• 締切済み

不動産業者に質問をすると

中古住宅を土地建物込みで買おうとしてある不動産業者さんにその物件について税金などの初期費用はいくらかかるのですか?と問い合わせましたら「税金のことは専門外なので税務署などで聞いてください」と言われてしまいました。 私は自分のところで扱っている物件なのだからその不動産業者さんが概算でもいいから初期費用なども見積もってくれるものと思っておりましたが、おかしなことでしょうか?不動産のプロなのですから。 客が専門外のことを税務署などアチコチに問い合わせねばならないのは大変な負担です。

みんなの回答

  • evice
  • ベストアンサー率38% (8/21)
回答No.9

確かに、税金に関する相談は税理士の独占業務なので、この業者のいう「税務署に聞いて下さい」は一理はあります。しかし、不動産売買に関して必要な税金くらい、概算で教えないというのはかなり不親切です。また、不動産業者であれば必ず把握しておかなくてはいけない内容です。税金のプロではないとしても、不動産取引のプロとして、固定資産税の精算金・移転登記費用・根抵当権設定費用・不動産取得税などの初期費用は、ちょっと真剣に計算すれば絶対に答えられます。 これが例えば、相続税精算課税制度の具体的なやり方は?とか、住宅ローン控除の具体的なやり方は?とか、節税の為の不動産活用とその申告の仕方は?とかいったのだと、それこそ「税金のプロじゃないので税務署か税理士さんに・・・」となりますけどね。 初期費用も教えないで、本気で売る気があるのかと思ってしまいます。

poolplayer
質問者

お礼

私の言いたいことをすべて言ってくださいました。 ありがとうございます。 今回はそれぞれ参考になりましたのでポイントはどなたにもつけないことにさせていただきます。

  • naocyan226
  • ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.8

不動産屋は不動産おプロであって、税金のプロではありません。だから、宅建業法でも、不動産屋さんには税金について説明する義務はありません。100万円の仲介料には税金のことは含まれていないと考えるべきでしょう。また、税金のことは税理士さん等の独占業務ですから、むしろ教えたら税理士法に抵触する恐れさえあります。もっとも、一般論・常識程度の内容なら問題は生じませんけど。 従って、教えない方が良心的ともいえます。下手に教えて、それを信じ込まれたら後でトラブルの基になりますからね。「税務署に聞け」は正解といえるでしょう。 ここで問題はその常識程度も教えないのが不親切かどうかですね。それは、他のことでの不動産産屋さんの対応や態度で判断すべきです。 そして、最も肝心なことは、不動産の買い物は一生に一度か二度の大変な買い物です。何でもかんでも、他人任せでは危険です。不動産屋さんも様々ですが、やはり大きな費用に関することは夫々の専門家に自分で確認することが不可欠です。「客にアレコレ労力を裂かせ」ではなく、「自分からアレコレ労力を裂かせ」るべきでしょう。 税金を払うのはあなたですから。 説教じみてすみませんでした。 税務署で聞けば親切に教えてくれますよ。

poolplayer
質問者

お礼

法的な側面も知りたいので県の担当課に聞いてみました。なるほど「教える義務はない」との明確な回答を得ました。しかし「客としてどう感じるかも重要だと思いますので、その業者を選ぶ選ばないかも客の自由」と付け加えてもくれました。 概算すら教えてくれないような業者は選ぶ気にマスマスなれなくなりました。 ちなみに税務署と県の事務所でそれぞれの税については聞いて教えていただきました。

  • 0621p
  • ベストアンサー率32% (852/2622)
回答No.7

住宅購入の際の税金と言えば、登録免許税は法務局で聞けばいいし、不動産取得税は県税事務所、固定資産税は市町村の固定資産税課が担当になります。住宅資金の贈与を受ける場合は税務署も関係してきますが。 簡単な事さえ教えないばかりか「税務署へ聞け」とは、何とも間抜けな不動産屋ですね。その不動産屋はやめておいたほうがいいんじゃないですかね。

poolplayer
質問者

お礼

上の回答にもあるとおり「自分で調べろ!」派と「不動産業者が教えるべき」派があることがわかりました。 私は顧客の窓口は業者1つであって欲しいとの想いです。ただでも重い不動産購入なのです。客にアレコレ労力を裂かせ、それでいて仲介料だけはもらうって信じられません。 ありがとうございました。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.6

あなたのようなきっちりが好きな人に、間違って教えようものなら、嵐のようなクレームが来ることは目に見えています。ですから、専門外のことは口出さない方が賢明なのです。 よく、建物のことなどを不動産屋に聞いて、実際に違ってたという質問は、ここにもはいて捨てるほどあります。いい加減なことを言わないという方が、よほど好感が持てると解釈されたらどうでしょうか。 >客が専門外のことを税務署などアチコチに問い合わせねばならないのは大変な負担です。 ご自分のことですから、ご自分の手を煩わせることぐらいは、我慢しましょう。なんなら、税理士に相談されたらどうでしょう。節税法も含めて教えてもらえるかも。

poolplayer
質問者

お礼

「専門外」とおっしゃいますが、自分が売っている商品にかんする税金ですよ?間違うこと自体がオカシイって思えませんか? アナタさまのご意見は客からもらう100万内外の仲介手数料の中に税金に関する回答は含まれないという理解でいいようです。しかしそれで客がその不動産業者から買うようになるのでしょうか。私には疑問です。

回答No.5

質問者さまのおっしゃる事は正論です ただ 不動産業者も税金にプロではありません 万が一 誤った答えを教えてしまうよりは 税務署に聞いてもらった方がいい と教えている会社もあります 要は その営業マンか会社のスタンスなんだと思います

poolplayer
質問者

お礼

不動産業者様ですね?私が疑問なのは不動産業者の業務の中に「取り扱い物件に関する税金に関する回答」は含まれないのか?という1点です。 購入者は業者様に100万円内外の手数料を支払います。 それなのに自分で調べろ!はないんじゃないの?っていう質問なのです。「税金のプロ」でないのは承知ですが、「自分の取り扱い物件に関する税金」についてはキッチリ回答していただきたいのですが。

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.4

顧客の要求はさまざまですから。 あなたのように痒いところに手の届くターンキー型のサービスを求める かたもいますし、 コミュニケーションはいいから、いい物件をできるだけ安くと求める かたもいます。 業者の言い分から考えると、中古物件探すのだったらもう少し勉強して くれという気持ちもあるかもしれません。 中古は新築と違ってローン条件も違いますし、リフォーム費用も入って きます。登記免許税、取得税、固定資産税などは調べようと思えば ネットで簡単に調べることができる時代です。 簡単に調べることができることを他人任せにする人を本気の客ではない と感じてもやむを得ないところもあるのではないかと感じます。

poolplayer
質問者

お礼

自分で計算しようとしましたが、シロウトが手を出せるような代物でないですよ?まず固定資産税評価額を知らないといけませんし、居住用の減額要件など計算方法は複雑です。 とてもネットでカンタンに調べられるとは言えません。

  • mogmog0101
  • ベストアンサー率33% (624/1885)
回答No.3

FPの資格を持つセールスも大勢います。高い買い物をするのでそれなりの方を選んでみては。この時点で今回の業者はボツなのではないでしょうか。

poolplayer
質問者

お礼

でも気に入った物件だったし、そこの業者しか扱いのないもので。 ありがとうございます。

  • sykt1217
  • ベストアンサー率34% (277/798)
回答No.2

土地と建物は同じ不動産会社に委託されたものですよね? 当然のことですが、一応・・・^^; 土地と建物が別々の不動産で管理されたものだと、どちらか一方(自分の会社で管理している方)のみしか見積が出せないということは可能性として0ではありませんが、両方とも同じ不動産が管理する場合は出せない理由がわかりません。 普通は見積書としてしっかりと明細の書かれた書類が提示されるはずです。 そんなテキトーな答えをだす不動産は信用しないほうがいいと思いますよ。

poolplayer
質問者

お礼

でも気に入った物件だったし、そこの業者しか扱いのないもので。 ありがとうございます。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

他の不動産屋で聞いてみてはどうですか。 指値で交渉すれば安くなるかもしれないですよ。

poolplayer
質問者

お礼

税額を答える答えないことの是非を質問してます。