか、謎です。

回答No.1

Hiroonchan

私も前から、武蔵に限らず、同じ疑問を持っていました。とくに、その代表的な選手がレミーボンヤスキーやアーネストホースト。この両者はキックに関しては、天才的で、世界の双璧だと言えます。が、しかし、パンチに関しては、素人同然です。私は、ボクサーを目指したこともあるので、わかりますが、この両者のパンチは、身体がでかいだけで素人同然のパンチです。武蔵も同じで、『切れ』がないパンチです。言い換えれば、野球のイチローはヒットはたくさん打つけど、ホームランは、めったに打ちませんよね。人間は、もって生まれた、適材適所、得意不得意、の先天的なものが大きいと言えます。