- ベストアンサー
寝る時間も惜しんで読みたくなるようなミステリーをおしえて!
今まで読んだ本では、江戸川乱歩やスティーブン・キング、桐野夏生がとてもおもしろく、ひきこまれました。ほかにも、おすすめのミステリーやサスペンス、ホラーなどありましたら教えてください。
- みんなの回答 (18)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
宮部みゆきの本は当たりはずれがなくて、おすすめです。 特に私が好きなのは「龍は眠る」「火車」「理由」など。 最近、読んだなかで一番おもしろかったのは、小田不由美の「屍鬼」。 徹夜本でした。スティーブン・キングがおもしろかったのなら、きっとはまると思いますよ。内容はミステリーというよりはホラーですが。。。 東野圭吾の「どちらかが彼女を殺した」は読者が犯人を推理しないといけないので、夢中で2度3度と読み返しました。誰かと一緒に読んで推理しあうと盛り上がります。 外国ものでは何と言っても、スティーブン・ハンターの「真夜中のデッドリミット」。テロを阻止するという内容ですが、ハラハラドキドキで、読みながら思わず声が出そうなくらいおもしろかったです。 ちょっとしたドンデン返しでぞっとしたのは、ウィリアム・カッツの「恐怖の誕生日パーティ」。 あとメアリー・ヒギンズ・クラークもおすすめ。 「子供たちはどこにいる」「暗夜に過去がよみがえる」など。 尚、カタログハウス出版の佐藤圭著「100冊の徹夜本」というのもあります。
その他の回答 (17)
- endersgame
- ベストアンサー率38% (268/691)
これだけ回答があると、読むの大変ですね。(^^) elkichiさんの回答の小野不由美「屍鬼」ですが、献辞にあるとおり、キングの「呪われた町」をモチーフにしています。 冒頭の伏線、前半部分の多数の登場人物の描写を読むと、「二番煎じ?」と思いますが、なかなかどうして、下巻では盛り上がります。 キングに負けないボリュームの本ですよ。 ♯ここにあがっている「屍鬼」、「パラサイト・イブ」、「すべてがFになる」などを読み終わり、京極夏彦も気に入られましたら、京極夏彦「でぶせん(仮)」をお勧めします(大分、先の話になってしまいますが・・・って、それにあれはミステリじゃないって)
お礼
ありがとうございます。皆さんの熱心な回答をうけとり本当にうれしく思いました。それとミステリー好きな方が多いこともあらためてわかりました。endersgameさんの回答を読んで、益々小野不由美さんの「屍鬼」に興味がそそられました。是非読んでみたいとおもいます。
- col
- ベストアンサー率0% (0/4)
シドニィ・シェルダンはおすすめですよ。 私は、まさに寝る間も惜しんで読みました。 日本でドラマ化されてた「女医」などがあります。 どれも読み出したら止まらなくて、結局全部揃えてしまいました。 ・・・あくまでも個人的意見なので、もしjun21さんが読まれて、つまらなかったら ごめんなさいね。
お礼
ありがとうございます。私もシドニィ・シェルダンは、何冊か読みました。本当に読み出したらとまらなくなりますね。
- angela07
- ベストアンサー率21% (8/38)
ウィリアム・アイリッシュ(別名コーネル・ウールリッチ)は読んだことありますか?「幻の女」「暁の死線」は特におすすめです! ああ、こいつには何度夜更かしさせられたことか・・・。
お礼
ありがとうございます。お勧めのものは是非読んでみます。
- EIZA
- ベストアンサー率31% (27/86)
今までjun21サンが読まれた作品群からは多少路線が外れるカンジがしますが、 あたしの中の「べすとおぶみすてりぃ」をオススメします。 「七回死んだ男」西澤保彦 もしかしたら、純粋なミステリーとは言えないかもしれない。 ただ、エンタメ要素は普通のエンタメ小説よりあるでしょう。 本当に面白くて、寝る時間も惜しんで読みたくなるどころか、 読み終わるまで絶対寝れません。寝ようという気が起きないというか。 あたしも友達に勧められて読んだのですが、大変満足させていただきました。 宜しければ、どうぞ。講談社文庫から出てます。
お礼
ありがとうございます。「七回死んだ男」西澤保彦 は、気になっていた本の1冊でした。今度、読んでみます。
- coolriver
- ベストアンサー率13% (4/29)
既にお読みかもしれませんが、 夢野久作「ドグラマグラ」 を、挙げておきます。 誰もが一度は手にするものだと思いますが、とりあえず。
お礼
ありがとうございます。読んだことがありませんでした。是非読んでみます。
- haddock
- ベストアンサー率33% (36/106)
江戸川乱歩好きなら、次はやっぱり横溝正史読まないと。 金田一シリーズがよくテレビでやってて、おなじみだとは思いますが、原作、面白いですよ。 最近のミステリーと違って、物語性よりも、トリック重視。 登場人物の心理描写も風景描写もあくまで、犯罪の動機やトリックに使う為のみの描写なので、きわめて客観的でいいですよ。
お礼
ありがとうございます。私も、横溝正史は、何冊かよみました。テレビで観るより、本でよんだほうが、絶対おもしろいですよね。
- fatty
- ベストアンサー率32% (24/74)
みなさんとちょっと違うのをひとつ。 ネルソン・デミル『チャームスクール』 これは近年のベスト5に入ります。 誰が何と言おうとぜったに自信を持ってお勧めする一冊です。 この作者は『将軍の娘』で有名ですが、前者が数段上。ソ連のアメリカ大使館の物語。ソ連です。
お礼
ありがとうございます。ネルソン・デミル『チャームスクール』 あまり聞いたことがなかったんですが、ぜったいにお勧めとのこと、是非呼んでみます。
- mike0118
- ベストアンサー率16% (26/154)
あなたの年齢にもよりますが、京極夏彦の本は難解漢字が多く、内容もかなりむずかしいものもあります。でも、本当に面白いと思いますよ。1作目から順に読んでいくと登場人物に親しみももてるようになります。 文章に対する取っ付きやすさでは、「綾辻行人」の<十角館>「我孫子武丸」の<殺戮に至る病>森 博嗣の<すべてがFになる>などがお勧めです。もし、気に入れば、それぞれの作家の他の作品を読まれると良いでしょう。 外国の古典では、エラリー・クイーンの「Yの悲劇」は、もしまだ読まれていないようでしたら、絶対に読みましょう。ミステリファンで「Yの悲劇」を読んでいない人はいません。(きっぱり)(笑) あと、アガサ・クリスティの作品では「アクロイド殺人事件」と「オリエント急行殺人事件」「そして誰もいなくなった」は読みましょう。クリスティは短編もなかなか良いできですので「ミス・マープルシリーズ」なども軽く読めて通勤・通学の電車内向きです。 買って読むと大変なので、図書館を利用してたくさん借りていっぱい読んでくださいね。
お礼
いろいろと貴重なアドバイスありがとうございました。京極夏彦さんの本は図書館で借りてよんでみます。はずかしながら、Yの悲劇は、まだ読んでませんでした。読んでみます。
- hirori_m
- ベストアンサー率42% (6/14)
私のおすすめミステリーは、 島田荘司の「占星術殺人事件」 綾辻行人の「館」シリーズ(時計館の殺人、人形館の殺人 等) このあたりですね。 あと、みなさんが書かれていますが、宮部みゆきも面白いです。 それから、有栖川有栖も私の好きな作家です。 参考までに。
お礼
ありがとうございます。時計館の殺人、人形館の殺人 などは、江戸川乱歩と共通したところがありそうな感じですね。是非読んでみたいです。
- milkin-frost
- ベストアンサー率28% (13/46)
江戸川乱歩がお好きなら、エラリー・クイーンがお薦めです。
お礼
ありがとうございます。エラリー・クイーンは、まだ一度も読んだことがなかったので、読んでみます。
- 1
- 2
お礼
いろいろと詳しい情報をありがとうございました。小田不由美の「屍鬼」是非読みたいと思います。「100冊の徹夜本」というものもあるんですね。