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人間って・・・
カテゴリー間違えてるかも知れないけど、俺の部屋ってテレビなど何も付けずに居ると耳鳴りがするほどシーンとしているんだよね。 (別に田舎や地方に住んでいる訳じゃなく今は東京の方に住んでいる) まぁそんな事はどうでもいいのだが、最近このシーンとした部屋に居るのが妙にハマりだして、シーンとした中いろいろな事を考えるようになった。 気が付くと仕事から帰ってきて疲れているはずなのに夜の11時過ぎまでなにげなく考えてたりすることもある。(異常かも・・・) そんな中でフッと出たのが「人間ってなんなんだろう」なんですよね。生き物なのだから単なる物じゃない。 でも今も生きている俺たちは一体なんなのだろう。今もこうしてシーンとした中、パソコンで問い掛けている俺は一体・・・ 人間ってなんなんでしょうね。そもそも何で人間なのか分からない。こんな事書く事、事体分からない・・・ 暇な人、相手してやってください
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- ame830
- ベストアンサー率28% (195/684)
「人間」をどう定義するかによっても答えは変わるけど、ちょっと冷めた科学的な答えとしては「おそらく生命と生命じゃないものに差はない」っていう答え。 まだ決まったわけじゃないけど、今の科学、生物学とか物理学とかを総動員して考えた場合、それが一番筋が通る考え方。 例えばパソコンは計算もできるし、ときに自分の身をウイルスから守るために防御もするし、人間が間違ると訂正してくれたりする。 それって人間が「思考」とか「感情」って呼ぶものに非常に似ている けど、でも普通パソコンを生きてるって言わない。 なぜならそれは人間がそうなるようにプログラムして、それに従って動いているだけだから。 ようは意思とか心とか言うものがないっていうね。 でも多分人間とパソコンは全く違うものじゃなくて、パソコンを超超超超×∞複雑にしたもの。 パソコンは、「人間の操作」という外部の刺激を、プログラムに従って計算して動く。 人間も外部刺激を、脳の中のプログラムに従って計算して動く。 でもその過程が超超超超×∞複雑。 たとえば誰かに話しかけられたとする。 そのとき、話の内容だけじゃなくて気温・湿度・声質・口調・表情・性別・場所・疲労状態、その他ありとあらゆる状況まで外部刺激として受け取る。 そしてそんな膨大なものを、脳が瞬時に計算して色々答えを出す。 思考・行動・感情。 その答えもまた複雑だったりね。 「ちょっと腹たった気もするけど嬉しい気もしないでもないし、なんかモヤモヤしたりもするし~~」みたいな。 自分の感情を言葉でビシッ!と表現しきることってできないでしょ? それは複雑すぎるから。 食べ物を食べるのだってそうですね。 食べ物という外部刺激に対してどういう行動をとるのか計算して、胃が消化し栄養を吸収する。 パソコンだって今後改良を続けていって「酷使させると翌日怒って動かない」とか「でも美女が操作すると動く」とかそんな無駄な昨日をアホみたいにたくさんつけていったら、いずれそれは「生命」になる。 部品を組み立てる機能なんかつければ「子供」ができますしね。 もっと単純なところで、例えばボールをバットに当てる。ボールは飛んでいく。 ボールは動いているわけだけど、でもそれは単にバットで飛ばされただけで自分の意思で飛んでいったわけじゃないから、生きているとは言わない。 でもバットという外部刺激で⇒動く という図式に変わりはないわけ。 人間と全く違うものに見えるけど、飛んでくボールの延長線上に人間はいる。 同じ内容でも状況によって違う思考・感情・行動が起こる人間と、バットの力加減によって色々な軌道を描くボールは多分全くの別物ではない。 あまりに複雑すぎて、あたかも人間が生命と呼ぶものと生命でないものは別のものに見えるけれど。
- malcom229
- ベストアンサー率50% (2/4)
「死後の霊」「輪廻」というのはありません。 なぜなら進化論でも学んだように、人は進化の産物だからです。(そう我々は進化論から学ばされた)だから死んだら人間はなくなります。「無」ですね。だから人間一個一個は時代の歯車にしかすぎません。 冷たいようだけどそれが現実なのではないかと思いますし、それを糧に生きていくことも可能だと思います。月並みな言葉ですが、毎日毎日を自分のために生きてくださいね。地球にいる生物すべては確実に死に向かっているわけですから。
お礼
回答ありがとう。「確実の死」というのを考えれば「世界同時不況」とはいえ、この国で「生」を受けられた事がいかに幸せか、 切に思う次第であります。 でもやっぱり考えちゃうなぁ・・・なんでこの世界(この星)を作る必要又は理由があるのか(苦笑)
- tgs1212
- ベストアンサー率25% (20/77)
こんばんは^^ 東京で車の音とか外の色々な音とかがするハズなのに、耳鳴りがしそうにシーンとしているのは、周囲の波長が高くなっているのです・・・簡単に言えば一段上、いわゆる霊界に近い高い波長を受けている状態なのです。 私も経験しましたが、霊体験があるときは、一瞬そういう波長になります(科学者とか天才が新しい発明を閃くときも、そういう波長になるようです)。 そんな中なので、背後や上界からのインスピレーションを受けて、心地よい状態で本質的なことを考えてしまうことはごく当然のことで、なにも異常とかではないのです。 人間とは本来、「霊」なのです。 地球に存在する生命は、すべて霊なのです。物質ではありません。 霊が、肉体なり木々なり生物なりに宿り、自我を表現しているのです。 身体は、あなたが住む家です。あくまで「家」であって「あなた自身」ではないということです。身体はあくまで住居であり、住人ではないということです。 あなたは「霊」です。死後も尚、生き続けます。 ・・・あやしい宗教ではありません(笑)。
お礼
せっかく回答してくれた人にこんな事言うのも失礼だけど。 >人間とは本来、「霊」なのです。 とありますが、それではその「霊」の始まりっていつなんでしょうね。失礼ながらあなたは >身体は、あなたが住む家です。あくまで「家」であって「あなた自身」ではないということです。身体はあくまで住居であり、住人ではないということです と教えてくれましたがそれは「霊」は繰り返しそれを行なう、ということですよね。ではその「霊」のはじめの一歩って いつなんでしょう? この星が誕生したその瞬間なのかな? 大地ができ海ができて「プランクトン」が出来たそのときなのかな? そもそもなんでこの星、この世界を作る必要があったのか・・・ うーん考えても考えても分からない。ま、そんなことは私の寿命が尽きて死んだ時にでも分かる事なのかなぁ
>人間ってなんなんでしょうね 輪廻転生していく中でたまたま考える脳を持った生物に転生してる状態 ではないかと。 いろんな立場からみれば 破壊者だったり創造主だったりするわけですけど 地球の立場から見た場合はたぶん 癌細胞 でしょうね。
お礼
うーん、そうだよねぇ。あなたの言うとおり この星にしてみれば 癌細胞 だよね。って私もその一つなんだけど・・・
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
はーい、相手します。 「座禅」と似てますよね。 座禅って「心を無にする」って言うんだけど、実際には無にはならないでいろいろなことが巡っては消えしていくみたいです。 いろいろな疑問、問いかけ…そういうものも現われては消えていくのでしょうね。 ちょっと私もヘンなところありますので「石ころ」は無機物だけど、生きてるのかな?とか真剣に考えたことがあります。 それで得た結論が 「存在し、邂逅したもの、すべては生きとし生けるもの」 という考えでした。 生物、無生物じゃなくて「生きる」ということはもっと違う意味もあるんじゃないかな?と思ったのです。 「生かされる」ということを、人生の主題にすえたら?と考えたとき、「生きる」ということから脱却した感じですね。 …あれ?…引かないでください!!。 私は新興宗教には入っていませんからぁ!。 ときにはそういうことに埋没してみるのも良いんじゃないですか?。 世界が広がると、見えてくるものも違ってきます。 新しい地平が見えるのは、生きる気概が湧いてくるものです。
お礼
相手をしてくれてありがとう。 いつかテレビで見たけど、細木なんとかっていう人いたよね。その人もあなたと同じ「生かされる」って言葉使ってたけど、 私に言わせれば「誰に」って言いたくなるんだよね。大抵の人は「神様」って言うのだけどそんなの死ななきゃ分からないし、 極端な話 皆が思っている「神様」なんて本当にそんな人がいてもその人(神様)に言わせれば「いや、俺そんな名前じゃないし」ってことになるかも知れない。 それになんで「神様」は一人じゃないのかな?キリスト、ユダヤ、ヒンズー、仏教、その他諸々。数えだしたらキリないよ。 神なんて人間が勝手に作り出しただけの物なのかも知れない。それに・・・ふぅ、いけないな 考え出したらキリないね。^^ 「座禅」かぁ、それもアリかも。近くに寺もあることだし行ってみょうかなぁ
お礼
ごめん。何度読んでも理解できません。理由=アホだから・・・