- 締切済み
泥酔して記憶をなくすこと
酔って次の日に記憶が無いという話をよく聞くのですが、 飲み会で、先輩に、6時間前(まだほとんど飲んでいない状態)に 話したことを別れ際に 「だけど、あなた一次会のお店で言ってたよね?聞いてたもん。」 と言われました。 次の日、別れ際の立ち話を「覚えてない」と言われたのですが、 泥酔していたのに酔う前の出来事(会話の内容)を思い出すもの なのですか? 私はお酒が飲めないので、不思議に思いました。 どなたか教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hitoyana
- ベストアンサー率27% (18/66)
最近のコンピュータはどんどん人間の脳に近づいてます。そこで、 正常な状態の記憶は動画で納められていますが、アルコールが脳に回るとメモリが無駄に使われて、静止画像の断片しか記録できなくなります。だから、飲んでいる間の記憶が断片でしかないのです。つまり、ある時点からパタリと記憶がなくなるのではなく、飛び飛びの記憶の間が大きくなっていくのです。 メモリが大量に使われているため、正常の判断が難しくなり、翌日、脳に異常なまでの疲労感が残っていることがありますが、そのためだと思ってください。
- tarotyu
- ベストアンサー率33% (60/177)
泥酔状態でもそういうことはあります! 理論的には別の方が回答していますが、実際にはベロベロに酔っても、記憶の断片が残っており、ゆっくりと時間をかけて呼び起こせば何かのきっかけで思い出すことも多々あります。 自分の場合はどんなに酔っても必ず家で寝ています。北海道に住んでいた時は、真冬の雪の中に寝ていたこともあり寒さで目がさめて帰宅… なんてのもありましたが(~_~;)
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
ちょっと誤解があるようです。 酔うと記憶が無くなるのではなくて、酔うと 記憶中枢が働かなくなるのです。 つまり、酔って記憶中枢が働くなっている時 のことは、そもそも記憶に無いということで す。 既にある記憶は、酔ってとりとめも無く思い 出すことはあるでしょう。 それに言語中枢はある程度は働いていますか ら、喋ることは可能ですが、長いセンテンス だと、さっき言ったことが記憶に無いので、 話がつながらなくなることはあります。