仮面浪人と奨学金について

質問

今年１浪の末、国立は落ちてしまいましたが某私大に合格しました。
ただ、理系ということもあり、金銭的に、また施設等のことも踏まえて考えて１年仮面することにしました。

今年１年は奨学金を取ることに決めたのですが、その際学内奨学金(返済不要)のものは取らない方がよいでしょうか？
申請するのであれば１年時から申請しないと無理なものがある(４年継続)ので迷っています。
それが取れてもおかしくないくらい経済的には厳しいです。
もし仮面に成功して退学するときに面倒なことになったりはしないでしょうか？
そうでなければ取りたいと考えているのですが…
どちらにせよ、日本学生支援機構給付金は取れるだけ取ります。それだけで１年分の授業料は補うことができます。
４年継続のものはあきらめて今年１年その奨学金だけで、来年だめだったら２年目から他の奨学金に申請した方が穏便に解決できるでしょうか？

仮面浪人することに関しては親は全面的に賛成してくれています。
是非詳しくわかる方がいましたらアドバイスをお願いしたいです。

回答No.2

acrobot

仮面浪人するといったって、受かる保証は全くないわけだし、受からなければその大学に通うつもりがあるから仮面浪人するわけですよね。少なくともこれから１年間は、あなたは確実にその大学の学生なのですから、給付資格のある奨学金には積極的に応募してみてはいかがですか？

何となく後ろめたくて心配しているのでしょうが、倫理的な問題は残るにせよ、システム的には申請をする資格はあるし、退学することになってもややこしいことにはならないはずです。国立大学に在籍しながら仮面浪人だと、ややこしい話に発展する可能性はあります（税金から支援してもらう形になるため）が、今回は私立ですし、学内奨学金の話ですから。

無事浪人が成功して退学する際も、別の大学に受かったからという話はしなければいいのです。そうやって黙って退学していく人なんて、現実にはいくらでもいます。また、仮面浪人でなくても、貸与ではなく給付という形で奨学金を受けていて、途中で気持ちが変わって退学する人も大勢います。

お礼

回答ありがとうございます。
奨学金の説明で「受け取る者はその自覚をもって…」等の記述があったためもう１年で退学するかもしれない自分はどうなんだと考えておりました。
もし選考前にこの事実が知られているのなら落とされるのはほぼ間違いないと思います。自分が学校側なら卒業までいる人に投資したいのは当然だと思いますので。

>>無事浪人が成功して退学する際も、別の大学に受かったからという話はしなければいいのです。そうやって黙って退学していく人なんて、現実にはいくらでもいます。また、仮面浪人でなくても、貸与ではなく給付という形で奨学金を受けていて、途中で気持ちが変わって退学する人も大勢います。
この話が事実なのであればかなり勇気づけられます。
奨学金を取っていても通常通りに退学手続きがとれれば自分では取るつもりです。
奨学金を取っているからより詳しく突っ込まれる(退学理由など)等なければいいのですが…

給付という形で奨学金をもらっている者が途中で自主退学するという行為が割と頻繁に行われている行為であるのか
それとも、こういう行為はある程度タブーとされている行為なのか、その際の学校側の反応はどうなのか、というのが気になります。

回答No.1

Us-Timoo

あの～、日本学生支援機構には奨学金制度があり、お金を"貸して"は貰えますが、返さなくてはいけないものですけど？
給付金てなんですか？

学内奨学金は、まずは入学手続きを済ませ、入学金や授業料を一旦は納めないと受けられないはずですけど。

それとお金がかかる話しですから、当然条件がつくはずですよ。

大学などにより条件は変わるはずなので確定的なことは言えませんが、途中で退学などした場合はペナルティーとして返還を求められるケースもあり得ますよ。

どちらも自分で電話やメールで問い合わせて、どういう制度でお金は返さなくてはいけないのか、返さなくてもいいのか、くらいは自分で調べることです。

と言うか、経済的に厳しいのに何故、仮面浪人する必要があるのでしょう？

お礼

回答ありがとうございます
日本学生支援機構給付金⇒日本学生支援機構奨学金です
打っていて学内と混同してました。日本学生支援機構のは返済必要であることは承知しております。

そうですね、ここで答えが得られない場合は直接問い合わせるつもりでしたが、経験者や詳しい方がいるのであれば実際どうであったとかより親身になって答えてくださると思い書きました。
また、ありえないと思いますがもし受験番号など個人を特定されるようなものを求められた時、選考の不利になるかもといらない心配をしているもの事実です。

あと、経済的に厳しいからこそ１年間は仮面しようと決めたのです。
成功すればもちろん負担金は少なくなります。
もし失敗すれば、２年目からはアルバイト等をして少しでも負担を減らせるように頑張るつもりです。