- ベストアンサー
築古物件のアパートローン
築古木造アパートの購入を検討中です。 金融機関のアパートローンは融資期間が耐用年数の残存期間以内となっていますが、今回購入を検討している物件は、耐用年数が過ぎております。 出来るだけ自己資金を使用しない方向で融資を利用したいのですが、例えば、取得価額が土地評価額を下回っている場合は部分的にでも融資を受けることは可能でしょうか?また、共同担保がある場合はどうでしょうか? このような場合、金融機関と交渉の余地があるかどうかについて教えて頂ければ幸いです
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
耐用年数が過ぎている物件購入案件では、当該物件からの賃料収入を零と看做して審査することになります。 従って、他収入がどれだけあるかがポイントです。 また、担保評価としては、更地評価-取壊し費用がベースとなるでしょう。掛目は金融機関ごとに定められていますが概ね7掛というところ。
その他の回答 (1)
- hesaid
- ベストアンサー率39% (51/130)
回答No.2
おはようございます。NO.1回答者です。 期間については、 ・あくまで事業資産としての購入でしたら、最長10年程度でしょう。金融機関によっては、15年許容可能かもしれません。 ・近い将来自宅として建て替える等、非事業資産としての購入でしたら、30年のローンも可能と思われます。
質問者
お礼
これで、すべて解決しました。 あとは、融資がつくかどうか頑張ってみます。 的確なご回答、ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 ところで返済期間についてはいかがでしょうか? 10~15年程度は可能でしょうか?