- ベストアンサー
ダイナースクラブのビジネスアカウントカードは使える?
- 自営業で事業用の経費を管理するためには、別の事業用口座を持つ必要がある
- ビジネスアカウントカードを持つことで経費の管理が楽になる
- ダイナースクラブのビジネスアカウントカードは国内で使えるのか
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
税務上のことは詳しくないので、ダイナースの使い勝手についてだけ回答させて下さい。 「事業用の"ビジネスアカウントカード"として、実際に国内で使えるのでしょうか?」 >とのことですが、アメックスに比べてると、若干「使える度」が低くなると思います。 ご存じのようにアメックスはJCBと加盟店で業務提携している関係で、日本国内においてはマスターよりも加盟店は多いとの話しもあります(実際はJCBのロゴだけしか掲示されていないけれどアメックスが使用できたり、あるいはできなかったり・・・で正確なところはわかりませんが)。 ダイナースもJCBと提携を始めましたが、アメックスに比べるとまだ整っていない印象です。 「ビジネスカード」のコンセプトはアメックスが先鞭を付けましたので、どうしても「びみょ~なところ」でアメックスのが使いやすかったりもします。 しかし、アメックスは限度額が低いことでも有名で、最初は20万程度~の場合が多いようです。 ビジネスカードでも同程度から50万程度から・・・の場合が多いそうです(アメックスに確認済みです)。 使いやすさではアメックスに軍配があがりますが、限度額ではダイナースがストレスなく使用できるとおもいます。 ただ、出張のことを考えると、アメックスは成田空港からスーツケース1個を無料で自宅まで送ってくれるサービスがあったり、アメックスのデスクで旅券を購入すると、提携している喫茶店(上島珈琲など)でコーヒーが一杯無料など、独自の面白いサービスがあったりします。 実際に使用した印象ですと、旅行など(出張を含む)ではアメックスの方がレスポンスが早いイメージです。 だらだら書きましたが、簡単に書きますと・・・・ ■アメックス 出張、旅行に強い。 全体的にサービスが豊富 限度額が低い ■ダイナース 限度額が大きい 保険が充実 などでしょうか。 「プラチナ」など、上のサービスも視野に入れるのなら、現時点ではアメックスをおすすめしますが、ご推薦をいただけるようですので、ダイナースもいいかもしれません。
お礼
”アメックス”または”ダイナース”について、それぞれの サービスなど、詳細なご解説ありがとうございました。 しかし、どちらも現状ではまだそれほどの必要性が感じられ ませんでしたので、今後の検討課題にしたいと思います。 今回は貴重なご意見ありがとうございました。