静岡県知事の辞職について

質問

富士山静岡空港の立ち木問題で静岡県知事の石川知事が辞職するという会見がありましたが僕自身はもっと早く辞めたほうがいいと思いました。なぜかというと滑走路を短くするために一億一千万円の税金がかかって今度は滑走路をもとの長さにするために六千万～八千万円の税金がかかります、静岡県民の税金を無駄使いしていると思いませんかみなさんどう思いますか。僕は一人の人間のために振り回されすぎだと思いますがみなさんの意見を教えてください。

回答No.4

wiz0621

にっちもさっちもいかなくなったに
しても、急な会見に正直驚いています。確かに計画を
待たせるわけにはいかないのでしょうが、ご指摘のとおり
つりあがった費用はいかんともしがたいのですから。
パフォーマンス的な辞任劇に、記者も
唖然としていましたし、責任を取るための辞任にしては
けんか腰過ぎますよね。こういうのもな
んですが、謝るのにミスを認めない態度は公人としてどうかと。

こう空機による物流は現在、歴史的とも言える減少中で
和解をして、計画通りに飛ばしても需要があるのでしょうか。
いかんせん、何故今なの？という疑問はつきませ
んよね。
辞任にあたっても、捨て台詞のような会見といい、
やめる段階で、後を濁しすぎのような気がします。
なんとなく自暴自棄になっているような印象すらありました。
いさぎよい態度とはまた違う感じの・・・

？マークが付くほど、私には解らない決断です。

回答No.3

lions-123

＞静岡県知事の辞職について

　　　　　　　　　　　　↓
前提として、空港の開設の妥当性や経緯、知事の行政手腕や実績、同じく知事の多選への評価等は静岡県民ではなく、詳細に承知している訳でもないので以下の意見には直接的な関係はなしです。

◇県民の信託（選挙・多大なコストが掛かっている）で選ばれたトップリーダーを1人の意思、ワンテーマー（樹木の高さ）で辞職を迫るのは納得がいかない。
まるで、自分の利害と言い分だけで押し通すのはエゴ、自己中であり、地権をネタにした身代金誘拐やハイジャックの論理、やり口である。

◇知事としての資質・力量・行政手腕に異議がある、政策に反対なら→
堂々と合法的にリコールを推進し、民意を受けて罷免すれば良いのであり、その上でも選挙というシステムで論点を競い、県民の民意を問うのが民主的な方法であり、筋である。

◇時間やその他の制約があるなら、住民投票という手段・方法もあると思う。
短絡的な直取引、知事の首を取引材料にした談合は、静岡県民への侮辱・非礼になり、悪しき前例ともなりかねないと、部外者だとは承知すれども、本ニュース報道を見聞した時、疑問・怒り・慨嘆するのは私だけでは無いと思います。

回答No.2

n-tan

何か事が起こるたびに、知事や責任者が辞めると言うのでは、非効率だと思います。
知事などは、選挙でその結果責任を問われる訳ですし。
そもそも辞任による選挙費用の方が、高くつく場合があるのではないでしょうか。
なので、「責任をとる＝辞任」には単純に賛成できません。
しかし、今回の件はそもそも県が自らの非を認めなかったのが悪いと思います。
行政が単純なミスをすること自体、本来あってはならぬことだと思いますが、
現実問題として、人が行っていることなのでミスは起こります。
行政がミスを起こしたこと自体、大事なので腰が引ける気持ちはわからないではないですが、
「行政は間違ってはいけない」という原理原則論にとらわれすぎて、
「木が伸びた」とか訳のわからない言い訳をしたことが、最大の過失だと私は思います。
大概の人は役所に喧嘩を売るのは気が引けるので、引くのでしょうが、
今回の地権者のような人だと、そういう訳にはいかず泥沼になるのでしょう。
空港反対はともかく、今回の地権者の怒りの一部はわからないでもありません。
もはや「官の神通力」など通用しない時代なのだから、役人も考えを改めるべきでしょう。

回答No.1

noname#140045

地権者が愚かなだけです。
それは知事が辞職することによるメリットなど、地権者の自己満足にしか過ぎません。
ただ単に地権者の気持ちの問題だけで、これだけの大がかりなことがいとも簡単に正当化されてしまうことが静岡県に限らず、日本の不幸と言えるでしょう。