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持続性気分障害です、治療に専念する方法が解りません…
うつ病と診断されず、持続性気分障害と睡眠障害で7ヶ月メンタルクリニックに通っています。 睡眠障害は良くなってるのですが、気分障害はムラがあって仕事に集中出来なかったり友達と絶縁したり(依存するので)しています。 薬も死にたい気持ちが初期と、ついちょっと前にあってパキシルが10mg→20mgになってしまったり、頓服でレキソタンが増えてしまいました。 こちらでタマにご意見を頂くと【治療に専念して】というご意見を頂きますが、治療に専念するのはどうすればいいのでしょうか。 先生には外で散歩したり、ゆっくり休んで下さいと言われますが、休んでも散歩しててもこれでいいのかと不安になります。 それとも自分は正に【怠け病】なんでしょうか…。 自分はこうやって治った……! という方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスお願いいたします。
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私の場合ですが(私は双極性障害です) 「何もしなくていい」ってことをまず 受け入れることでした。 これが意外と難しいと思います。 そうしたら、少しずつ、 「やれる」ことが増えてきました。 でもすぐじゃないですよ。10ケ月ぐらいかかったり。 できるようになっても、またできなくなったり。 あとは「セルフモニタリング」ですね。 自分の「波」を客観的に見ることです。 ブログでもノートに日記でも、自分の波を 書きました。 別に治りませんけど、自分との付き合い方は少しずつ うまくなってきたと思います。 私は散歩は好きじゃないのでしませんよ(笑) ストレスになりますから。 毎日ピアノを弾いて、家でWii fitをやって、 時々スケートをやってます。 ヨガはやりすぎると、疲れるから時々。 私はヨガはずっとやってますが、 調子が悪い時はできないから無理にやらないです。 ヨガをやる意味は私にとっては、 調子の良し悪しがわかることですね。 メンタルが落ちているとできないです。 ヨガで治るとは正直思えないです。 なんでも自分なりのオリジナルを見つけることですね。 それにはまずセルフモニタリング。
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- wathavy
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原因になっていることが、もしあれば、避けることをするべきですね。 最悪、考えないことです。 でも、希死念慮があって、鬱ではないというのは、ちょっと不思議です。まぁ、診断の名称がどうであれ、気分障害には変わりないので、結果気分の変化を抑える薬さえ飲んでいれば、なんら問題ないと思いますが、ちゃんと、抑えられないのには、何か他の原因があるのかもしれませんね。 最初にも申したのですが、自覚があれば原因を避ける、遠ざける、忘れるということが治療には役立つと思います。 具合が悪い場合、医師に訴え薬で押さえ込むのは一時的には仕方ないと思います。 あと、サイトでこういう病状を持つ人たちがBBSを持っています。愚痴みたいなものを、BBSで吐き出せればかなり効果が高いです。私もいつもそうしています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 原因はわかるようで解らないので困ったものです。 絵を描くのが趣味だったんですが、いつしか描かねば!! となったのが原因なのかな・・・とも思えたので、ちょっと遠ざけてみます。 ご回答ありがとうございました!
- formidable
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アレコレ考えることでも脳髄は働いていますので 休息にはなりませんね。 (自身を日常生活から隔絶するために) 南太平洋かインド洋の島にでも行って 日影に寝そべって、無心になって 潮騒を聴きながら昼寝して 過ごす暮らしをつづけてみませんか。 それが無理ならば、 近隣の磯か浜辺で、波の音を聴くのもいいでしょう。 それが無理なら、 環境音楽のCDで 波の音・せせらぎの音・雨だれの音etc.を聴くのも いいでしょう。 無心になれる工夫をしてみましょう: (淡い光の中での) 座禅、ラージャ・ヨガ(=瞑想)、 やや回復してきたら、 (スポット照明の中での) 写経、トランプの1人遊び、 好きな詩歌or小説の書き写しetc. 他、熱帯魚を飼い、無心に眺めつづけるのもいいですね。 [散歩]は朝日を浴びながらがいいとドクターが 言っていたでしょ。 食材・食事を見直しましょう。 防腐剤etc.の添加物がふくまれている 加工食品の摂取を止めて、自然食品を摂りましょう。 3大栄養素、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂りましょう。 その意味でも、 料理を趣味にするのはお勧めです。ほどなく、 料理が特技の1つになるでしょう。 野菜・高級野菜・ハーブetc.の栽培も始めましょう。 (自身が丹精した食材は安心して食べられるでしょ) 熱帯魚や野菜の声を感じとって [詩・エッセー]にするのも いいでしょうね。 俳句づくりやヨガも精神保健福祉関連の病気・障害・神経症には 効果があるとのことです。 ヨガは心・体・魂の調和になるのでかなりの効果があるでしょうね。 俳句は突き放した感じでつくるのでいいのかもしれません。 アレコレ考えずに、暮らしを単純化して アナタさまを支えてくださっている多くの 見える力・見えない力に感謝を捧げながら 芸術療法・作業療法を進めてみてください。 祈ってます。
お礼
ヨガは家族にも進められて呼吸法などは行ってたのですが、もっと頑張って勉強してみたいと思いました。 南の島に行くのにはお金がちょっと難しいですが、癒しの音楽などを買ってきて聞いて無心になってみたいと思います。 いろいろと例を挙げてくださってありがとうございます。
- royalguard
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持続性気分変調症(抑鬱神経症)は、 典型的なうつ病ほど気分の浮き沈みは大きくないが、慢性的に憂鬱な状態が続くものです。 何か挫折した体験がきっかけとなり発症する場合があるようです。 怠けとは違いますよね。 怠けものっていうのは、一定人口の中に占める性格のうちの一つでしょう? 鬱病は、 気分変調性障害や気分循環性障害、大うつ病、双極性障害、非定型うつ病、そのどれを取っても、発症のメカニズムや効く薬は違っても、『性格』ではないですね。 投薬と休養、気晴らしに加えて、前頭葉を使う趣味をするといいと思います。うつ病では前頭葉の機能低下が言われますから。読書とか勉強、料理、掃除などですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 休養がいいですよと先生に言われても、これって怠けなんじゃと不安だったので、安心いたしました。 そうですよね、怠けは性格なので違いますよね。 ありがとうございます。 投薬と休養と気晴らしと、読書・勉強・料理・掃除ですね! ありがとうございます。 料理と掃除は家事でやってるので、他の読書などをするように心がけたいと思います!
- nemoax006
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脳を休ませる方法は万人で違うので難しいですが自分なりのストレス発散法を見つけないと、更に悪化します
お礼
ご回答ありがとうございます。 脳を休める・・・つまりストレス発散して脳を休めれば治療に繋がるということでしょうか! 大切な気づきを教えてくださってありがとうございます。
お礼
セルフモニタニング! ステキなご回答ありがとうございます。 自分も始めは自分の波をノートに書いて記録してましたが、辛いときは孤独で泣きそうになってしまうので、ブログでつけ始めました。 同士の方などもできて、逆に波を書くのはやめようかな・・・なんて思ってましたが、隠さずどんどん書いていこうと思います! あと、「何もしなくていいってことを受け入れる」努力もありがとうございます。 家事が終わった、さあ休もうと思っても気が休まらなかったので、そういった努力も頑張ってみます! ありがとうございました!!!