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巨大清浄機
町や地球の空気が排気ガスなど文明の機能と働きで汚れないことは大変いいことだとは存じます。 そしてそれを清浄にすることは。 http://www.asahi.com/international/update/0318/TKY200903180133.html に、外国ですが、巨大空気清浄機の報道がありました。 町の人にはいいでしょうが、このためにはどうしても多少のエネルギーの発動と消費は付きまといますね。 それはまた、エコロジーには問題でもあるのではないでしょうか? やはり、文明に頼らない生活にしていく事の方が、優れているのではないでしょうか?
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賛成です。一時的に問題を先送りしているだけで、何の解決にもなっていないと思います。 ご提示のリンク先を見たとき、最初はたちの悪いジョークかと思いました。もちろん現地なりの事情があるはずですから、これを否定する物ではありませんが、どちらかと言えば開いた口がふさがらない類のニュースかと思いました。 空気が汚れたら、エネルギーを消費してキレイにすればいい。という発想では、いつか必ず破綻します。同じエネルギーを、最初から空気を汚さない技術へ回さなければいけません。 しかし一方で、「文明に頼らない生活」というのも限界があります。現代文明に浸りきった人間(私も含め)が、これを一切放棄することは難しいと、少なくとも自分自身はそう思います。 エコエコ言い過ぎるのも商業活動に踊らされている気がするので、あまり深く考えず、「綺麗な物は汚さない最初から汚さない」という当たり前のことを、当たり前に実践するのがよいのかと考えました。 以上
お礼
同じ思いの方にお会いできてとても嬉しいです。 そんな糊塗てきなことより、人間の生き方、根本において、空気を汚さない努力が必要ですよね。 欲望や必要でよごしておいて、また汚しながら、でてきたものを濾過するなんて馬鹿みたいですね。 西洋が主に発祥の、何でも工夫や機械で解決しようということは限界が来ますよね。 ガンディーなどのような遣り方は本当に難しいにしても。 はぃエコエコは商業事業になってきましたね。 ありがとう御座いました。
補足
ecopiyoさん 人の生活はいろんな困ったことがあるものですね。 必要なことも。 でも贅沢や、余計なことである場合もありますよね。 夏の暑さ、昔の生活と家や都市の構造なら我慢もなろうが、今この時代の都会のど真ん中で真夏の暑さをクーラーなしで過ごせ、はできないでしょう。 どもこういうことではなく、ずいぶん人は余計なことを望み、それは安易に環境の変化を起こしながら、満たしているような気がします。 満たしたものもそのまま打ち捨てることも多いようです。 ライフ・スタイルも様々ですから一概に言えることでもありませんね。 でも少しでもそういうことを心がけて生きたい(いきたい)ですね。 ありがとう御座いました。