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オブジェクト思考について短期間で習得したいです。

オブジェクト思考について短期間で習得したいです。 最終目標は、今までの手続き型の設計書をUMLに焼きなおしたいです。 どうすれば良いでしょうか。 オブジェクト指向の習得は、時間を必要とするものなのでしょうか。

みんなの回答

  • MMPichu
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.5

一言にオブジェクト指向と言ってもオブジェクト指向言語と オブジェクト指向開発プロセスの2つに分けられると思います。 後者(UML等を使用した開発)の実現の為に前者(Java言語等)が 使用されます。逆にJava言語ありきな気もしますが。。。 私もJava言語、特にサーバサイドJavaの講師をしていましたが、 概念はすぐにわかってくれていたようですが、実際にどう適用するか ということを教えることは大変でした。 私もそうでしたが、実際に何回もプロジェクトを経験しなければ習得は 困難だと思っています。それもできれば師と呼べるオブジェクト指向開発者 (先輩)が近くにいればいっそう習得も早まるでしょう。要は経験です。 あと、プロジェクトの全員で意見を言い合い、みんなで設計書(UML)を 作り上げるということも大切だと思います。CRCカードの使用もお勧めです。 またオブジェクト指向、UMLの考え方になれてきたら、統一開発プロセスの本を 読んでみてはいかがでしょうか。

  • ynaito
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.4

捕捉です。 オブジェクト指向というのは、複雑なプロジェクトを効率的に処理しようというのが目的です。 シンプルな構造のプロジェクトをオブジェクト指向で表現しても、複雑になるだけで益はありません。 対象をオブジェクト指向で表現することが果たして得策かどうかを判断することもかなり重要です。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

オブジェクト指向は難しくないという人と、いやすごく難しいと 言う人と両方あります。 でもよく聞いてみるとどちらも本当です。 ここ3年ほどオブジェクト指向(とJAVAの実習)を教えてき ましたが、判った気分になるのは比較的早く、実際に使えるよう になるには、とても時間がかかるというのが実感です。 オーム社の「オブジェクト指向がわかる本」というのがかなり わかりやすいです。残念ながら実習例題はJAVAによるモグラ叩き ゲームですが前半だけでも十分価値があると思います。 時間がかかるかどうかは人それぞれで違います。まず飛び込んでみては いかがでしょうか。

noname#409
質問者

お礼

前の方ynaitoさんに教えていただいてサイトを一通り読んでみました。 ymmasayanさんのおっしゃる通り、実確かに分かった気分になりましたが、際に使えるか?というとマダマダです。 素質の問題もあると思いますが。。。 とりあえず、「オブジェクト指向がわかる本」というのを 読んでみようと思います。ありがとうございます。

  • ynaito
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.2

オブジェクト指向そのものでしたら、薄っぺらいテキストでもエッセンスは理解できます。 UMLを学びたいのでしたらこのURLがオススメです。

参考URL:
http://www.ogis-uml-university.com/tutorial/frm_cls.htm
noname#409
質問者

お礼

参考URL:http://www.ogis-uml-university.com/tutorial/frm_cls.htm を一通り読んでみました。ありがとうございます。 オブジェクト指向は、業務(人のやっていること)を設計書に落とすには、有効な手段とわかりました。 ただ、ご紹介いただいたサイトでの実務例はとても簡単な業務なのに、それをユースケース図・クラス図などに落とすと結構複雑に見えてしまっている気がしました。少しオブジェクト指向そのもに不安を感じました。 とにかく、他の文献もあさってみて、もう少し勉強してみようと思います。

回答No.1

学問に王道なし(元々は「幾何学に王道なし」?)と申します。 地道に身に付けてゆくしかないのではないでしょうか。 ただ「今までの設計書を・・・」という目標がおありなのであれば、練習と実践を兼ねて、片っ端からやってみるのがよろしいかと思います。全ての設計書を焼き直し終わったころには、初期に焼き直した設計書を見てもっと洗練させることが出来るようになっているのではないでしょうか。

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