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配当率とオプションの価値
スレ違いかもしれませんが、数学的な要素があるので、質問させてください。今ストックオプションの勉強をしていますが、数学の知識が要求されるので頭を悩ませています。 次のことはどういうことでしょうか 通常のオプションは非リスク金利が高いほど、オプションの公正価値も高いが、配当率が高いほど先物価格を低くすることになる。配当を出すことによって株式価値を切り売りしている。
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- stomachman
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こりゃ数学じゃないと思うけど。難しい計算はできてもお金の勘定ばっかりは苦手、という人がこのカテゴリーには多いんじゃなかろうか。だとすると、ここで質問するのはあまり適切ではないと思うけど。 > 通常のオプションは非リスク金利が高いほど、オプションの公正価値も高いが、 「通常の」「オプション」「非リスク金利」「公正価値」の意味は知らないが(ってことはこの一行が全然分からんということだが、)多分「高い金利が受け取れるという確かな見込みがある債券は、価値が高い」と言ってるのだろう。ま、そりゃそうだろうと思うから、きっとそう言っているのだろう。いやはや、頼りないことこの上ない。 > 配当率が高いほど先物価格を低くすることになる。配当を出すことによって株式価値を切り売りしている。 「配当」なら知ってる。株を持ってると時々(会社の業績が良ければ)お金をくれるやつだ。だから「配当率」は債券1単位を持っている人が受け取る配当の大きさ。で、「先物価格」は「××日後に債券を渡すね」という売り方で売られる場合の債券1単位の価格だと思う。すると、買った側は実際に債券を手にするまでは配当が受けられないのだから、受け取れない配当の分だけ債券(を先物で買うという取引)の価値は低い。そのことを言ってるんでしょう、多分。 で、これが先の一行とどうして逆接「が」で繋がるかというと、「普通は、配当だって受け取れる金利のうちなのだけれども、ひとつの例外として先物で買う場合に限っては、受け取れない配当があるから、そのぶんは受け取れる金利から除いて計算する必要があるよ」ということなのだろう。いや、多分。