- ベストアンサー
家庭内での兄弟間における性的虐待の背景にあるもの
家庭内で本来あってはならないとされる近親相姦(および未遂、類似行為)が発生するに当たってのその背景や因子についてご意見を頂きたいと思います。 継父と娘のような非血縁のみならず、実父と娘や実母と息子の近親相姦も世の中にあるようですが、今回お聞きしたいのは、兄弟間に発生したものです。 別スレで相談をしておりましたが、こういう事件の背景にあるものについて、別にお聞きしたく思います。 できましたら、そちらのスレを参照いただきますよう、ご理解がえやすいかと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4827605.html 簡単に事件の内容を記します、 ・兄から末の妹への性行為及び類似行為の強要 →寝込みを襲われる。気づいたときはすでに着衣を脱がされており、恐怖か金縛りか体が動かず抵抗できず、兄は勃起せず→フェラの強要、拒否。多分、数度あったように記憶。ある時、入室時に気づきやっと大声を上げる事が出来る。以後なし。 ・姉からの妹への同性愛行為の強要 →姉が親しみを装って布団の中に招く。ハグ等。手を持って下腹部へ(この頃、妹は年齢の割りに性知識に無知。あれ、お姉ちゃんおしっこしてはる、おかしいなと思ったくらい)以後ははっきりした記憶がないが、状況的に指と口による愛撫の哀願かつ命令があったと思われる。私が現在思い出した事は、「やれやれこれでもう、お姉ちゃんにはいじめられなくて済む」という記憶。→数度あったのではないか。もう嫌といったことは思い出す。 さて、こういうことが発生したわけですが、私は当時のことを色々思い出し、起こるべくして起こった部分もかなりあるという気になりました。そこで、こういう事件が起こるにはそれを引き起こす環境、因子がやはりあるのではないか。現在以下のものに気づきました。 1)父母の夫婦の関係:私の両親はちょっと異常な関係でして、表「女王とそれを支える、女王にベタボレの夫」裏「DV夫と依存妻}の関係であった。通常の家庭より子供に対する干渉や取り込みが多く、子供を道具にする親であった。 2)兄弟の力関係:その影響を受けてか、家庭内に力関係が存在した。子供にあっては、一番が長男で二番が長女で末娘は最下層であった。これは親の優先順でそれが子供間にもしっかり影響を与え、末娘は当時執拗ないじめに合っていた。 3)行灯部屋という魔物:事件がおきた部屋は、納戸を改造したと思しき行灯部屋である。兄の事件時末娘の部屋、姉との事件時は姉の部屋であった。 4)引き金になるものの存在:これは推察中なのですが、兄の場合受験のプレッシャー、姉の場合、姉の優位性(学業、容姿、その他の社会的一般的評価)が脅かされてつつあったことかなと考察中。 5)被虐待児自身の問題:本人の性格的なもの。いじめを誘発しやすい性格。 思春期において、このような事が起きる因子、誘因など、何か決定的なものがあるのでしょうか? また、何か考察に欠けている視点などありますでしょうか。 絡み合っているとは思いつつ、どれが一番影響力のある因子なのでしょうか。 印象でも、感想でも構いません。似たような例でのお話でも構いません。ご意見お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (3)
- am2007
- ベストアンサー率51% (132/254)
- am2007
- ベストアンサー率51% (132/254)
- ayaayahana
- ベストアンサー率54% (156/285)
お礼
(補足から続く) 当時、実は気になる人がいました。知り合ってから1年くらいたってます。一目ぼれです。会ったその日にダイレクトに心に飛び込んできたそういう人です。もの凄い美人です。ミス○○大学とミス△△(特定されやすいので伏せます)のダブルミス。スタイルも抜群。誰だって好きになるのではないでしょうか。性格もいいです。余り高ぶってない人です。ある集まりのメンバーです。正直に言うとその人に会ったからメンバーになってます。大体週に1回は会ってます、たまに皆と食事に行ったり飲みをしたり、但し二人きりで会ったことはありません。 ある日、別の集まりでばったり会います。その後、二人で食事して、飲み直そうよ、家においでとの誘いを受け、楽しい飲み会となり、遅くなったので泊まっていけばいい、予備の布団を用意する彼女に思い切って告白しました。やっぱり!と、私が思っているのは気づいていたようです。返事はOKです。勿論プラトニックなど子供な考えではありません。ベットで抱いていいよと彼女は自ら着衣を脱ぎ明かりを小さくします。本当に美しい体です。なにも文句の付け所はありません。やっと自分にも彼女が出来そう、、、何も迷いはなかったです。 でも、、、、出来ないのです。Hがどうしても出来ないのです。アルコールは充分入ってます。羞恥心はないはずです。胸には触れます。でもそれから先を進もうとすると段々気持ちが盛り下がってきます。欲望がどうしても出てこないのです。彼女に恥をかかせないように無難に終らせるためには相当苦労しました。 私は好きな人にはどうも欲望がもてない、或いはどこかに隠してしまって出してくるには何かの仕掛けが必要のようです。 欲望をもてない同性愛者っているのでしょうか?でもしてしまった事があるのも確かです。わかりません。新宿2丁目に行けば自分に合った人がいて何とかなるのでしょうか。でも、どうしても行く気がしません。 女性を好きなことは確かなのに、分離してしまって統合できません。運命の人に出会うと違うのでしょうか。判りません。 このことに関しては現在放置してます。
補足
primeape様 回答ありがとうございます。 解離というもの、本当に良くわからないものです。私の場合の記憶の欠落にも普段の自分でない人格が出てきてしまってます。ただ二重人格かと言うと、そうさせない進行がありました。欠落部分以外の周辺があたかも曇りガラスのようにぼんやりと映し出されていく事。そしていやな事に欠落の部分が徐々に減り、自分に気づかせていくという事になりました。要するに自分にいい加減気づけよと言わんばかりだったのです。 こういう記憶の追憶は実は本筋ではないのかもしれませんが、考えたい道筋にあるので、このことから話します。 最初は本当に微塵も記憶がありません。何故なら、その相手の人が帰ったからです。当時住んでいたマンションの人です。ほとんど付き合いはありませんでしたが、お世話になった事があり、たまたまその日、私の部屋でお礼を兼ねて飲食をした、それしか覚えていない。朝、私はコタツで目覚め、布団がかかっていたから、酔って寝てしまった私をベッドまで抱える事は出来ないから、その人が掛けてくれた、それしか思いません。彼女は、私がなにかやらかしたらしい事を言外に示唆して、それからしばらく無言になり、ため息をつきつつ「忘れてあげる」更に「あなたって、あ・ん・な趣味があったのね」 私は酒癖はそんなに悪い方ではありません。友人には泣き上戸や脱ぎ魔もいます。普段より少しハイになり、飲みすぎて二日酔いになる程度で、飲酒トラブルはありません。微妙な対応で何かしたのだと思いつつ信じられませんでした。 二度目は、朝、目が覚めると知らない女が裸でベットの中にいました。何かしたようです。恐る恐る探りを入れる。何処で会ったのか、何をしたのだろう、少し靄がかかった記憶が残ってます。胸に触っていたようです。覚えてないの?という言葉に曖昧に返事した私に抱きついてきます、とっても良かったと。何となく悟ります。快を与える行為をしたのだろうと。 その次の人だったかその次だったか、途中かすかな記憶があります。「Rじゃない、私はAよ」「ごめん」そういう会話があったような、何かをしているような、でも夢の中のような。夢かと思ったら、朝目覚めたら、やはり知らない裸の女がいました。Rが好きだと言いつつHをしていたようです。2度も3度も間違えたといいます。うーん、です。他の記憶がないのもいつもどおりですが、記憶のないところは曖昧にごまかして、Rという子に振られて、よく似たAを誘ったという話を作り上げてしまいました。 その子が帰った後、相当落ち込みました。これは確実だということとRを好きだといいつつ行為をしていたという事が一番のショックでした。Rは大学時代の依存対象だったその人の名前です。そして勿論というか、Aは似ても似つかぬ人でした。自分はRにそういうことをしたいという気持ちを自分の中に隠し持っていたのか?どうしても信じられません。自分はどうなっているのだろう? 多分ですが、プラトニックに好きな対象と性的に向かえる対象と分かれているみたいです。それしか考えられません。 私の心象風景の中の女性像は、「自分を受け入れてほしい、多分、性を持たない女マドンナ」と「性を持ついやらしい女」に二分されていたように思います。マドンナしか好きになれません。でもいやらしい女には手が出てしまうようです。好きとは思えなくてもそういう行為をしてしまうのならそちらを選ぶべきなのでしょうか。実はこれは結論が出てしまうのです。 それまでの人は1回きりです。とても自分が誘う気持ちになれず、相手が来なかったからです。が、Aは度々来るようになります。一緒に楽しく話をしている分には構いません。ただ、鬼門のHがあるのです。それさえ超えたら、柔らかい胸が朝まで傍にいてくれます。その魅力に抗えません。でもとても正気では出来ません。出来るだけ早く酔っ払ってしまって理性を飛ばさないと出来ないのです。ただ、私が出来上がるまで中々待ってくれません。私が考案した方法は、Aがシャワーを浴びている間に大急ぎでワンカップを2本飲み干して、マンションの周りを2周走ってくるのです。これは効きます。酔いがまわるのが早いです。ただ、段々その手も効かなくなります。Hが出来なくなった私の元からAが彼氏が出来たといって去っていくのは自明ですよね。引き止める気にはなりません、Hをしなくてはという悩みから解消されほっとしました。 私は女性に強いこだわりがある事、女性が好きなことは自覚があります。でも自分は同性愛者ではないと思ってました。欲望を振り向けれないマドンナ、手は出せるけど続ける事が苦痛のいやらしい女。自覚のない始まりでなく、きちんと求愛できる人なら、上手く行くのだろうか?そういう考えに行き着くのにそう時間はかかりません。 (お礼に続く 4/10)