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読まずに観ずに死ぬことの不安を解消する考え方
僕は死ぬまでに読みたい本が一千冊、観たい映画が500本くらいあるのですが、 これを読んだり観ないまま死ぬのが悔やまれて不安です。 焦りも出ています。 読まずに観ずに死ぬことの不安を解消する考え方はないでしょうか? 30代後半です。
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本(映画)を読むことに専念すれば良いだけ。 明日の事は誰にも分からない・・・ 今できることだけをするしかないのです。 その結果が1000冊の本であり、500本の映画でしょう。 新聞でもテレビのニュースでも多くの人の死が毎日報道されています。 もちろん報道されない多くの人も・・ その殆どの人が、自分が・・などと思う間も無く・突然死に直面する事でしょう。 その時には、心残り・・などと言っている暇も無い事でしょう。 この様に書いている私も同じです。 ですから、今出来る事は、今を悔いなく生きるだけです。 質問者さんが、本を読むのが自分の使命ならあれこれ考えている間に1冊でも多くの本を読むことでしょう。
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- edophilia
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こんばんは。 50代男性です。 想像で勝手な意見を述べさせて頂きます。 あなたが、仕事をしているのなら定年まで20数年。 仕事やプライベートでも読書や英画以外にやりたいこともいっぱいあるのではないですか? 年を取るに従って感受性は衰えてきますので、書を捨てて街へ田舎へ出てみてはいかがですか。路肩の雑草や街路樹の樹木の名前を覚えるだけでも人生は豊かになっていくし、見知らぬ人との他愛のない会話でも貴方自身に何らかの変化をもたらすかも知れません。現代社会は情報があふれすぎている時代であり現代人は脳と視覚ばかりを酷使しているのではないでしょうか? そこから脱却して江戸時代以前の人間のように五感をバランスよく使う生活に近づくよう、生活を変革してみてはいかがですか? 「fatigue is the best pillow」体を動かしての心地よい疲労は最良の枕(睡眠)であるという名言もあります。江戸時代の職人は、日が昇れば仕事を始め日が傾き始めれば仕事は終わり。雨の日は働かない。毎日心地良い疲労で人生を悔やむことなくたっぷりといい睡眠が取れていたと思われます。生きることの基本は、シンプルにひたすら働く、食べる、寝るにあるは一面の真理を突いています。 定年を過ぎれば、あなたが使える時間は毎日飛躍的に増えます。それから読書や映画鑑賞三昧するのもいいのではないでしょうか? 若いうちに色々な経験を積めば積むほど、老後の人生は豊かになるとも言われています。老人の楽しみは過去の過ちや成功を振り返りじっくり味わうこともその一つです。 ご参考まで。
- code1134
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質問者さんが読破したいと思われている1000冊余の書と観たい衝動に駆られる500余本の映画には続編が加わる場合も起こり得ますが、それらを乱暴に言えば無視して、読み且つ観る為に時間を効率的に使って行く努力を払う事が重要でしょうね。 明日否本日中に他界してしまうケースが絶無ではないのは確かですけど、金さん銀さんレベル迄とは欲張らなくとも90余才なら節制し続ければ曲がりなりにも可と言えましょう。 すると、未だ50年は残されているとの計算も成立ちます。
- yasucrayon
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私も30代後半です。 あなたが本を書くというのはどうでしょうか? そうすれば一冊本を増やすことになりますので、悔やんで死んでいく人が一人増えるかもしれません。 もうひとつ。 映画なら、10台ぐらいモニタを買って、同時に再生すれば見れるかもしれません。 内容が頭に入ってくるかどうかは分かりませんが。。
- booter
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人生何が起こるかわかりません。 ひょっとして一冊読んだら明日にも死んでしまう可能性もあります。 そこで、いつ死んでも良いように、読む本の優先順位をおおまかでも良いのでつける事です。 同じ事を漫画「ヒストリエ/岩明均」の主人公、エウネメスが考えていますが、 「世界にある全ての書物は自分が生きている内に読みきれないんだろーなー」と言って簡単に諦め、その代わり自分の人生を生きる事に飄々としながらも注力しています。
- kiwa67
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平均寿命から考えると、あと30年は生きられます。 その間に、済ませばいいです。 図書館、レンタルビデオを利用すれば、走破可能な 数(年間30冊、15本ほど)だと思います。 平均寿命を全うする前に、なくなることは、考えない。
同好の仲間に頼んでみたらどうでしょうか。30ならば同年代の人で十分だろうと思います。一応持ち時間を算定して残りはほかの人に依頼してみるのはどうでしょうか。必ず実行することを確認すればかなり安心できないでしょうか。