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これは危険率なのでしょうか?
ある論文中でデータ解析をしている項がありまして、その中で何の説明も無く、 P<0.001というような表記が何箇所かに出てきました。 調べてみたところ、これは危険率(有意確率とも言うのでしょうか)なのではないかと思って読み進めたのですが、 新たに、P≧0.5やP=0.5やP=0.07というような表記も出てきました。 P≧0.5という不等号の向きは、危険率で調べた中にはありませんでしたし、0.5という数も大きすぎる気がして(.05などではないです)、やはり危険率ではないのではないかと思い始めました。 これらのPは、相関係数の後に出てきているわけでもなく、数式などではない普通の文中または文末に書かれています。 あるデータから得られた結果を述べて、その後に(P≧0.5)というような感じで書かれています。 これは危険率なのでしょうか?それとも全然別のものなのでしょうか? 論文中では一切Pについての説明はないため、一般的というかよく使われるものだとは思うのですが・・・ どなたかご存知の方、心当たりのある方いらっしゃいましたらご教授下さい。 よろしくお願いいたします。
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お礼
回答ありがとうございます。 私もPの定義が必ずどこかでされているはずだ、と思って、論文中を探し回ったのですが、本当にどこにも定義されていませんでした。 なので、論文中でわざわざ定義しなくても良いぐらい一般的なものなのだと思い、質問させていただきました。