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フォアハンドのフォロースルーについて
こんばんわ。よろしくお願いします。 硬式テニスのフォアハンドについてですが、 上級者を見ると、ほとんどフォロースルーは 左の胸~腰辺りに振りぬいています。 私はずっと左肩の上に振りぬくのが当たり前だと思って そのフォームで固まってしまったのですが、 よりレベルを上げるためには、前者の振りぬきの方が 硬式には向いているのでしょうか? 今考えると、このフォームはテニスを始めた最初に 軟式を3ヶ月くらいやった影響かもしれません。 ちなみにテニス歴は15年で、いまさらって感じですが・・・。
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プロの選手のフォアハンドの動画や連続写真をよーく見てください。 左肩辺りに振りぬいて、その後脱力して腰の辺りにラケットが行っているのがわかると思います。 左肩の上に振り抜くのは決して悪いことではありません。
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- horoakkusu
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回答No.1
上級者がフォアハンドのときに腰の辺りに振りぬくのは回転を多くかけるためです。 上級者はスイングの中でしっかりとボールを押しているためアウトしないように多くの回転を必要としているのではないでしょうか。 左肩に振りぬくフォームでもボールを強く押していけるでしょうし、テイクバックのときのラケットの位置でも回転の調節はできるはずです。 あなたのプレーを見たことがないので断言はできませんが、おそらく今のレベルでは必要がないのではないでしょうか。 ボールをしっかりと押せるようになって身につければいいのでは。
お礼
ご丁寧な回答有難う御座います。 どうも自分は腰を上手く使えてないのではという 疑問からです。しっかり振ってるのに、 なんか手打ちになってる気がしてまして。 現に腰周りは全然疲労しませんし。 自分のフォームをよくよく見直すと、 通常のストロークでは左肩に振りぬいてるのですが、 リターンダッシュや、打ち込むようなときは無意識に ワイパースイングで左下にフォロースルーが来てることに 気づきました。その時は大抵鋭いボールが返っています。 このように体重を乗せてしっかりとボールを押そうと 意識しているショットは、このスイングになってるようです。 (打点が高いと自然とフォロースルーが左下に来る、 というのもあるとは思いますが) ご回答と総合すると、 上級者は通常ストロークでも鋭いタマを打ち込むために、 このようなスイングになってると思われます。 今のレベルからステップアップするために、 色々チャレンジしたいと思います。 有難う御座いました。