- ベストアンサー
「終身払」について
終身保険やガン保険で、「終身払」の商品が多く発売されておりますが、極端ですが、「死ぬまで払い続ける」終身払のメリットが、もう一つ理解できません。 特に、解約返戻金が無かったり、少ない終身保険と、掛け捨ての保険との違いなども含めて、教えていただけないでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あくまでも、「終身払い」は高齢者向けの払い込み方法です。 終身払いのほうが、安いので60歳以降に保険に入りたい方にはすすめてはいますけど・・・ >一生涯支払うこと、高齢になれば支払うことができるかという不安があります。特に、これからの年金の給付額のこともありますので。 高齢者向けですので、払うことが出来ない方は、保険には加入できないでしょう。 実際20代~50代の方が、終身払いにすると、先が長く感じられますが、60歳以降の方だとまた違った捉え方されると思います。例えば、これから入院や死亡するリスクが高くなるから・・・など。
その他の回答 (3)
- whiteangel
- ベストアンサー率10% (33/324)
FPです。 死ぬまでが安心なんですね。 仮に20年だとして60歳から受け取ったら80なったらどうしますか? 80前になってライフプラン考え直さなきゃいけんでしょ。 話せば長くなるのでFPに相談されてはいかがでしょうか?
- apapa
- ベストアンサー率52% (419/797)
終身払い、しかも解約返戻金も少ない保険のメリット? ◎一生の保障のみを求め、長生きすれば、結果、安くつく、です。 保険料を決める要素は各種ありますが、その中のひとつが、死亡率(または、罹病率)です。 基本的にその率は、年を取ると共に、加速度的に高まりますし、最終、必ず死ぬ訳です。 ですから、定期保険(10年など)は、若いほど安く、高齢になるほど極端に高くなります。 終身保険は、加入時こそ高いような気がしますが、保険料一定です。結果、保険期間中のトータル保険料は、定期保険を更新していくよりも、終身保険が安くなる場合がほとんどです。 終身保険の保険料は、簡単に言えば、加入時から死ぬまでの平均的保険料ですから、高齢になると、定期保険料と逆転する訳ですね。 長生きすれば終身保険が得ですが、 誰しも明日は分らないのです、明日死亡するかもしれません、ならば、掛け捨ての短期契約を更新して行く方が合理的です。 しかし、高齢になればなるほど保険料が上がると、しんどくなって止めざるを得なくなってしまいがちです。 理想的には、終身保険の、ある年令(60歳などの現役で働ける年令)までに支払が終わるものです。 但し、ご質問のようなものとの保険料差など次第です。 通常の終身保険(途中解約返戻金の多いやつ)と比べると、 解約しないのなら、返戻率は問題外ですし、これまた考え方次第ですね…。 保険って奥が深い…? じっくり検討して良い保険に加入しましょう。 下記は、私が参考にしているサイトです。
- 参考URL:
- http://www.kurabeteya.com/
- sceana
- ベストアンサー率40% (60/150)
○払い済みに比べた終身払いのメリット ・保険料が安い ・早く死んだときに払い込んだ金額が少ない ○解約返戻金が無い、少ない終身保険 ・保険料が安い、または解約返戻金分のプラスの保障がある ○掛け捨ての保険 ・解約返戻金が無い分の保険料が安い これで分からないことは補足をください。
補足
ご回答、ありがとうございます。みなさま「安くつく」というメリットを挙げられてますが、一生涯支払うこと、高齢になれば支払うことができるかという不安があります。特に、これからの年金の給付額のこともありますので。 このあたりについては、特に、実際に販売されている方は、どのように解決されているのでしょうか?