不眠と統合失調症

質問

統合失調症と診断されています。先日病院を受診した際、症状も落ち着いているし、薬を減らしてほしいと訴えました。あまり眠れないという症状はあり、それは医師に伝えていますが、寝れないのに薬を減らすんですか？などと医師に言われました。統合失調症と寝れないことは、関係あるのでしょうか。症状も自覚するほどのものはないし、本当に統合失調症なのか疑っているくらいだし、統合失調症の薬は、必要最低限にしてほしいと思っています。寝れない（寝つきはいいけれどすぐに目が覚める）ことと統合失調症は、関係ありますか？

回答No.1

takochann2 · ベストアンサー

不眠症はしばしば統合失調症に合併します。統合失調症の症状の一部の可能性もあります。許容できる程度の副作用なら再発予防のために服用継続が望ましいと考えているのでしょう。
　明確な回答が無いので不安になるのでしょう。上記のように主治医に質問すれば「ハイそうです」と明確に答えてくれるのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
統合失調症の陽性症状のようなものは落ち着いていますが、睡眠だけが、薬を変えても増やしても、うまくいきません。統合失調症の症状の一部の可能性もあるんですね。医師によく相談し、もっと信頼してやっていかなければと思います。
ご回答ありがとうございます。

回答No.4

aeromakki

私は双極性障害、いわゆる躁うつ病の者です。

実は、統合失調症の薬には太る副作用の強いものがあり、そのうち最近、双極性障害にも適用になったものがあります。

ペットロスが酷かった時期にその処方受けましたが大失敗だったようで、睡眠時無呼吸症候群にかかってしまいました。

今、マウスピースで眠れるようになっています。

質問者さんには、睡眠時無呼吸症候群ではないか、お医者さんに相談されることをお勧めします。
太る副作用が少ないものに薬を変えてもらい、睡眠時無呼吸症候群がないかどうか、調べて頂いたほうがいいです。

上手く薬の変更と、睡眠時無呼吸症候群の検査ができると良いですね。

お礼

ありがとうございます。
睡眠に関しては、どれだけ睡眠剤を変更したり増やしたりしてもなかなかうまくいかず…
睡眠時無呼吸症候群の可能性もあるんですね。
次回受診時、相談してみます。
ご回答ありがとうございます。

回答No.3

JP002086

統合失調症に限らず精神疾患の場合（睡眠において）知られているのは・・・・
記載するのも大変なので、下記のＵＲＬにあるドキュメントを読んでください。

精神疾患に併存する睡眠障害の治療と診断（ｐｄｆ）
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1120090899.pdf

その中で統合失調症について書かれているのは、「入眠困難（ベッドに横になっても寝れない）」や「睡眠維持（体内リズムの異常によって、必要な睡眠時間が得られない）」の困難が書かれています。
この症状が発症するのは統合失調症の場合「急性期」に発症するとの報告が上がっています。
なので、医師が
＞寝れないのに薬を減らすんですか？などと医師に言われました。
と言うのは、臨床結果から報告を受けた結果の回答となりますので、「正しい」となります。

＞統合失調症の薬は、必要最低限にしてほしいと思っています。寝れない（寝つきはいいけれどすぐに目が覚める）ことと統合失調症は、関係ありますか？

先にも書かせて頂いた通り「急性期」であると判断されていると思いますので、減薬はしない方が良いです。
もし、減薬して「奇行」を行った場合は、直ぐに主治医の判断により「保護入院」となります。

統合失調症とは、どの様な疾患なのか？　自分自身で気付くためにも下記のＵＲＬを参照してください。

統合失調症の経過
https://www.mental-navi.net/togoshicchosho/understand/stage/

大塚製薬：アニメで理解する統合失調症
https://www.smilenavigator.jp/tougou/about/eye/

ご参考にどうぞ

お礼

ありがとうございます。
急性期は過ぎ、今は落ち着いていると思っていましたが、まだ急性期、またはいつまた急性期に戻るか分からない状態なのかもしれません。
医師の指示を守らないとまたどうなるか分からないと思い、慎重に服薬ていきたいと思います。
ご回答ありがとうございます。

回答No.2

sutorama

統合失調症は、こころや考えがまとまりづらくなってしまう『病気』です

そのため気分や行動、人間関係などに影響が出てきます

統合失調症には、健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、健康なときにあったものが失われる陰性症状があります

陽性症状の典型は、幻覚と妄想です

つまり、完治と医者が判断するまでは、あなたの言葉や考えを尊重することはないでしょう