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熱く語るとは?

こんばんは。 現在、就職活動中の大学生(男)です。 いよいよ面接ラッシュの時期となり、私も今日かなり志望度が高い企業の個人面接を受けてきました。志望動機や自己PR等のオーソドックスな質問をエントリーシートに沿って尋ねられるという感じでしたが、1点気になることを面接官の方から言われました。 それは「もっと「熱く」志望動機を語って、自己PRして下さい。」ということです。ここで疑問に思ったのが、「熱く」とは何を持って「熱い」とするのでしょうか?確かに私はおとなしく、割とクールな印象を周囲に与えているようです。それは自分でも自覚しています。ですから、無理して「熱く」語ることは自分を偽り、ウソくさい喋り方になってしまうのではないかと思っています。ウソくさいよりは、自分の話し方(落ち着いた様子で話すのが一番しっくりきます)で語ればいいのではないかと思いました。 結局のところ、「熱い」ってどういうことなんでしょうか? 気合を入れて面接に臨むのはもちろんですが、面接の場では自分の話し方で話すのがベストではないかなと思ってしまいます。 なんだか「落ち着いて話してはいけないのだろうか?ウソくさくても熱く語らなければいけないのだろうか?」と不安に思ってしまいましたので、投稿させて頂きました。 愚問で申し訳ございませんが、ご教授頂けると非常に有り難いです。 どうぞ宜しくお願い致します。

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回答No.2

こんにちは。 転職活動も飽きるほどし、場数だけは人に負けていない者です。 その面接官が「熱い」という言葉を質問者様のおっしゃるような意味で使ったのであれば、 余計なお世話だって感じで流していいと思います。 落ち着いた話し方それ自体が質問者様の特徴であり、長所であるのに 無理に別の雰囲気を求め、ましてやそれを相手に言う面接官は 人事としてまだまだだなって感じです。 ただ、ちょっとがむしゃらなくらい“熱く”語ったりするのは新卒ならではで、 企業はそういった青臭さを新卒に求めているのも否定できないと思います。 一方、その面接官の言った“熱く”は、話し方や態度でなく その話す内容であることも考えられないでしょうか? すごく落ち着いてるのに、話す内容は“熱い”人っていますよね(姜尚中さんのような…)。 物事に対する熱さは態度だけが表せるものではなく、 むしろ話し方だけが熱くて話す中身はからっぽという学生をよく見かけました。 質問者様が落ち着いた態度で熱意を話しているのに、面接官はそれを見抜けなかったのであれば、 やはりその面接官は人事としてまだ青いなって感じです。 上から目線で言ってしまいましたが、さっきも言ったように私は場数だけは踏んでいるので 面接官もそれなりに見てきています。 結局は、面接も相性です。 1人の学生が100人中100人の面接官に気に入られることはまずありません。 また、私自身も面接官として気に入らない人もたくさんいました。 最終的に相性なのであれば、やはり素の自分で面接の臨んだほうが 入社後のミスマッチも減るのではないでしょうか。 面接では自分を良く見せようとすることは大切ですが、 それは自分の理想とする姿に見せようと努力することであり、 相手の望む姿に合わせようとすることではありません。 …と、私は思っています。 とはいえ、人事に好かれるようちょっとくらい“演技”めいたことをするほうが、 就活の戦略として正しいとは言えるでしょう。 素の自分で臨んで失敗しまくった先輩からのアドバイスです。 この不況の中、就活は本当に大変だと思います。 私のコメントが少しでもお役に立てることを願います。 頑張ってくださいね。

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回答No.5

熱く、というより、やる気が見られない、って意味で言われたのかもしれませんね。 やる気が見られないと、「うちは滑り止めで面接に来ているのかもしれないな」、と企業側も受け取ってしまいますから。 俺も新人の面接に立ち会ったことがありますが、やはり来る気がありそうな奴のほうを押してしまいますね。 おとなしく言われたことにだけ答え、淡々と答える新卒学生を見ていても、「受かれば来るし、落ちたら来ないだけなんだろうな。結局どこでもいいから受けているんだろう」という印象しか受けませんから。 まあ、熱ければいいというより、やる気をどう見せるかって感じでしょう。 クールにしゃべっていても、例えばその企業の売りとしているところ、こういった分野に今後力を入れていこうとしているところをHP等から読み取り、「●●の次世代規格のプレス発表を見て、そういった開発に関わりたいと思った」とか言っていれば、「こいつはやりたいことがあってうちに来ようとしているんだな」と受け取り、印象はいいですからね。 落ち着いてしゃべっていても、ピンポイントで鋭いことをついてくる学生もいますので、熱ければいいというわけでもないですよ。 アピールの仕方のひとつに、熱いもある、って感じです。

  • fusajii
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回答No.4

熱く語るとは・・・ 太陽を想起してください。 1.熱 2.光 3.電波 心と体と言葉が三位一体となっている 相手の琴線を揺さぶるように話すのです。 あなたは一筋の光なのです。 強烈な光線を発してください。 電波、人間なら念波といわれるものです。 俗にいう「オーラ」がある、ないと言われるものです。

noname#132657
noname#132657
回答No.3

就職難な現在、型どおりの志望動機では、沢山いる応募者の中であなただけを選ぶ理由が無い、ということなのでしょう。 別にあなたのクールな印象が悪い、というわけではないと思います。 ムリに「熱く」語るのも確かに良くないでしょう。 難しい時代になってしまいました。 さりげなく自分を売り込む、というのは非常に難しいのですが、もし私が第1志望の就職先なら、何らかの工夫を絶対します。 志望動機に関して言えば、業績が良いから、とか技術力があるとか、いうような漠然とした理由ではなく、営業部門で色々な人と触れ合いたいとか、将来は新製品/新企画を自分で立ち上げたいとか、証券マンだったら日本の個人投資家の人々と夢を分かち合いたいとか、実際に入社したら仕事をとおしてどのような社会人になりたいかを、丁寧に語ること良いと思います。 面接当日は、あれこれ考え過ぎないほうが良いのですが、前日までは想定できる限りのことを考え抜くことが大事だと思います。

noname#93436
noname#93436
回答No.1

「熱く語る」というのは、就職活動で一番必要なことです。 質問者さまは、それを単なる「しゃべり方」のことだと捉えておられるようですが、まったく違います。 しゃべり方はクールでも無愛想でもなんでもいいのです。 内容のことを言っているのです。 どうしてもこの会社に入りたいのか?ということを、企業は聞きたいのです。 どうしてこの会社でなければならないのか? この会社をどれくらい愛してくれているのか? この会社に骨を埋めるつもりはあるのか? この会社で何をしたいのか?何をしてくれるのか? そんな意気込みが伝わる志望動機、自己PRが聞きたいということです。 結局、採否の分かれ目は、仕事の能力よりも「気持ち」です。 できるだけ長く勤めて、会社のために力になってくれる人を選びたいのですから。

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