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持続性気分障害とは?
質問させてください。 先日、自立支援医療を申請する為に診断書を頂いたのですが。 封書でなかったため中を拝見したら「持続性気分障害」と分類されていました。 一般的に持続性気分障害とはどのような病気なのでしょうか…? 自分が気分のゆれがあって、睡眠障害があるのも自覚していますが。 先生から「あなたは○○病」と診断(直接言われたり)された事が無いので気になっています。 お詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
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- tumaritou1
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私は素人ですが、昔神経症に18年ほどなっていたと言う経験が有ります。完治しました、その事で貴方に答えてみます。 持続性気分障害とは?と言う事ですので感じた事を書いてみます。心を病んでいると言う事は「症状を意識し続けている」と言う事です。その意識している事が症状名になっています。貴方の場合は「自分の気分を絶えず、監視していて、気分が良くない事は悪い事として、調子のよい自分の気分を待ち望んでいたり、調子を整えようとしている状態」と言う事と思います。 ですが人間の心の状態は「自我意識が」勝手に操作をしたりコントロールは出来ないようになっています。精神疾患になったと言う事は「自我意識がコントロールできるもの」と錯覚をしてしまう状態の事です。 自分の中の自我意識だけで世の中を見渡していて、自我意識だけで、心も体も、コントロールしてゆこうとしている事に当たります。その事がうまくゆかなくて、薬によってもコントロールしたいと言う状態かと思います。 ですが感情は自我意識の思い通りにはなりません。感情は外界と反応しているからです。気持ち良く仕事をしたいという希望が有ったとしても、毎日の中には、トラブルもあれば、自分の思い通りにならない事もあります。 ストレスが心を病ませる、という考え方も在りますが、本当はストレスは本人が心の中で作り出しています。同じ事を体験しても、同じ環境に居ても、ストレスとしない人、ストレスにしない時、或いはその反対の事もあります。その違いは、その体験を受け入れられるのか?受け入れられないかに掛っています。それは本人の認識の違いによって分かれ道になってしまいます。 その認識の違いとは、ものを素直に見る事が出来るのか?と言う事になります。自分の感情を入れないですっと見る事が出来るのか?と言う事です。見る時に自分の感情を入れて見ていると言う事が認識の誤りと言う事になります。貴方の場合には何を見たにしても、自分の気分と結びつけて考えていると言う事になります。その場合には何をしても自分の気分の方に意識が向く事になります。 それは自分で作り出した妄想の世界で地獄に入っている状態と言う事になります。天国を望んでいるために返って地獄に落ちている状態の事です。その地獄から必死に抜け出そうとして返って地獄に縛り付けられていると言う状態です。 それは貴方が目の前の一つの事実を、妄想と言うメガネで天国と地獄と二つにしているからと言えます。貴方が好きと嫌いの分別で世の中を見ていると言う事になります。人生には良い事も悪い事もあります。自分の身にも降りかかってきます。 貴方は嫌な事は自分のところに来るな。良い事だけ自分の所に来て欲しいと言っています。こんな事が在るのでしょうか?