潔癖なのか違うのか
市民相談(精神科医師による)で、強迫症による潔癖ではないか
(潔癖症という病気はないとのこと)、
心療内科等を探して受診してみては、
ただ、強迫症を適切に診ることができる医師(病院)は少ない、
との指摘を受け、ここでも少し相談に乗って頂いたり、
自分でも本を読んだり、自分で意識改革等々試行錯誤している者です。
最近、少し疑問がわいてきたのですが、
強迫による潔癖「傾向」があるとは思うのですが、
正式に(厳密に)潔癖なのか、
自分でも疑問に感じはじめた点があります。
いわゆる潔癖の症状は、例えば「汚れている気がするから」
いつまでも何度も手を洗ったり掃除をしたりしますよね?
私も、綺麗好きで丁寧で完ぺき主義的な性格もあり
綺麗に掃除はしますが、毎回という訳ではありません。
強迫による潔癖(?)で時間に余裕がなくなり、
結果、心にも余裕がない日々を送っている大きな原因は、
「汚れている気がするから」何度も洗ったりするのではなく、
何かを水で洗っている場合だとすると、
ある部分からある部分へ洗う場所を移る「タイミング」がつかめず、
人より長く洗ってしまう、という感じなのです。
「汚れがまだ取れていないと思うから」次に洗うところへ移れないという事ではないのです。
例えるなら、例えば
「大縄跳びで入るタイミングがつかめずいつまでも入れない」という感じです。
こういう場合でも、潔癖症の部類に入るのでしょうか。
潔癖とは違うアプローチの仕方をした方が良いのでしょうか。
質問の意味を理解いただけると良いのですが・・・
市民相談の時に、人より長く洗ってしまう原因を
きちんと説明できていなかったかもと気づきました。
微妙なことかもしれませんが、
「汚れが落ちていないかもしれない」と思って洗い続けているのではない気が最近し出して、
何か経験や事例や助言等をお聞かせいただけないかと思いました。
よろしくお願い致します。