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住宅購入における審査
先日中古住宅を購入しようと思い不動産に行きました。 価格は1500万円で少し直すところがあるので銀行に1700万借りようと思い審査へ・・・ 所得や理由などは問題ないといわれ審査を待つと貸せるのは1050万といわれました。 この場合、私自身が問題あったのでしょうか?不動産屋は銀行を変えても、評価はあまり変わらない言ってましたので、少し購入を見送ろうと考えてます。 ちなみに35歳で年収は550万です。
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元業者営業です まず、基本的に住宅ローンとリフォームローンは別物です。 特別な理由(不動産業者提携銀行等)がない限りは「まとめて1700万の借入」というのではなく住宅ローン1500万とは別に「リフォームローン200万」という借入になります。 その場合、住宅ローンとリフォームローンでは「借り入れ期間、金利」が異なりますので、ローンを1本にまとめることはできません。(つまりローンが2本になる) で、あれば返済比率等の問題から住宅ローン融資金額に影響を与える可能性はあります。 もし、住宅ローンとリフォームローンを合わせて1700万円の借入が可能な銀行に申し込んで1050万しか承認がおりなかったとすると、ご質問者様の属性に問題がない(既存借入なし、過去に事故歴なし、勤続年数3年以上等)のであれば物件の担保評価が低いという理由が一番考えられます。 物件の詳細が分からない(築年、広さ、エリア等)ので何とも言えませんが、どうしても欲しい物件なら試しに他の金融機関へも申し込んでは如何でしょう。 そうまでして欲しくない物件なら見送られてもいいでしょう。 ご参考まで
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- sacra39
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「銀行が担保評価以上の金額は貸さない」というのは必ずしも正解ではありません。 金融機関によって融資スタンスは異なってきますので、本当に家が欲しいと考えておられるならば、他の金融機関で尋ねてみることをお勧めします。 不動産屋は、やる気がないのか?それとも、質問者さん本人に何か理由(車のローンやカードローンなど)があるのか? 両方の理由が無ければ、年収550万円で1700万円の借入なら、物件価格+リフォーム代金の融資を受けることは可能です。
- oyaoya65
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購入する中古住宅が住宅ローンの担保になりますから、その住宅の担保としての資産価値を銀行が1050万と評価しているのだと思います。 銀行は、担保の資産価値以上の金額が貸しません。つまり、購入住宅(土地付き?)が1050万の評価だということです。あなたの年収とは関係なく、それは返済能力があるとだけの判断にしか使われていないのでしょう。 今はいつリストラされたり、解雇されるか分からない経済状態ですので、担保だけがローン審査の上限額として評価されているのだと思います。 もしあなたがリストラされない職業、公務員や公立学校の教職員、自衛隊員、警察職員、裁判官などの職業について見えるなら、その年収も多少評価基準に加えられて審査額が購入金額の1500万までは行くかも知れません。担保物件の購入金額を越える金額を貸す銀行はないですね。民間の中小企業勤務だと担保物権の評価額までしか貸してくれないのでしょうね。 沢山貸してくれる場合は、すでに資産価値の大きな土地を所有していて、その上に新築したり(当然土地を担保に入れる)、勤務先の信用力があったり、銀行との取引関係があったり、身内でその銀行勤務者がいたり、何らかの信用力があって審査額に担保評価額に上乗せがあるのでしょう。銀行は、将来絶対損失を出さない範囲でしか貸し出ししませんね。 一番可能性がある方法は、購入を遅らせ同じ物件なら、1700万-1050万=650万の預金を貯めて、それを450万、購入の頭金に入れて 450万+1050万=1500万で物件を購入し,のこった預金の200万で直すところを直せばいいでしょうね。 今の経済情勢では、土地の評価額も下がり気味で、住宅の評価額も新築からの年数の経過とともに評価額が下落して行きます(木造25年、コンクリート住宅35年とローンの最大返済期間で家の評価額がなくなるということでしょうね。)。
- toteccorp
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金融機関により大きく違うと思います。 私は大手銀行で1500万と言われましたが、他で3200万借りれました。 物件価格より多く借りることができました。 他を当たってみてはどうですか。