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未接触事故についての裁判の行方
去年の5月にバイクと原付の交差点での事故を起こし裁判をしています。私(バイク)が被害者のほうで未接触の事故です。事故の内容は簡単に説明すると、信号が青の状態で私は直進の交差点を走っていたら対向の原付が急に右折してきて避けようとして転倒してしまったというものです。相手は当時とても謝っており「左折の車で貴方が見えなかったんです」と理由を言っていて互いに任意保険の会社を教えてくださいという事で別れたのですが次の日一向に相手から連絡が来なくこちらから電話してみると突然手のひらを返したように「私はぶつかっていないから事故とは関係ないんですけど!裁判でもなんでも起こしたいなら好きなようにしたらいいじゃないですか!」と言われとても腹が立ったので裁判をしました。私は相手の自賠責に(結局任意は入っておらず)被害者請求も出し慰謝料をもらい、事故証明も人身で出ています。双方とも弁護士はつけずに行い一審では8:2で相手が負けるという事になりました。 それで終了と思いきや急に相手が弁護士をつけて控訴に出たのです。控訴理由は私が交差点の手前の右折専用道路を走行していた可能性があるということで、特に証拠というのはなく一審時の口頭弁論で話した会話のテープを文章にしたものです。私は間違いなく3車線の真ん中を走行しており一審時ははじめ勘違いして「中央線より」と答えてしまったのですがあとから真ん中の車線を走っていましたと訂正しました。2審の口頭弁論までもう少しなのですがこんな相手の主張で一審時の判決が覆される事、または大幅に金額が下がるってあるんでしょうか?それと相手の非常識な態度に腹が立ってなりません。事故を起こしたらまずは謝るのが普通ではないでしょうか。私は怪我をしてバイクは全損状態、相手はケガも車両の故障も一切なしです。ぶつかってないから事故とは関係ないなんてひどすぎです。
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- smurata
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こんにちは 全然回答らしいかいとうではありませんが、kotata20000さんの立場から相手に対して「ふざけやがって!」と思わず怒ってしまいました(笑)。 こういう相手に対しては、銭金の問題は二の次にして勝ちにゆきましょう。是非がんばってください。 弁護士は立てられなくても、知恵は貸していただけるのではないでしょうか?相談なされることもよいのではないかと思いました。 弁護士費用については(私は裁判をしたことがありませんが)、本件が片づいた後にkotata20000さんの今回の件で被った精神的被害や時間を割かねばならなかったことに対する損害賠償を立ち上げてはいかがでしょ?素人(←私のこと)がいろいろとできるかどうかわからないアドバイス(アドバイスになっていない:笑)ですいません。がんばってください。
事故といい、相手といい災難続きのようですね。 裁判においては「法廷において申述したこと」が重要になります。 勘違いして言ったことであっても、それを正しく訂正せずに過ぎてしまうと、「勘違い」とはとられず、「事実」となってしまう可能性があります。 言ってわかるような相手ではないようですし、相手が「弁護士」となると、「うまく言い負かされてしまう」ことも危惧されます。 第2審は事実審の最終審にあたりますので、ここできっちりと論陣をはる必要があります。 残念ですがこちらも弁護士を立て、きっちりと主張・反論してもらうよう方がいいでしょう。 ありきたりの回答となり申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます!そうですよね、やはりしっかりと訂正すればいいんですよね。弁護士はおそらくもう付ける事ができない段階まで進んでしまったので自分ひとりで進めていくつもりです。(小心者なので毎回ドキドキしているのですが)それに弁護士費用を入れると裁判で勝ってもプラスマイナス0になってしまうからです。 次で最後の口頭弁論なので頑張って主張していこうと思えました。本当にありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございます!!一緒に共感してもらえてうれしいです。私も本当にこんな非常識な人も入るんだなとびっくりしました。smurutaさんの言うとおり交通事故の無料相談所や弁護士に相談してみたりしようと思っています。裁判はかなり時間がかかるのでもう今回限りで終わりたいです。 がんばります!!