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60歳払済と終身払
アフラックのがん保険フォルテを今検討しているのですが 60歳払済だと6300円ぐらいを20年払う 終身払いだと4000円ぐらいを終身で払う どっちがいいか悩んでおります 60歳払い済みだと年金生活になったときに負担が少ない 終身払いだと途中で保険を変更したり解約したりする 時の負担が少ないのかなと思っているのですが 他にどんなメリットデメリットがあり お勧めの支払い方法はどちらでしょうか? アドバイスお願い致します
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- number73
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今の若い世代にとって老後は決して明るいものではありません。 2000年以降から続く年金制度改正によって、 これからの老後はどうなるか分かりません。 医療制度もどんどん改正(改悪)されています。 収入は減り、社会保険料などの支出は増えることは明白です。 今の若い世代にとっての老後は、自分で守るしかないのです。 今働いたら払える保険料を、老後にまで残す必要があるでしょうか? 老後の支出でコントロールできるもの(終身系の保険や住宅ローンなど)は、 今のうちからコントロールできるようにしておくほうがいいと思います。
- rokutaro36
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60歳払込済みと終身払いを比較したとき…… 60歳払込済みのメリット・デメリット 『メリット』 60歳以降の保険料負担がないので、老後の生活設計が立てやすい。 74歳以降まで生存すれば、支払保険料総額が終身払いより安くなる。 『デメリット』 インフレに対応できない。(貨幣価値が高い時に払って、低い時に受け取る) 毎月の保険料が、終身払いよりも高くなる。 74歳までに死亡すれば、支払保険料総額が終身払いより高くなる。 終身払いのメリット・デメリットは、60歳払込済みの逆となります。 『メリット』 月々の保険料が60歳払込済みより安くなる。 インフレに対応できる。(貨幣価値が下がって、受け取る給付金の価値が下がっても、支払う保険料の価値も下がっているので、相応ということになります) 見直し、解約をする場合、60歳払込済みより損失が少ない。 『デメリット』 終身、払い続けなければならないので、老後に資金不足になると厳しい。 74歳以降まで長生きすれば、支払保険料総額が60歳払込済みより高くなる。 どちらが良いとは言えません。 将来の見直しを考えるならば、例えば、解約払戻金アリの終身払いを選択するという手もあります。 質問者様のライフプランなどとも絡めて、ご自身にとって良い選択をしてください。