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時効の廃止に対する日弁連側の主張。

ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090403dde041010005000c.html この記事で日弁連が >時効廃止や長期の延長は容疑者・被告の人権を損なう可能性がある >容疑者の人権を重視し、無罪の立証が困難になることを考えると、 >時効廃止や極端に長い期間の延長は行き過ぎだ などと主張していますが、これは逃げに逃げ続けて 何十年も経った後に捕まったら十分な証拠が集まらないという 理由で反対しているのでしょうか? そんなんだったら最初から逃げるなよと言ってやりたいのですが 容疑者に黙秘権があるように逃亡権なるものもあるのでしょうか? 日弁連側が時効の廃止や延長に反対する理由を教えてください。

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回答No.2

「無実の人が誤認逮捕・起訴された場合、何十年も前の事件では無実の証拠がそろえられない」という懸念では? 逃げ得を容認しているわけではないとは思いますが・・・・

chicken_man
質問者

お礼

ああなるほど、よくわかりました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • utama
  • ベストアンサー率59% (977/1638)
回答No.3

逃亡中の犯人を前提とした議論ではありません。 本当に無実の人は逃げませんから。 無実の人が、「30年前、人を殺しただろう」といわれて突然逮捕されても、30年前のアリバイなどを証明することが不可能だということです。 日弁連のいう「容疑者・被告の人権」とは、無実の可能性のある容疑者・被告人の人権です。

chicken_man
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.1

日弁連の主張はよくわかりませんが、時効が廃止されたら100年前の事件も1000年前の事件も継続中の案件とされてしまいますよね

chicken_man
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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