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アセトン
アセトンは水素結合しますか?意見が分かれて結論が出なかったので。僕的にはCO間にそれほど電気的偏りがあるとは思えませんが。判断の目安とかあるでしょうか? なぜこのような話が出たかというと、炭素数3のアルコール、ケトン、カルボン酸、飽和炭化水素の沸点の差の問題を解いていまして、プロピオン酸は二量体になれて、水素結合2つできるし、プロパノ?ルも水素結合できる。プロパンは極性ないから一番低い。ここまできて、アセトンは?ってことになって、極性があるからプロパンよりは高いけど、プロパノ?ルとは?の説明がうまく出来ませんでした。分子量でかいからって一応答えたんだけど(水素結合するんじゃない?ってことになったから) どうなんでしょうか
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補足
回答ありがとうございます。 プロピオンアルデヒドではなくアセトンです。 水素結合はしないんですね。#2のかたの言ってる結合はまた別の結合(定義によっては水素結合に含まれる可能性のある)ということですか。 プロパンではロンドンの分散力のみ、つまり極性なし。あとのプロピオン酸、プロパナール、プロパノール、アセトンは双極子モーメントによる力、プロピオン酸、プロパノールにはさらに水素結合。プロピオン酸は二量体になれる。 ここで、疑問に思ったんですが、たとえば、プロパナールとアセトンの違いを言う時は、どちらか一方だけに働く力ではなく、単に力の強弱でしか説明できないんですか? あと1?プロパノールと2?プロパノールの沸点って一緒ですか?エチルメチルエーテルなんかが入ってくるとどういう説明すればいいのでしょうか? 質問ばっかですいません