• 締切済み

病院を恨んでしまって動けない。

二十歳のときに自傷癖がひどいので大学を休学しました。 そのとき、休学届けに書くために当時かかっていた病院に、病名を電話で初めて聞きました。「統合失調症」という答えでした。 どういう病気なのか何の説明もなかったので、自分でネットで調べました。統合失調症の家族を持つ相談者の事例がいくつも出てきて、どれも大変困っているようだったので、わたしもこれからこのように頭が狂って家族にこんなに迷惑をかけるのかと思うと、理性が残っているうちに自殺したほうがいいと思い、自殺することにしました。失敗しました。 そして、入院中、笑えることに、私を「統合失調症」だと診断した医師も含めて、三人の医師が、私を「統合失調症ではない」と診断しました。「統合失調症」と伝えたのは、それが薬で治る病だから、自傷癖と書くより大学側にとおりがいいから、だそうです。 そんなこと、私は知らされていませんでした。だから、自分が統合失調症だと信じて、自殺未遂までしたのに、と思うと、医師を、病院を恨む気持ちがむくむくと育ってきて抑えられませんでした。 病院を変えた今でも、その気持ちは変わりまりません。結局医師には謝ってもらってない(説明不足だった、と謝るべきだと思うのです)からです。 時々、無性に悔しくなって、私を自殺未遂させた医師が無性に憎くなります。悔しくて悔しくて、壁に穴を開けたり、布団を蹴っ飛ばし続けたり、家庭内暴力を振るってしまいます。 病院に抗議の電話をかけようか、とも考えますが、もう三年も前のこと、いまさら、の感が否めません。 しかし、病院は憎い。医師も憎い。この気持ちは変わりありません。「損なことをした」程度では済ませられないのです。 この気持ちは、持っていてももう苦しいだけだし、何の発展性もない、ただの醜い執着です。しかし、捨てられません。 この気持ちは、どうすることで晴らすことができるでしょうか? ご教授願います。

みんなの回答

noname#92399
noname#92399
回答No.7

NO5です。お礼ありがとうございます。 憎しみや悪意については私も同じような経験をしています。 人間の心が壊れるのは簡単です。 『継続的な悪意』が持続すれば、人間の心は簡単に壊れて不幸になります。 だから、人間は他人に対して継続的な悪意を持つのは賢くない。 能力がある人間は、これだけは避けます。 だから幸せになります。 これが基本的な幸せになる上での「技術」です。 人を許すって、幸せな人間だけが持っている能力だと感じています。 不幸な人間は、かつて自分を傷つけた人間を決して許しません。 それどころか、自分を傷つけた人間と似たところを見出した人間を 見るだけでその人間を否定しないと自分自身を肯定できないような 衝動にとりつかれるようにすら見えます。 憎しみを乗り越えるには、質問者様が自分の人生にそれなりの自信と 満足を得て、幸せであると感じる以外に道は無いと思います。

alicebless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 幸せになるのは難しそうです…。

  • tinycat19
  • ベストアンサー率25% (322/1287)
回答No.6

私は統合失調症です。しかし、そんな病名で死のうとは思いません。 それに、この病気は再発と寛解を繰り返し、完治はありませんが、良い時期は、学校に行けるし、働けるし、結婚も出来るし、出産も出来ます。病気の時期だけ、病院に行く程度で、普段は、定期的に、外来に顔を出すだけですんでしまいます。それに、政府がとても寛大で、自立支援制度がありますので、通院を援助してくれます。 世の中は、学生のあなたが思っているほど、狭小ではありませんよ。 一時期の強い偏見で、精神科や病名を攻撃すべきではないと思います。 精神科医の寛大なところは、あなたが、診察中、失礼な態度を取っても、いつでも、患者として、診てくれるし、二度とこんな医者行くかと、椅子を蹴飛ばし出て行っても、この患者は札付きだと、他所の医師に連絡して回ることもない、礼儀正しい人たちです。 休学の理由の善処で書いたことなのでしょう。許してあげなさい。壁に穴を開けると、補修費に金がかかり、家庭内暴力を振るうと、罪のない家族が病院に掛かることになります。 手元に何百円かあるなら、美味しいケーキでも買って、舌鼓を打ってください。現在を喜ばねば、未来を憂いても、仕方ないと思います。 それに、統合失調症と天才との相関関係は、かなり高いので、優秀な大学なら、結構人数がいると思います。 大学名にふさわしいと思って、書いていたのではないでしょうか。 今は私は精神病よ、とTシャツに書いて歩かなければ、こういう病気はわかりません。差別偏見の方が、同情心のない、最低な輩と言われる世の中です。安心して、治療に専念してください。

alicebless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、私は別に統合失調症と診断されたことに怒っているのではありません。繰り返しになりますが、その伝えられた過程に憤っているのです。 何のフォローもなく病名「だけ」伝えて、どんな病気か自分で調べさせて、絶望して自殺未遂したら、そうじゃありませんでしたと掌返すなんて、馬鹿にしてんのか、と思います。 あと、私は気にしたくなくても気にしてしまう、捨てたいのに捨てられない、そんな憎しみをどうにかしたいと思って相談しているので、本来、「統合失調症」がどーたらなんて、大して関係ありません。

noname#92399
noname#92399
回答No.5

誰もが 完全ではないのです 失敗を繰り返しながら成長していきます 間違っても自殺し直すのは止めましょう 確実に未浄化の悪霊になります それはそれはつらいものです 生きている内は いくらでも変えられます 今の憎いエネルギーを幸せの方向に導いてください

alicebless
質問者

お礼

その方法を聞いているんですが…わかりませんでしたか? あと、自殺したいなんて私一言でも書きましたか? 書いてませんよ。 憶測で人を落しこめるような事言わないでください。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.4

質問文から受ける私の印象では、アナタさまは 未遂をした時点の印象はBPDっぽい感じがあります。BPDは 精神病と神経症との境目にあたるところから名付けられた 病名なのですが、BPDとか自律神経失調症という病名をくだすのは ドクターとして(の能力のレヴェル認識の観点から)屈辱的という 感覚があることもあって、アナタさまのケースでは 分裂病(=精神分裂病=統合失調症)という診断になったのかも しれませんね。 分裂病のクライアントは重層的な思考が困難なのですが、 BPDの人には、自殺を口にして周辺の人を困惑させたり脅したり、 あるいは実際に自殺(未遂)に走ってしまう人も見られます。 アナタさまは、どのような方法で自殺しようと試みられたのかは不明 ですが(頚動脈か大腿動脈の切断・農薬を飲むetc.の)確実な方法を チョイスしなかったとしたら、ある種のことが考えられますね。まぁ それはともかく、Hallucination や Auditory Hallucination がなくても Delusion of Persecution や 強い Suspicion etc.があって烈しい憎悪心があるのであればBPD よりも分裂病と近いので、そのように診断しても間違いではないよう におもえますけどね。 Self-mutilation は、強迫神経症という神経症の人のみならず、 「うつ」・BPD・精神分裂病の人に見られることはアナタさまは 既に、調べておられるでしょ。 ここは、憎しみを増幅させるよりも広く深く鋭く 病理の研究をしてみませんか。ここは、アナタさまが 精神科のドクターになることも含めて極限思考してみてください。 「うつ」と「双極性障害」の鑑定がかなりむつかしいように メンタルな病気は、クライアントの対応で、鑑定が変わってしまいます。 《精神病院なんてトンデモナイ、キチガイ病院じゃねえか、世間体が 悪いから、もう行くな》といった父親の感覚があって、子どもが なんとか不名誉な診断を下されるのを避けようと、演出をすれば、 それで、正しい診断を回避できてしまうんです。 (それで難治性になったりしてしまうのでキケンなのですが……) シッカリ、広く深く、たとえば、<コンプレックス><怒り> <シャドー>etc.を勉強するところから始めてみてください。 他、ご家系に、アナタさまと同じような症状の人がいないか、遡って 知ってみるのも、宜しいでしょう。 どうしても許せないのであれば、弁護士さんに相談して 慰謝料請求の訴訟を起こせないか検討してみてください。 (反社会的な復讐方法よりも、このほうがいいでしょう)

alicebless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現在の診断はBPDです。私も当時そう診断が下されると思っていたのに、統合失調症の診断で面食らった覚えがあります。 精神科医になるのは、私には私の夢があるので無理です。 考えるより忘れたい。忘れ切って楽になりたいです。 どうせ考えの浅い看護士が電話応対に追われて零した病名です。 こんなつまらないことにいつまでも囚われている自分が悔しいです。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.3

医師も看護士も統合失調症に対する偏見を持ってないから、あなたのおっしゃることをあまり理解していないんだと思います。 つまり、統合失調症は今はちゃんと薬で抑えられるんですね。 電話で看護士が十分説明せず伝えるという、管理体制が非難には値します。 ショックを不用意に与えたことは訴えられる権利がありますが、自殺に追い込んだのはあなたご自身の偏見でもあります。 病院のどこに責める権利があるかを明確にできなければ、どうしようもないはずです。 だから、前向きに、精神科全般に対する偏見をなくすことを目指されてはいかがでしょうか。 知り合いにも統合失調症の方はいますが、薬でちゃんと病状コントロールできてる方が大半です。コントロールさせようとしない稀な例を一般化するのは他の患者さんに迷惑ですよ?

alicebless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現在では、私も相当数の知識を持っているので、精神科に対する偏見はないと思います。 >統合失調症は今はちゃんと薬で抑えられるんですね。 しかし、この知識を持たないまま相談事例に触れたときのショックは言いようがありません。 この本来受けるはずのなかったショックを受けさせられてしまったことに私は憤っています。

  • sfx1208
  • ベストアンサー率32% (265/809)
回答No.2

まずは、相談者さんがどの様に決着を付けたいのかによって、対処方法も変わってきます。 普通一般なら、慰謝料と謝罪が大半ではあります。 しかし、法的な手段を講じるにも、伝えられた病名が誰によって相談者さんに伝えられたのか、それを証明するのが大切です。 医療裁判では、証拠は全て病院側が押さえているのが現実で、証明が困難を極める事も多々あります。 一度、弁護士に相談をしてみて、相談者さんなりの思いを話してみて下さい。 突破口が、見つかる可能性もあります。

alicebless
質問者

お礼

私は忘れたいし捨て去りたいです。 もうなかったことだとすっかり忘れきりたいです。 慰謝料を取ろうなんて考えも及びません。 馬鹿な医者がいたなー、くらいで切り捨てたいです。

noname#85957
noname#85957
回答No.1

医師の見立て違いは、最近ニュースで見ますね、 人間は完全ではありません、うそのうつ病患者もいる位です 気がすまなかったら法的手段を取って、慰謝料を請求したら 家庭内暴力はいけませんね、何時までも気にしないことです 参考まで

alicebless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 法的手段を取るなんて、ただでさえ嫌な思い出をさらに思い出す羽目はしたくありません。 そもそも慰謝料を取れるほどの大したことではないはずです。 この大したことではない事にとらわれている自分が一番嫌です。

alicebless
質問者

補足

病院側の説明では、「故意に」「統合失調症」だと違う病名を伝えたらしいです。ゆえに、見立て違いではありません。