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潔癖性について。助けて下さい!!
私は自分の潔癖性について悩んでいます。潔癖性になって4-5年目です。 なった原因について教えます。 私は一人っ子で、生まれたときから両親と3人で生活をしました。とても幸せな時間だったと覚えています。今は自立して一人で暮らしています。 でも、現在私の実家では犬がいます。その犬は、5年前家族みんなで買いに行きました。その犬は普通の犬なんですが、なぜかお母さんはものすごく可愛がっていたんです。毎日出かける前に赤ちゃんのように抱いたりキスしたり、喋ったりします。私は無視されてその時落ち込んでいました。 ある日、私は絶対に自分の気持ちを教えないと行けないと思いました。でも、その日に、両親は喧嘩をしていた。離婚するかもしれないお母さんは、泣きながら「あんたのためになんでもするよ」と言いました。その時私は、 じゃ、「私の幸せはこの犬を家の外へ追い払う」と思って すぐお母さんに教えたんですが、お母さんは私の気持ちを全然わからなくて、私をすごく叱っていた。「絶対にダメ!!!」と言われました。 その結果は私とお母さんも喧嘩になって、3日も話さなかった。 その時一番大切なことは私は分かっていた。お母さんの言葉はもう一生信じられないことを。 その日から、私はその犬をすごく嫌いになった。家に入ったら犬を他の部屋に入れてもらって、一緒に住んでいる人達は犬と遊んだら絶対に私の物か私を触る前に何回も手を洗ってもらう。家なのに、こんなに気をつけなければならないと本当にストレスになります。特にお母さんとの関係はどんどん悪くなってしまいます。私は何回も手を洗って、手は乾燥してものすごく痛くなっても絶対に洗う。 今一人暮らしと言っても、潔癖性は治っていません。少しはよくなったんですが、私はもっと治したいと思います。夏は汗まみれのサラリーマンとかを避けたり、外のトイレに入るとちゃんとトイレのシートを見て汚れはないかと確認してから用事をする。道とかは犬のうんちだかけと思ったり、咳やくちゃみをする人と近くいたら自分はすごく汚くなった感じはします。動物も嫌いと感じて、特に犬は大嫌いとなって遠く見たら自分はいらいらしたり、汚くなったりと思う。コーヒーなどを買う時レジとかの人はくちゃみをしたり自分のものかその棚に置いてあるを触ったりしたら汚いと感じてストレスになっちゃいます。服を買いに行く時新しいもの(試着されていないもの)がなければ試着されたものを汚く感じます。特にボットムはだれかトイレで用事してから試着してそしてそれは自分のものとなって嫌です。ボデイソープもとても早くなくなっています。使いすぎていますから。 でも、私は自分が不思議だと言われました。潔癖性と言っても、私は普通のようにお金を触ることができて、普通のようにお財布などに入れることができる。自分の部屋も掃除は一ヶ月2回しか掃除機をかけません。片付けなどはしません。家に帰ったら何かがなければ普通に部屋に入れますが、ベッドはシャワーの後で。同じ服は一週間連続着たことはある。スーツケースか靴は部屋に置ける。これらの行動は潔癖性の反対ですね。 自分は潔癖性を克服したくて色々なことを考え始めた。 たとえばコーヒーを買いに行く時棚に並んでいた商品を、 だれかは私のいない時その商品にくちゃみをしたり、 だれかは朝トイレへ行った後手を洗わずに出てそれを触ったり、 だれか家を出る前に犬と遊んで手を洗わずにそれを触ったり、 だれかそれを買ってトイレへ行って用事をしてそして商品を返品したり、 なんでも考えられます。 結局、しょうがないです。 しょうがないと思ったら普通のように買って飲めたりできます。 でも、今私はまだ不思議な潔癖性です。 毎日はストレスになっています。本当に幸せの邪魔です。 私は今からどうしたらいいんですか。 お願いします。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
現在、通院されていて、 そのドクターを信頼できないのであれば、 別の精神科の病院を訪れて、 ドクターを変えませんか。 この質問のような 質問者さまの日常的な 行動・感情・考えを すべて書き出して、整理・分類して、 矛盾しているところが 質問者さまの症状を治すための 貴重な考えるヒントになりますので、 大切に作業を進めてみてください。 で、そのプロセス~結論までの流れをドクターに 見せましょう。 摂食障害などはないのですね。 恨み、怒り、不満、憎悪などもあれば書いておきましょう。 〈ふろく〉 この世の中に物語の種類は2つしかない。 ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。 もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。 (Leonard Schrader 脚本家) 質問者さまは、いま奇妙な穴の中に落ちている状態ですね。 どうやって、脱出するか、小説に書いてみませんか。 人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。 そのことを不幸だと思うから不幸になる。 (Viktor・Emil・Frankl) フランクルさんの『夜と霧』を読んでみませんか。 幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。 (萩原朔太郎 『絶望の逃走』)