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ブログについて
ブログで自分の日記として公開していてて 非難、中傷をされ傷ついた人がいます その胸をある掲示板に書き込むと公の場で あまり質の高くない発言を行ったためと言われてました しかし、疑問に思ったのですが、個人で運営しているブログが 公の場と解釈していいのか私には疑問に思うのです 辞書でも調べましたが おおやけ 【公】 補足説明「大家(おおやけ)」「大宅(おおやけ)」が原義(名) (1)政治や行政にたずさわる組織・機関。国・政府・地方公共団体など。古くは朝廷・幕府などをさす。 「―の場で白黒をつける」「―の機関で管理する」 (2)個人ではなく、組織あるいは広く世間一般の人にかかわっていること。 「土地を―の用に供する」「市長としての―の任務」 (3)事柄が外部に表れ出ること。表ざた。表むき。 「目的は―にできない」 (4)天皇。また、皇后や中宮。 「―も行幸せしめ給ふ/大鏡(時平)」 とあり個人で運営しているブログは公の場とは解釈できないのでは ないでしょうか? 他の方の意見を聞きたいです
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この場合,「公」とは何かという「神学論争」(意味分かりますか?)をしても意味がありません。 確実に言えることは インターネットでブログ(に限らずコンテンツ)を公開する場合には ・誰が読んでも文句は言えない ・誰がどのような「解釈」をしても,感想を持っても書き込みをしても文句は言えない という点を理解した上でしなければならない,ということです。 それがイヤなら意識的なアクセス制限をかけるか,そもそもインターネットでブログなど公開すべきではないのです。日記を書きたいなら,他の手段だってあるのですから。 表現の自由はありますから,書き手が何を書いても(法に触れない限り)勝手ですが,ということは読み手の側がそれを非難するのも(法に触れない限り)勝手ということです。 それが望ましいか,と問われれば「否」と答えますが,そもそもの発端は >あまり質の高くない発言を行った その人が問題なのでしょう? 自分の「質の高くない発言」(どんな内容かは分かりませんが)は措いておいて 他人の「質の高くない発言」には「傷ついた」というのは,そりゃ,通りません(まぁ,だから子どもなのでしょうけれど)。 さらに,「そんなつもりはなかった」というのはこの場合通じません。それこそ,誰がどんな感想を持つかは,読み手の問題だからです。 書いた以上,その責任は取るし「リスク」は覚悟するというのは,それこそ「表現の自由」を支える大原則です。 逆に言えば,「表現の自由」という言葉は知っていても,その「責任」「リスク」について考えが及ばない程度の子どもが,軽々に「表現の自由」などという言葉を振り回してはいけないということですよ。 >幼い人の個人レベルでの日記です >それを大の大人が匿名で批判するような状況を肯定されるのでしょうか? 肯定はしませんが,否定もしません。そこがインターネットの世界の特殊性で,書き手の年齢なんて読み手には分かりません(なりすまし,ということだってあるでしょう)し,公開した以上(子どもであっても)リスクは覚悟しろ,という大人がいたって不思議では無いと思います。 例えば,私はあなたの年齢など分かりません。文章を読めばそれほどの年齢ではないと思いますが,小学生といわれれば「そうかもしれないな」と思いますし,中学生といわれれば「そうかもね」と思います。逆に,あなただって私の年齢は分からないでしょう? あなたの質問は直接的には,「個人で運営しているブログは公の場とは解釈できないのではないでしょうか?」ということですが,本当にそんな「定義」の解釈をして意味があると思いますか? 仮に個人運営のブログは「公の場でない」と誰かが言えば,何か問題は解決するのでしょうか? 何を考え,何を反省すべきなのか,問題の本質が分からないところで意見を求めるような態度は自己満足に過ぎないと思いますよ。
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- Gletscher
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その日記サイトは、アクセス制限などの手段で、家族だけのように、特定の人にだけ見られるようになっているのでしょうか? 世界中のだれでもが見られるサイトなら「公の場」ですね。 「公の場」ですから、法律もマナーも守らなければなりませんね。 あなたは、の日記に何を書いても自由と考えていますか?卑猥なことでも爆弾や殺戮兵器の作り方や自殺の方法とか? もし、そう考がえているなら、大変危険な人ですね。
補足
>日記に何を書いても自由と考えていますか?卑猥なことでも爆弾や殺戮兵器の作り方や自殺の方法とか? すでに存在していますが なぜ野放しのなっているのでしょうか? 表現の自由というものもあります また、傷ついた人も年齢も幼く法律やマナーなど 完璧にこなせるわけではないということも考慮できないでしょうか? 幼い人の個人レベルでの日記です それを大の大人が匿名で批判するような状況を肯定されるのでしょうか? あなたの言う大変危険な人とはどんな人ですか? 上記のような書き込みをすればすべての人が 大変危険な人なのでしょうか? だとすれば研究者達は全員危険な人ですね
- di-keichu
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恐らくですが、掲示板に回答された方は「公の場」というのを、 「不特定多数の人が閲覧可能な場」と捉えているからだと思います。 たしかに、誰もが閲覧できる場所に書かれているものなので、 「公だ」という考え方は大きく間違ってはいないと思います。 ※質問欄の辞書の意味での(2)にあたる、 >『個人ではなく、組織あるいは広く世間一般の人にかかわっていること』 という項目に当てはまる気がします。 ただ、ブログが置かれる場所は、匿名社会である 「インターネット」の世界です。 今の世の中、匿名で中傷する輩はごまんといるので、 中傷されるという覚悟がある程度必要かもしれません。 精神的に耐えられないようであれば、 ブログを非公開にするのが良いと思います。 (もしくはパスワード認証付きの交換日記サイトなどで ごく近しい人に対して日記を公開する等) ちなみに、ブログの内容に対して誹謗中傷をする人は 個人的に大っ嫌いです。
他人(芸能人でも個人でも)を中傷するような「質の高くない発言」なら 『公』になると思いますけど…
補足
「質の高くない発言」の表現が間違ってました 「日常の出来事」と置き換えてください
お礼
某匿名掲示板に毒されていたかもしれません 自己満足かもしれませんが、自分の考えが どう受け入れられるのか、一般の反応を見てみたかっただけです